マイボイスコム Feed

2017年6月29日 (木)

ネット上の口コミに関する調査

皆さんは商品やサービスの購入や利用時に、「ネット上の口コミ情報」を利用される方ですか。

マイボイスコムでは4月に「ネット上の口コミに関するアンケート調査(第4回)」をやりましたので、その概要をご紹介します。

商品やサービスの購入時に「ネット上の口コミ情報」を参考にしていると答えた方は55%で、過半数の方が参考にしています。

特に、家電製品40%、旅行33%、パソコン29%、飲食店25%、食料品23%等で口コミ情報を参考にする方が多いようです。

また、口コミ情報をよく利用しているサイトは、価格.comが41%でトップで、2位Amazon31%、3位食べログ27%、4位ぐるなび25%、5位Yahoo!知恵袋20%と続きます。

「口コミ情報を見て買うことを決めた」が32%、「口コミ情報で評判の良い方を買った」が29%、「口コミ情報を見て買うことを止めた」も27%あり、実際の商品やサービスの購入に「ネット上の口コミ情報」が大きく影響していることが推察される結果となりました。

調査結果の詳細は、下記ページをご覧ください。

◇ネット上の口コミに関する調査(第4回)

 https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=22515

Q2.商品・サービスの購入・利用時のネット上の口コミ情報の参考度
〔(全員)あなたは、商品・サービス・店舗などを購入・利用する際、インターネット上の口コミ情報(※)をどの程度参考にしますか。※インターネット上のコミュニティサイトやブログ、SNS、ショッピングサイトなどに書き込まれる商品・サービス・店舗などの情報や感想・レビュー〕
  ネット上の口コミ情報

 

Q4.ネット上の口コミ情報を参考にする時によく見るサイト・アプリ
〔(インターネット上の口コミ情報を利用する方)あなたが、商品・サービス・店舗などの購入・利用にあたってインターネット上の口コミ情報を参考にするとき、どのようなサイトやアプリの情報をよく見ますか。(複数回答可)〕
  ネット上の口コミ情報

 

2017年7月 5日 (水)

「画像振分け調査(ABテスト)」をリリースしました

マイボイスコムでは、「画像振分け調査」を開発して先日リリースしました。

商品の画像などを複数提示して、それを直感的にA、B、2つのグループに分けてもらうことで、統計的に商品を分類するものです。

この様な調査にご関心があれば、下記のリサーチメニューをご覧ください。

【画像振分け調査メニュー】

http://www.myvoice.co.jp/menu/abtest.html

画像振分け調査とは

商品の画像などを複数枚提示して直感的に振り分けてもらい、その理由を取得することで、生活者が各商品をどのように認識しているのかを把握します。
画像をグループ分けする時の基準は人それぞれなので、様々な分類パターンとなりますが、統計処理により、まとまった分類が把握できます。

何となく「似ている」、何となく「違う」といった生活者の捉え方の違いを、「画像振分け調査」で構造的に分類することで、商品政策等にご利用いただけます。

画像振分け調査の特徴

  1. 提示した画像を直感で2グループに分けてもらうだけです。
  2. 画像は何点でも対応することができます。
  3. ドラッグ&ドロップで簡単に振分けができます。
  4. 分けた理由を自由回答で取得し、TextVoiceで分析も可能です。
  5. 通常の選択肢設問を加えることも可能です。

画像振分け「操作の流れ」

画像振分け操作

商品等の画像を複数枚提示して、直感的に「グループ1」と「グループ2」の2つのグループに、ドラッグ&ドロップで分類してもらいます。

STEP1

画像振分け操作

被験者の画像振分け作業が終了すると、各画像が以下の様に2つのグループに区分けされます。

STEP2

振分け理由の取得

Q2 【グループ1】はあなたにとって、どんなグループですか。グループを分類した時の基準や視点を入力してください。

STEP3

アウトプットイメージ(標準形)

各回答者が振分けした様々な分類パターンを、統計処理することで、以下の様なまとまった分類に整理することができます。
これによって、何となく似ている、違うという生活者の認識を、構造的に把握できます。

アウトプットイメージ(標準形)

 

【画像振分け調査メニュー】

http://www.myvoice.co.jp/menu/abtest.html

2017年8月10日 (木)

テキストマイニング(TextVoice)

最近はマーケティング関係者の関心が「定量分析」から「定性分析」に少しづつシフトして来ている様です。

それは生活者の価値観や購買行動が複雑化していることと、大量のテキストデータが取りやすくなったことが背景にあると思われます。

インターネット調査の「自由記述(OA)設問」や、コンタクトセンターや企業サイトの「問合せフォーム」、各種SNSへの書き込み等、沢山のテキストデータが取れるようになり、この様な生活者情報から新たな潜在ニーズや気付きを発見したいという動きが強まっています。

当社でも定性分析のニーズに対応するため、全く新しいアルゴリズムでテキストデータを解析する「テキストマイニング(TextVoice)」を開発して、2年前からお客様への提案を始めました。

従来のテキストマイニングは、同義語辞書を整備するのが大変で、分析も単語のカウントと、2つの言葉の係り受けの関係から、大量のテキストデータの意味を理解しようとするもので、準備が大変であることと、単語と単語の繋がりを表した蜘蛛の巣のような図を見ながら解析者が背景を解釈することが必要でした。

そのため、

 「従来のテキストマイニング」=「操作が難しく」×「解釈も主観的になり」×「組織のベクトル合わせが難しい」

というイメージがユーザーに強く浸透している様に思われます。

しかし、「テキストマイニング(TextVoice)」は、同義語辞書はパソコンが自動で作成し、最大6つの言葉の組合せまで自動分類でき、少数でも影響度の大きな意見の抽出や、発言内容全体の俯瞰図の作成、属性や回答データでのセグメント分析もボタン1つでできます。

そのため、

 「テキストマイニング(TextVoice)」=「操作が簡単で」×「内容が分かりやすい」

というご評価いただけるようになり、大手食品メーカー様、大手飲料メーカー様、大手住宅設備メーカー、大手ゲームメーカー様、大手コンビニエンス会社様、情報システム会社様、某自治体様等にご導入いただきました。

この様な「テキストマイニング(TextVoice)」にご関心があれば、2週間の無料お試しIDも発行していていますので、下記サイトのお問合せからお気軽にご連絡下さい。

〇「テキストマイニング(TextVoice)」

https://www.textvoice.jp/info/

また、操作イメージをご覧になれる3分動画もありますので、ご興味がありましたらこちらもご参照願います。

〇「テキストマイニング(TextVoice)」の操作イメージ(1分動画)

https://www.textvoice.jp/info/images/shortMV2.mp4

「テキストマイニング(TextVoice)」が、皆様の生活者理解や、新たなニースの発見や気づきのお役に立てば幸いです。

 

 

2017年8月30日 (水)

アドバンスト・アナリティクス社と提携

世界的に普及している「IBM SPSS」製品を提供しているアドバンスト・アナリティクス社と、「テキストマイニング(TextVoice)」の販売に関して業務提携をしました。

定評あるSPSS製品で定量分析を行い、TextVoiceでアンケート調査やCRMの定性分析をすることで、より良い分析環境が提供できると嬉しく思います。

インターネット調査でも沢山のテキストが取れますし、定量分析と定性分析の両方からアプローチすることで見えてくる事実やニーズも多いと思うので、SPSS×TextVoice の組合せに期待したいと思います。

〇アドバンスト・アナリティクス社のニュースリリース(2017.8.29)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000027702.html

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AI搭載のクラウド型テキスト分析ツール「TextVoice」の取扱開始

~テキストデータをインポートするだけ、AI搭載でだれでも簡単に分析が可能~

アドバンスト・アナリティクス株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:多田慶太、代表執行役社長:畠慎一郎、以下「アドバンスト・アナリティクス」)は、マイボイスコム株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役:高井和久、以下「マイボイスコム」)と協業し、2017年8月29日より、テキストデータから、誰でも、手軽に、素早く、重要な内容やインサイトを得ることが可能なAI搭載のクラウド型テキスト分析ツール「TextVoice」の取扱い開始致します。開始に合わせてマイボイスコム社のMyELデータプレゼントのキャンペーンも同時に実施します。

大量のデータが日々、生み出される現代。ビジネスにおけるデータ活用の重要度は増すばかりです。データの種類においても、従来型の顧客データや購買データなどの定量データに加えて、ソーシャルメディアや口コミなどのテキストデータをはじめとする定性データが日々増加する時代となりました。

アドバンスト・アナリティクスでは、従来から定量データについては、世界的に普及している「IBM SPSS」製品を提供し、多くのお客様がデータから輝きのある知見を発見していらっしゃいます。それに加えて、テキストデータからのデータ分析を支援するため、マイボイスコム社のテキスト分析ツール「TextVoice」の提供を本日より開始いたします。

マイボイス社の「TextVoice」は、さまざまなテキストデータを簡単に、そしてわかりやすく関連性を表示、分析者のだれもがインサイトを得ることが可能になるクラウド型の分析ツールです。AIを搭載した同ソフトウェアは、従来ユーザー自身が構築する必要のあった辞書もAIによって自動に構築。テキスト分析をより身近にするツールと言えるでしょう。

従来の定量データと定性データを組み合わせることにより、「いつ」、「だれが」、「何を」、「どのように」、そして「なぜ」購入したかなど、さらに深くデータを理解することが可能になります。

マイボイスコム社のTextVoiceについて

アンケートの自由回答、インターネット調査や、サイト上での問合せ、SNS発信情報等、様々なテキストデータが取得できる環境になり、定性データから新たな発見をしたいというニーズが増えています。TextVoice(テキストボイス)は、そのお客様のニーズに応えるべく、マイボイスコムが独自のアルゴリズムで開発した言葉のつながりから、意味を推測し、インサイトを読み解くことを促進する、全く新しいテキストマイニング・ツールです。簡単操作で一定の基準のもとに、分析結果を提供します。テキストを効率的に活用することに特化した、誰でもその日から使えるASPツールです。

TextVoiceの特徴と効果>

簡単な操作性と、わかりやすいアウトプット

・ボタン1つで、4つの分析が完成。内容の把握から属性ごとの特徴まで、簡単な操作で、

わかりやすく見える化。情報の共有、意思疎通、議論をスムーズに促進します。

最大6つの言葉の組合せで、文を自動で分類

・独自の統計解析アルゴリズムで、最大6つの言葉のつながりまで自動抽出。

従来の「2語の係り受け」では見えなかった、もう一歩先が見えてきます。

「辞書」を自動で作成

・独自の「意味辞書」により、データから言葉を自動分類し、辞書を提案。

ゼロから辞書を作る必要がありません。

注目すべき「少数」意見を見つける、独自の指標「結束度」

・単語や係り受けの数を数え、多いものをカウントすることが、「テキストマイニング」

なのではありません。

TextVoiceは独自の指標「結束度」を開発し、言葉と言葉つながりの強さを測ることで、

注目すべき「少数」意見を見つけ出します。

 TextVoice利用権のご提供料金(税別)>

1人利用のID : 初期費用20万円+月額10万円(半年単位でのご契約) ~

<アドバンスト・アナリティクス株式会社について>

アドバンスト・アナリティクス株式会社は、より多くの方がデータ分析に触れ、そしてデータ分析による輝きのある知見を享受する社会がくることを目標に、IBM SPSS製品をはじめとするアナリティクスソフトウェアの販売やデータ分析サービス、教育サービスを提供しています。

アドバンスト・アナリティクス株式会社

https://adv-analytics.com/

〇テキストマイニング(TextVoice)

https://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html

https://www.textvoice.jp/info/

2017年11月21日 (火)

大学研究とインターネット調査

ネット調査が生まれて20年近くが経ち、マーケティングリサーチだけでなく、社会調査や、学術調査の分野でも沢山ご利用いただくようになりました。

弊社も1998年から20年近くネット調査に取組んでいますが、設立当初からデータの品質と、専門リサーチャーの一貫対応を基本にしてきたため、大学の先生方からのご依頼がかなり多いのが特徴です。

最近では売上の20%以上が大学の先生方の学術調査のお手伝いだったりしています。

大学の先生方はネット調査に「速さと安さ」ではなく、「できるだけしっかりしたデータを回収する」ことに1番の関心があるため、当社サービスとの相性が良いのだと思われます。

消費者行動研究学会でも、日本マーケティング学会でも、先生方の研究発表でもかなりの比率でネット調査が使われるようになりました。

そして、7、8年前までは調査手法がネット調査だと、「それで代表性は問題ないのか?」という質問が必ずの様にありましたが、最近ではそれもあまり聞かれなくなりました。

ネット調査が正しくなったという訳ではなく、社会調査手法はどれも偏りがあり、訪問調査や郵送調査の環境が悪化する中で、ネット調査でないと生活者の意識や行動のデータが集めにくくなり、ネット調査のデータであることを前提に解釈するという考え方が広まってきたのかもしれれません。

「データの質を高めるということに尽きるかと思います。モニターの管理や回収率の向上、いい加減な回答の抑止など、特効薬はありませんが、母集団を代表する正確なデータを私は必要としております。」

こちらは当社のCS調査で、ある大学教授からいただいたご意見です。

この様なご要望にどう応えていくのかが、リサーチ会社の責務なのだと感じています。

〇「アカデミック調査」の説明ページ

http://www.myvoice.co.jp/academic/index.html

(ご利用大学)

秋田大学、岩手県立大学、大阪大学、お茶の水女子大学、学習院大学、国際基督教大学、京都大学、慶應義塾大学、玉川大学、東京大学、東京工業大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、福島県立医科大学、法政大学、宮城大学、明治学院大学、明治大学、共栄大学、東北大学、横浜国立大学、東洋大学、立教大学、名古屋市立大学、早稲田大学、奈良女子大学、 政策研究大学院大学、日本女子大学、福岡大学  等

(大学の先生向けの広告)

広告のプレビュー

〇ディスプレイ広告(「大学の調査を徹底サポート!」)

https://adwords-displayads.googleusercontent.com/da/b/dabAdPreview?hl=ja_JP&ad=204531016735&ocid=1374779214&showMulPreview=true&showVariations=true&s=46&sig=ACiVB_wfKjWwhPKXeMUUp-viG64oeuD5gg

2018年1月 1日 (月)

お陰様で20周年の新年を迎えました

お陰様でマイボイスコムは「設立20周年」の新年を迎えることができました。
当社は1999年7月にCRC総合研究所(現:伊藤忠テクノソリューションズ(CTC))の社内ベンチャーで設立しましたが、その頃のインターネット人口はまだ1,500万人ほどで、少し前まで「20代おたく男性の道具」と言われていた頃でした。

そのためリサーチ業界でもインターネット調査は邪道な調査手法だと言われて、「garbage in garbage out (ゴミを入れてもゴミしか出ない)」等と強烈に批判もされました。

2002年にはインタースコープの平石社長と、インタースコープの大谷社長が呼びかけ人になってくれて、インターネット調査の品質向上を目指そうという主旨で「インターネットリサーチ研究会」が発足しました。

〇インターネットリサーチ研究会

https://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/0213/ires.htm

その当時は、日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)に行っても「インターネット調査は邪道な調査だ」という批判が強いため、それならインターネット調査のベンチャー同士で協力して良いサービスにして行こうという研究会でした。

そして、この光景は印象的でしたが、200人近いマーケティングの関係者が集まった研究会のイベントで平石さんが司会を務めていたら、ある統計数理研究所の先生が突然立ち上がり「インターネット調査の統計的な根拠を示しなさい。それができないならこの様な調査手法は即刻止めなさい!」と大声で主張されました。

そのイベントの後で、平石さん、大谷さんと私の3人で、「自分達も社会に役立つ良いサービスを作ろうと頑張っているのに、あんな言い方はひど過ぎるよなあ」と言いながら、赤ワインを3本空けたのを覚えています。

それが今ではインターネット調査が、アドホック調査の49.7%※を占めるまで普及をしていて隔世の感があります。(※JMRA「第42回経営業務実態調査」)

インターネット調査がなければ、マーケティングリサーチも成り立たない状況にありますので、「インターネット調査品質ガイドライン」をしっかり順守して、このサービスを継続していくことが私達リサーチ会社に課せられた使命なのだと思います。

マイボイスコムは、これからもインターネット調査を中心に、データとサービスの品質を重視した、信頼性の高いリサーチの提供に努めて参ります。

20年目のマイボイスコムにご期待ください。

今年もよろしくお願いいたします。

マイボイスコム株式会社 http://www.myvoice.co.jp/

2018年2月 1日 (木)

Consultancy & Story teller

11月に開催された日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)のアニュアルカンファレンスで、米国リサーチ業界のオピニオンリーダーであるレイ・ポインター氏が「サーベイ市場は確実に減少し続ける。そして、リサーチ会社は「Consultancy や Story teller」で勝負をするか、モバイル、オートメーション、ビッグデータ、AI、アドバンスト・アナリティクス等の「New Research」で勝負をするかの選択が迫られている。」との講演をされました。

これまでのリサーチの世界にいると「サーベイ」が主業務であり、その市場の中でどう差別化を図るのか、どうお客様の役に立つサービスが提供できるのかを考えて実践する競争でした。

インターネット調査も10年前までは新しい技術サービスとして、市場に支持をされて成長もしてきましたが、それも「サーベイ」の範疇での技術革新でありました。

でもそのリサーチ市場の中心であった「サーベイ」は確実に減少し続けるので、「Consultancy や Story teller」で勝負をするか、「New Research」で勝負をするかの選択が迫られている。という提言は、納得性もあり、印象的で、私の頭の中にずっと残って考えさせられました。

当社が目指すのは「Consultancy & Story teller」の出来るリサーチ会社であります。

そして、「Consultancy & Story teller」を実現するために、アドバンスト・アナリティクスであり、オートメーションでもある「テキストマイニング(TextVoice)」と、ビッグデータやAIに役立つ「アンケートデータベース(MyEL)」で、「New Research」で固定収益ビジネスを作るためにもがいているところです。

沢山の従来型のリサーチ会社が衰退し、実質的に無くなっている中で、インテージさんがりっぱな会社に成長しているのは何故でしょう。

それは、パネル事業という安定した固定収益ビジネスを成功させて、その収益基盤をもとにアドホック調査のサービスも充実させて、新しいビジネス開発にも投資ができたからではないでしょうか。

従来型リサーチ会社は、リサーチ価格の大幅な低下と、インターネット調査の外部コストが重くて「New Research」を開発するだけの余裕がない会社が多い様に思われます。

そして、インターネット調査会社の多くは、リサーチのインフラ環境(パネルやシステム)の提供を主軸にしたサービスを展開しています。

弊社は、苦しくても何とか「New Research」の固定収益ビジネスを成功させて、しっかり人の技術とサービスで、お客様に役に立ち喜ばれる「Consultancy & Story teller」型のリサーチ会社にして行きたいと考えています。

なかなか難しいテーマですがベストを尽くして参りますので、これからもよろしくお願いします。

〇テキストマイニング(TextVoice)

https://www.textvoice.jp/info/

https://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html

〇アンケートデータベース(MyEL)

https://myel.myvoice.jp/

〇リサーチサービス

https://www.myvoice.co.jp/

2018年2月21日 (水)

Tableauさんと共同セミナー

BIツールのTableauさんと共同セミナーを開きます。

テキストマイニング(TextVoice)×Tableauで、定性データを自由に分析し、可視化表現し、共有化することが体験できます。

インターネット調査で沢山のFA(自由回答)を回収して、それをTextVoiceで定性データを数値化して、Tableauで自由な表現で可視化し、場合によっては他のデータとの組合せでも分析して、その結果を全社で自由に触れる動的環境として共有化ができます。

また、それはサイトの「お問合せ」に集まるお客様の意見・要望やクレーム、コンタクトセンターに集まるお客様の意見・要望、クレームでも同じように、分析、可視化、共有化ができるので、CRM対応としても有効に活用できるソリューションになると思います。

今回が第1回の共同セミナーですが、こちらは継続的に企画をして行く予定です。

ご興味があれば下記のTableauさんのサイトをご覧下さい。

Logo

〇Tableauを使ったアンケートデータ分析ワークショップ実践編
アンケートデータの自由回答などの定性的なデータは、数値データと異なり、これまで分析が難しいとされてきました。この度共催するマイボイスコムは、独自のテキストマイニングツールを開発し、定性的なデータの分析を簡単にし、Tableauでの可視化も可能にしました。

また、マイボイスコムでは豊富なアンケートデータを保有しております。今回のワークショップでは、このアンケートデータを用い、定量・定性データをTableauで分析し、隠されたインサイトを発見するプロセスを皆様に体験して頂きます。

開催日時 2018 年 3 月 22 日 (木) 13:00-18:30 (12:45- 受付)

対象 マーケティング部門、お客様相談室、 顧客分析担当など、テキストデータの分析に携わる方々
https://www.tableau.com/…/events/MyVoice-Workshop-2018-03-22

2018年3月 1日 (木)

インターネット調査×テキストマイニング

この数年でマーケティングの関係者で、「定性調査(質的分析)」への注目が高まってきているように思われます。

調査設計が前提の定量調査では見えないニーズや気付きを、非定型の定性情報から探して行く必要があると考えておられる方が増えているのかもしれません。

また、インターネット調査の自由記述(FA)でも、サイトのお問合せからでも、ソーシャルメディアでも大量の定性情報が取れやすくなったことも影響しているのだと思います。

そして、学習院大学の上田隆穂教授が中心で纏められた「買い物客はそのキーワードで手を伸ばす」という書籍でも、以下の様な「インターネット調査」と「テキストマイニング」を組み合せたアプローチの有効性が紹介されています。

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「価値創造型プロモーションの開発プロセスで用いるのは『ウェブ・モチベーション・リサーチ』と名づけた手法である。ウェブ・モチベーション・リサーチでは、インターネット調査会社を利用して多くの消費者を対象としてアンケート調査を行う。また、結果の解析にはテキストマイニングのソフトを用いて分析の省力化を図る・・・」 ※1 

「そこで必要となるのが、テキストデータの縮約だ。縮約とは、膨大なテキストを各質問の内容によってグループ化し、どういった意見が出てきたのかを見やすくまとめる・・・」 ※2 

「・・・テキストマイニングの最大の利点は、手間を大幅に省くことができるということだ。」 ※3 

【引用文献】「買い物客はそのキーワードで手を伸ばす」
       学習院マネジメント・スクール 監修 上田隆穂/兼子良久/星野浩美/守口剛 編著
       ※ダイヤモンド社 Amazon kindle版 位置No.843(※1)、No.1031(※2)、No.1071(※3)

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そして、当社にもインターネット調査で、大量の意見や要望、不満、イメージ等の自由記述を回収して、それを弊社の「テキストマイニング(TextVoice)」で分析して欲しい。というご依頼が増えてきています。

「〇〇について日頃不便だと感じていることを・・・」とか、「✕✕でこんな機能があればいいなと思うことを・・・」とか、「△△のブランドでぱっと思いつく印象を・・・」という設問で取った、大量の純粋想起情報には、確かにサプライヤーサイドでは気付かない、意外で、貴重なダイヤの様な情報が含まれているのかもしれませんね。

そんな、リサーチニーズに対応するために、マイボイスコムでは以下の様な簡易なパッケージを用意しています。

ご興味がありましたらサイトからお気軽にお問合せ下さい。

〇インターネット調査×テキストマイニングの『定性分析調査』
 業務範囲: 回収、集計(単純、クロス)、テキストマイニング
 設問数 : 10問(FAが1問)
 回収数 : 2,000件(約1,500件のテキストを分析)
 概算費用: 60万円 (税別)

 https://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html

2018年3月29日 (木)

ネット調査×テキストマイニング×BIツール

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TextVoice × Tableau のワークショップに参加させていただきました。

これまでは、インターネット調査で大量のFAを取得して、それを弊社の「テキストマイニング(TextVoice)」にかけると面白い結果が得られる。

こんな『定性分析調査』もありなのではないかと感じていましたし、最近はその様なご依頼も増えてサービスも提供しています。

しかし、今回BIツールのTableauさんとワークショップを開催して、そこに集まった約40人の分析者が2時間で作った分析結果を見て、BIツールを使うメリットを実感することができました。

定性分析のニーズが高まっているのは、大量のテキストデータが集めやすくなったことと、調査設計されていない自由な意見やコメントから、新たな発見や気づきをすることの有益性の認識が広まったからだと思います。

しかし、定性データは分析が難しく、従来の単語のカウントと、2つの単語の係り受けのテキストマイニングでは、分析者の主観での推測が多く、組織のベクトル合わせが難しいという欠点がありました。

弊社の「テキストマイニング(TextVoice)」は、テキストデータのファイルを読込ませるだけで、AIが分析用辞書を自動で作り、最大6つの意味を持った言葉の組合せまで分類するので「操作が簡単で分かり易い」というご評価をいただいています。

しかし、分析や可視化の表現に自由度がないことと、分析結果を情報共有することができない、という点を改善できないかというご指摘も受けていました。

今回、ワークショップ参加者の発表を見たら、色々な発想で定量データと定性データを組み合せた分析ができるということと、それらの分析データを動的に動かしながら考えて、何かの気づきがあったら、それを分かり易く可視化できることが分かりました。

これからは様々なデータを社員が広く共有し、必要な人が必要なデータを自分でいじりながら考えて、その気付きで各自がアクションをして行く時代になるのかもしれません。

集計データやレポートではなく、自由にデータがいじれる環境が共有されているから、皆さん勝手に触って、勝手に考えて、勝手に気づいて行動に移して下さい。という様なイメージです。

そして、データの1部は、お客様の意見要望や、営業報告のコメントや、SNSの発信データといった「テキストデータ」であることが想像できます。

そんなBIツールでの分析ニーズに、お手軽なオプション料金で、テキストマイニングが提供できれば、お役に立てると思うので、BIツール✖テキストマイニング(TextVoice)のソリューションを開発して、皆様にお届けしたいと思います。

そんなに時間がかからずにできると思うので、ご関心のある方は下記フォームからお問合せ下さい。

〇「テキストマイニング(TextVoice)」お問合せフォーム

https://www.textvoice.jp/contact/

〇BIツールでのテキストデータ分析イメージ

https://public.tableau.com/profile/tetsu.yamanaka#!/vizhome/TextVoice_FastFood/sheet0?publish=yes

 

 

2018年5月 9日 (水)

2018年ビッグデータ活用展

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今日から東京ビッグサイトで開催されている「ビッグデータ活用展」に、今年も「テキストマイニング・ツール(TextVoice)」を出展しています。

今年はTableau社、Yellowfin社のBIツールと、TextVoiceのAPI連携の開発を進めていてその紹介もしています。

大量のテキストデータをTextVoiceで1次処理し、それをBIツールに読み込ませて自由に、動的に、分析、可視化できる仕組みです。

これで扱いが難しかった定性データ(大量のコメント等)も、定量データの様に比較的容易にいじれるようになります。

興味があれば弊社ブースにもお立ち寄りください。

〇ビッグデータ活用展(2018年5月9日~11日)

 http://www.data-m.jp/

2018年10月 5日 (金)

テキストマイニング×BIツールの連携

TextVoiceがBIツールYellowfinとの連携サービスを開始しました

マイボイスコムはインターネット調査が中心のリサーチ事業や、アンケートデータベース事業(MyEL:ミエル)等で、生活者の声を企業へ、社会へ届けて参りました。 2015年からは、ユーザー目線で開発したテキストマイニングTextVoiceのASPでの提供を開始し、多くの企業様のテキストデータ分析を提供しています。
 
この度、BIツールのYellowfinとの協業で、API連携版をリリースします。TextVoiceでのテキスト分析の結果が、Yellowfinで自由に可視化でき、より動的に分かりやすくなりました。また、データ連携機能により、テキストデータを売上データなど、他のデータと関連付けた分析も可能になります。さらに、分析結果の共有機能も充実しており、今まで以上にテキストデータの有効活用につながるサービスになっています。

<主な機能>
◆意味でまとめた意味ランキングを自動で作成
TextVoiceの特徴である、辞書の自動作成機能により、意味で類義語をまとめたランキングを自動で作成します。これにより、単語の出現回数だけでなく、どんな意味を持った単語群がどの程度出ているかも視覚的に把握しやすくなります。
 
<意味でまとめたワードクラウド>

 

◆TextVoiceの標準的な4つのアウトプットの表示
 サマライズ、フォーカス、パースペクティブ、セグメントの結果も確認できます。


<サマライズ>
テキストデータを、最大6つのピース(≒単語)の組合せで分類したもの
<フォーカス>
結束度の高い、要注目の意見を抽出。結束度とは:ピースのつながり(結束)の強さを測ったもの。
結束度の高い意見は、しっかりとまとまった強い主張であると解釈する。
<パースペクティブ>
テキストに潜在する大きなパターンを読み解くためのマッピング。
近くに配置された内容は、背景に共通の動機、意味があると解釈し、どのような共通要因があるのか考察する。遠くに配置された内容は対立する軸、意味が隠れていると解釈する。
<セグメント>
属性と強くつながる内容を抽出

◆様々な他のデータとの関連性が分析できます
 売上のデータなどの他データと関連付けた分析ができます。例えば、キャンペーン実施時のコメントと、売り上げの関係などを可視化することが可能になります。

◆任意に絞り込んだ結果の表示もできます
 性別や年代、地域など、データに紐づいた属性に絞り込んだ結果が確認できます。


◆コラボレーション機能により、関係者への通達や意見交換が容易にできます
 「分析されたデータは、社内で共有されてこそ価値がある」という考えから、多彩なコラボレーション機能を搭載しております。こちらの機能を活用することで、関係者との共有が簡単にでき、データの有効活用につながります。
また、通知があった際にポップアップ通知もできます。

<共有>チャット感覚で共有


<ポップアップ>見てほしい個所をポップアップ

<コラボレーション>タイムライン機能により、作業内容やコメントを時系列でリアルタイムに表示

【お問い合わせ先】
<TextVoiceについてはこちら>
■マイボイスコム株式会社
企画営業グループ第3チーム
栗田 TEL:03-5217-1911
daisuke.kurita@myvoice.co.jp

<Yellowfinについてはこちら>
■Yellowfin Japan 株式会社
Business Development Manager
峯岸 TEL:03-6667-0282
yu.minegishi@yellowfin.bi

【会社概要】
マイボイスコム株式会社
■代表者 :代表取締役社長 高井和久
■設立 : 1999年7月1日
■所在地 :東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル
■HP:https://www.myvoice.co.jp/

Yellowfin Japan 株式会社
■代表者:CEO Glen Rabie ( グレン・ラビー )
■設立 :2014年10月31日
■所在地 :東京都中央区日本橋小網町11-8 
■HP:https://yellowfin.co.jp
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Takai kazuhisa

伊藤忠系シンクタンクの社内ベンチャーで、1999年にネットリサーチ会社のマイボイスコムを立ち上げて社長をやっています。会社を作ることより続けること、良い会社を目指して経営することの難しさ日々感じながら奮闘している毎日です。夜は神田や神保町あたりの居酒屋に出没し、休日は自然散策やアウトドアを楽しんでいます!