2020年9月 7日 (月)

リサーチ・サービス説明資料

マイボイスコムでは、インターネット調査を中心に、オフライン調査、アンケートデータベース(MyEL)、テキストマイニング(TextVoice)の4つのリサーチ・サービスを提供しています。

これらのリサーチ・サービスの概要をまとめた説明資料を作成しましたので、ご興味がありましたらご覧ください。

当社のコンセプトは「生活者と企業のコミュニケーションメディア」で、クオリティの高いリサーチと、独自のソリューションで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献することが私達のミッションです。

各種リサーチをご検討の際はお気軽にご相談ください。

ご用命の際には誠心誠意を持って対応し、ご満足のいただけるリサーチの提供をお約束いたします。

◎マイボイスコム「リサーチ・サービス説明資料」

 https://www.myvoice.co.jp/download/pdf/internet-research.pdf

2020年8月 1日 (土)

在宅勤務に関するアンケート調査

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在宅勤務・テレワークに関する自主調査をやりました。


雇用型で働いている人のうち、在宅勤務・テレワークの経験者は35%で、今回の新型コロナで始めて経験した方が20%でした。


在宅勤務・テレワークのメリットは、通勤ストレスの減少、時間の有効活用、自分のペースで仕事ができるで、課題は、オン・オフの切り替えや気分転換が難しい、モチベーション維持が難しい、コミュニケーションがとりにくいが上位となりました。

在宅勤務・テレワークを良いと思う肯定派が56%もいて、在宅勤務・テレワークを経験して働くことの意識に変化があったと答えた人が60%もおられて、今後の働き方や社会の変化が推察される結果となりました。

調査結果の詳細は、下記の「アンケートデータベース(MyEL)]のページで公開していますので、興味がありましたらご覧ください。

〇在宅勤務・テレワークに関するアンケート調査
https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26212

 

2020年7月30日 (木)

在宅勤務・テレワーク調査

今回は5月に実施した「在宅勤務・テレワーク」の調査結果を紹介します。

雇用型の勤務先で働く人(全体の6割弱)のうち、新型コロナウィルスを切っ掛けに制度変化があったのは6割弱でした。在宅勤務・テレワークの経験者は35%で、今回の新型コロナで初めて経験が20%でした。そして、在宅勤務を経験することで働くことの意識が変わった方が60%もおられます。

在宅勤務のメリットは「通勤ストレスの減少」が66%で最も高く、「時間を有効活用」「自分のペースで仕事ができる」「気候や交通状況などに左右されない」が各4割弱で続きます。

課題は「オン・オフの切り替えや気分転換が難しい」が46%、「モチベーション維持が難しい」が37%、「コミュニケーションがとりにくい」30%、「運動不足」29%などがあげられています。

在宅勤務・テレワークに賛成は56%と高く、今後も一定程度は定着して来るものと思われます。そして、この働き方の意識や行動の変化が、市場構造の変化にどう影響するのか、その変化の兆しを捉えてマーケティング戦略に反映することが重要となりそうです。

調査結果は下記ページでご覧ください。

集計データ、調査レポートも下記ページからお求めいただけます。

〇在宅勤務・テレワークに関する調査

https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26212

マイボイスコム株式会社

https://www.myvoice.co.jp/

2020年7月 1日 (水)

マイボイスコムは22年目を迎えました

Service_index_2マイボイスコムは伊藤忠系シンクタンクの社内ベンチャーで1999年7月1日に設立して、お陰様で本日で22回目の設立記念日を迎えることができました。

設立時はまだインターネット人口も500万人ほどで、20代、インターネットは男性のおたくのツールなどと言われていました。

インターネットユーザーは特殊な人達だから、その様な人達にリサーチをしても代表性に問題があるので使うべきではないという意見が大勢を占めていました。

それが現在ではアドホック調査の過半数がインターネット調査で実施されるようになり、リサーチ市場は大きく変わりました。

インターネット調査は、早く、安く、大量のデータが回収できて、双方向性や音声や動画を活用した調査も出来るので、利便性の高い調査手法です。

しかし、日本のインターネット調査は世界で1番安いとも言われるほど低価格になり、早さと安さと、自動化の中で、しっかりお客様の課題を確認して、調査設計や調査票でデータを取り、そこからどんな分析で何が分かり、何が提案できるのかの考察し提案できる技術力があるリサーチ会社が減少してしまったのは、不幸なことだと感じています。

弊社は黎明期からインターネット調査に取り組み、グループインタビュー等のオフライン調査も含めて、高品質のデータと、専門サービスの提供に注力して来ました。

また、1998年7月から食品、日用品、流通、金融、情報通信等の自主調査を毎月実施しており、約3,000件の大規模調査データを「アンケートデータベース」で提供するとともに、近年ニーズが高まっている定性データ分析にも対応するため、独自の「テキストマイニング」の開発・販売にも努めております。

今日から22年目の事業を始めますが、設立当初の理念を忘れずに、リサーチの技術力やサービスの対応力といった専門サービスでお客様に役立ち、喜ばれて、選んでいただける様なリサーチ会社を目指して参ります。

当社のサービス概要をまとめた資料を作成しましたので、ご興味がありましたらご参照下さい。

これからもよろしくお願いいたします。

〇マイボイスコム ホームページ

 https://www.myvoice.co.jp/

 

2020年5月10日 (日)

意思決定に役立つリサーチ

リサーチはお客様の意思決定に寄与するものでないといけません。

お客様が広告代理店様やコンサル会社様であれば、お客様が基本的な調査設計をしてくれるので、リサーチ会社はきちっと実査をすることが役割になります。

これらの業務は大規模なパネルとシステムに強い、マクロミルさんや、クロスマーケティングさん、楽天インサイトさんが活躍しています。

当社は事業会社や大学のお仕事が中心で、特に学術調査のお手伝いが年々増えていて、今ではリサーチ業務の3~4割は大学や研究所関連の仕事になっています。

事業会社や大学の先生方は、こんなことをやりたい、こんなことを知りたい、判断したいという目的や仮設は明確だし、その分野の専門知識も豊富にお持ちですが、それをどんな調査設計でどんな調査手法でやれば良いかの知見が少ない方も多くおられます。

当社はそんなお客様に若干なりともリサーチ豊富なスタッフが、一緒に考えて提案しながら丁寧に進めることが必要なリサーチでお役に立てればと思っています。

早くて安くて、大量のデータを集められるのはインターネット調査の1つの価値ではありますが、仮説をもとにしっかり設計をしないと、これで何が分かるの??ということにもなりかねません。

そして、事業会社や大学の先生方の多くは、しっかりしたデータで判断の出来るリサーチをやるための提案とサポートを求めておられます。

そんなご要望に対して、Consultancy & StollyTeller の専門サービスが提供できて、役に立ち、喜ばれるリサーチ会社になるのが当社の目標であります。

日本のインターネット調査が先進国で1番安いという環境で、技術者を育成しながら複雑な課題に人的サービスで応えるモデルは難しい面もありますが、そんなリサーチ会社も必要だと思うので頑張って参る所存です。

何か複雑で面倒そうなリサーチ課題がありましたら、何なりとご相談ください。

当社は小さな組織ですが22年の実績と経験を活かして、誠心誠意を持って対応することはお約束いたします。

マイボイスコム https://www.myvoice.co.jp/

学術(アカデミック)調査 https://www.myvoice.co.jp/service/solution/academic.html

2020年4月18日 (土)

インターネット調査の変遷

22年前の黎明期からインターネット調査に携わってきましたが、振り返ってみると良い面と悪い面があったように感じています。

良い面はやはり手軽に早く安く大量の生活者情報が取れるようになり、動画や音声などの活用や、インタラクティブ性を活かした色々な調査が可能になったことがあります。

悪くなった面はリサーチの価格や納期が1/4~1/5まで急激に下がり、機械化や効率化を優先せざるを得ない環境の中でリサーチの技術力やノウハウが低下して、設計等の準備が不十分なリサーチが増えてしまったようにも思えることです。

もっと時間をかけてクライアントと相談し、時間もかけて良く考えて役に立つ調査結果を提供しようとしても、今のネットリサーチの市場価格と納期ではそれができません。

そして、インターネット調査の自社環境を持たないで、人的な専門サービスを提供してきたリサーチ会社が沢山なくなったのは不幸なことだった様に思います。

当社は1998年に伊藤忠系シンクタンクの社内ベンチャーとして創業して、インターネット調査の事業を始めました。

そこから7、8年は数社のベンチャー会社が取組んでいたのですが、当社の様にリサーチ経験からこの市場に入った会社では、リサーチとは何かとか、リサーチにとって大切なこととは、という価値観というか拘りがあって、そこを大きく変えられないところがありました。

しかし、リサーチに携わったことのない企業や創業者が、どうすれば事業を大きくできるかを考えた時に、システム化と自動化による早さと安さの訴求になり、その安い価格と短納期が業界の標準になってしまったように思います。

それでお客様の意思決定に役立つ良質なリサーチが提供できて、働く社員も自信と誇りを持って働ける環境が作れれば良いのですが、今のリサーチ業界は多くの歪みを抱えてしまっているようです。

毎日7、8件もの調査の依頼を行う多頻度回答や、数時間で回収を行う短時間回収、予備調査は2~3ポイント(円)、本調査でも30問に答えても30円という極端に低い謝礼で、リサーチャーも調査票の設計に必要な時間が取れない状態では、良いデータの回収もパネルの維持もできません。

この歪みは市場環境から来るので何とも歯がゆいですが、当社は自社で出来る範囲で高品質で専門的なリサーチサービスの提供に務めて行きたいと考えています。

そのために、独自の「テキストマイニング(TextVoice)」や「アンケートデータベース(MyEL)」を構築して固定収益を作ることで、リサーチワークに少しでも余裕を作り、リサーチャーの育成にもできるだけ注力することでやっていくつもりです。

小さくてもそんなリサーチ会社を求めているお客様もおられると思うので、厳しい環境ですが藻掻きながらも品質向上に向かって頑張って参ります。

マイボイスコム株式会社 

https://www.myvoice.co.jp/

2020年4月10日 (金)

暮らしと節約に関する調査

2020年1月に実施した「くらしと節約の調査」を紹介します。

本テーマは2009年から13年間毎年実施しているものです。

生活満足度や、節約度、幸福度は毎年大きくは変わりませんが、5年スパンで見ると変化が分かります。特に東日本大震災後の2012年は、生活満足度は44%まで下がり、節約度も66%まで上がっていました。

その後は2年ほどで消費者意識は元に戻り、今年の調査では生活満足度は54%、節約度は53%、幸福度が57%という結果でした。幸福度が2010年の60%から徐々に低下していることが気になる結果です。

国連の関連団体が「世界幸福度ランキング」を毎年発表していますが、2019年は世界の156カ国の中で日本は58位で、2015年の46位から12位も下がっています。経済的に豊かでも幸福を感じられないのは寂しいですね。

節約の上位は「食料品」「外食」「衣料品」等で、昨年よりお金をかけたいものは「旅行」、「趣味・娯楽・教養」でした。今回のコロナショックで購買意識がどこまで冷え込むかが気になります。 

調査結果の詳細は下記ページでご覧ください。

ローデータ、集計データ、調査レポートも安価にお求めいただけます。

〇くらしと節約に関するアンケート調査(第13回)

https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=25812

マイボイスコム株式会社

https://www.myvoice.co.jp/

2020年1月 1日 (水)

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

マイボイスコムはお陰様で21回目の新年を迎えました。

これも多くの皆様からのご愛顧のお陰だと、心から感謝申し上げます。

また、本年もよろしくお願いいたします。

当社が創業したのは2018年です。伊藤忠系シンクタンク(現:伊藤忠テクノソリューションズ)の社内ベンチャーとして準備をして、翌年の1999年7月に会社を設立しました。

その頃のインターネット人口は200~300万人で、20代オタク男性の玩具などと言われていました。

そのため、頭が良くてカミソリと言われた当時の副社長から「高井君、この事業は失敗するから止めた方が良いよ。失敗する理由は、、、」

1)インターネットに個人情報を登録したりしない

2)顔も見えない世界なのでまともな回答はしない

3)まともな回答でないデータをいくら分析しても役に立たない

4)役に立たないものに企業はお金を払わない

だから事業としては成立しない、、、と失敗する根拠を理路整然と諭されたのを覚えています。

その頃の事業環境を考えるとまったく正しい考えで、本当に私のことを心配されての助言だったと今でも感謝をしています。

それから22年が経って、インターネット調査はアドホック調査の5割を超えるまで普及しました。

早くて、安くて、大量の回収ができ、双方向で、音声や動画も使える利便性が評価されてきた結果だと言えるでしょう。

しかし、その一方で早さと安さの過剰な競争と、パネルやシステム環境の整備に多額の資金が必要な事業になったため、お客様の課題にしっかりした調査設計ができ、お客様の意思決定に寄与できる専門サービスの提供できる会社が激減してしまいました。

効率的な実査ができることは良い事ですが、お客様の課題に対してどんなデータを集めて、どんな分析をすれば、どんな調査結果と提案ができるかを考える人的ノウハウが伴わないと、有効なリサーチはできません。

当社も色々な課題があって十分なサービスが出来てはいませんが、創業時に考えた経営理念のもとで、皆様に役立ち信頼されるリサーチ会社を目指して努力して参る所存です。

これからもご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

〇マイボイスコムの経営理念

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

https://www.myvoice.co.jp/company/philosophy.html

マイボイスコム株式会社 代表取締役社長 高井和久

2019年12月 5日 (木)

テキストマイニングの新機能

マイボイスコムでは4年前から独自の「テキストマイニング(TextVoice)」を提供していて、ご利用の企業様からは「操作が簡単で結果も分かり易い」と高い評価もいただいています。

このテキストマイニングをよりシンプルで、分かりやすくするために新たな機能を追加しました。

<テキストマイニング(TextVoice)の特徴>

 〇類義語辞書の自動作成機能搭載により、チューニングなしにすぐに分析できます。

 〇文単位で分析を行い、最大6つの類義語のつながりで表現できます。

 〇テキストデータに属性や回答データがあれば、セグメント別の分析もできます。

<追加機能>

1.自動で類義語をまとめた結果を可視化するワードクラウド機能

2.類義語と類義語の繋がりを表したネットワーク図の作成機能

3.ネットワーク図から原文を確認できる原文参照機能

追加機能1: ワードクラウドの作成機能

出現量の多いワードを文字の大小で閲覧できる機能です。出現数が多いほど文字が大きく表示されます。※CSV形式で出力することも可能です。ワードをクリックすることで原文の確認ができます。また、同じ意味でまとめられたワードも表示されます。

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追加機能2: 類義語と類義語の繋がりをネットワーク図に表現、選択ワードを含む原文の表示もできる機能

テキストマイニング(TextVoice)が自動で作成した類義語の出現の割合や、類義語から原文の参照など、類義語レベルでの内容把握にもご利用いただけます。

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追加機能3: 類義語の組合せの出現件数の割合を円グラフで表示

自動的に作成した類義語を、最大6つの類義語の組合せまで分類します。そして、類義語の組合せの出現頻度を円グラフで表示することで、どの様な意見がどの程度あったのかを可視化します。

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こちらの3つの追加機能を表現した後で、以下の3つの従来の機能を表示することで、定性データを定量的、構造的に把握することができるテキストマイニングです。

機能4:少数でも影響力の大きな発言を見つけるフォーカス

フォーカス

 

 ・

 

機能5:発言残隊の俯瞰図を表すパースペクティブ

パースペクティブ

 

機能6:属性や回答による差異を見つけるセグメント

セグメント

テキストデータのCSVファイルを読み込ませるだけで、類義語も自動で作って、上記の6つの分析が作れるのが「テキストマイニング(TextVoice)」の特徴です。そして、自動的に作成した分析用の辞書を1、2度チューニングすることでより分かりやすいテキスト分析をすることができます。

テキストマイニング(TextVoice)は月10万円でご利用いただけます。

アンケートの自由回答や、サイトのお問い合わせ、営業日報や店舗報告のコメント、SNSデータ等の定性分析に是非お役立てください。

〇 テキストマイニング(TextVoice)の詳細

  https://www.myvoice.co.jp/service/menu/txt-voice.html

  https://www.textvoice.jp/info/

 

2019年11月15日 (金)

コンサル型のリサーチ会社

インターネット調査が生まれたのは、当社が創業した1998年頃からです。

その頃はインターネット調査やネットリサーチという言葉もなく、自分がニュービジネス協議会のビジネスプランコンテスト97に応募した時には、「ネットフォーカスグループの構築によるマーケティング情報サービス」というタイトルで事業計画を出しました。

その頃はマクロミルも、クロスマーケも、楽天リサーチもなく、インテージもまだインターネット調査を始めていませんでした。

当社は1998年4月から事業準備を始めて1年以上経ってから、同じベンチャーのインフォプラント(大谷社長)や、インタースコープ(平石社長)もインターネット調査のビジネスを始めていることを始めて知りました。

その後、インフォプラントもインタースコープもヤフーに買収されて、その後、ヤフーがマクロミルも子会社化して一緒になり、その頃のベンチャー会社がすべてマクロミルさんになったのは若干寂しい気もします。

現在ではアドホック調査の5割がインターネット調査になり、1番大きな調査手法になっています。

インターネット調査は、早いし、安いし、大規模な回収もできるし、双方向のやり取りもでき、動画や音声も使えるため、リサーチユーザーにとっては多くのメリットがあると思います。

しかし、過剰な速さと安さの競争によって、リサーチ会社は応用力とか、考えて組み立てる力が弱ってしまいました。

そこにクライアント様の不満があると思われるので、その様なウォンツに対応できる「Consultancy & StoryTeller」の提供できるリサーチ会社になるのが当社の目標になります。

ただし、時間と予算に全く余裕のないインターネット調査だけではそれが難しく、リサーチサービスに余裕を作るために、5年前から固定収益を生み出せる「テキストマイニング」の研究開発に注力して来ました。

でも新たな分析の仕組みとツールの開発は、思った以上に資金や体力のいる作業でした。

あっという間に1億円近い事業資金がかかり、従業員が40人で1億8千万円の資本金しかない当社には重い負担となり、ここを補強するために伊藤忠さんに頼んで増資をしてもらい、グループの力も借りてこの事業を成功させて、「Consultancy & StoryTeller」の提供できるリサーチ会社にしたいと考えています。

リサーチ会社は益々装置型で、大きな資本や組織がないと成り立ちにくい事業になっています。

「Consultancy & StoryTeller」のサービスが提供できるリサーチ会社は必ず必要だと思うのですが、その様な会社が成り立ちにくくなった原因の1つが、インターネット調査の普及であったというところに若干複雑な想いがあります。

マイボイスコム https://www.myvoice.co.jp/

 

2019年10月 2日 (水)

意思決定に役立つリサーチ

私たちのミッション(Mission)

生活者の意見を企業や社会に届けることで、より良い商品やサービス、社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献します。また、信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献します。

こちらが20年前から掲げているマイボイスコムのミッションです。

「信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献すること。」がしっかりできる会社にしたい。

そんな想いで21年間、この会社をやって来ました。

20年ほど前からインターネット調査が普及し、リサーチ会社は実査回収のスピードと価格の競争が中心になり、それによって人的な専門サービスを提供して来た「従来型リサーチ会社」はどんどん無くなりました。

会社は残っていても、以前とは機能や特色が大きく変わった会社もあるようです。

あの名門の電通リサーチもマクロミル傘下の電通マクロミルインサイトになり、R&D社もクロスマーケティング傘下の会社になり、スミスも外資系に売却されてなくなりました。

そんな業界再編によって、技術力と対応力をもったリサーチ会社は少なくなったと言われています。

しかし、マーケティングの課題をしっかり理解し、色々な調査手法にも対応できて、調査設計からレポーティングと提案まで対応できるリサーチ会社も必要です。

当社はそんな意思決定に役立つリサーチ会社を目指したいと思います。

マイボイスコムは今年の3月に増資を受けて、伊藤忠グループに戻りました。

伊藤忠グループにはリテール関連の事業会社も沢山あり、消費者ビジネスを強化するためのカンパニーも出来たりしています。

この様なグループの力も借りて、事業会社のマーケティングに役立つリサーチ会社にしていきます。

まだまだ実力不足ではありますが、マイボイスコムをこれからもよろしくお願いします。

マイボイスコム →  https://www.myvoice.co.jp/

2019年8月30日 (金)

アンケート調査の情報発信

マイボイスコムでは、自主企画で毎月12テーマの1万人調査を実施しています。

この調査結果は、以下の「アンケートデータベース(MyEL:ミエル)」から閲覧できて、集計結果や、レポート、ローデータも安価に販売しています。

アンケートデータベース(MyEL)には食品、日用品、流通、金融、季節催事等の1万人調査が、約3,000件蓄積しています。

こんな調査データがないかとお考えの時にはこちらをご覧になってみて下さい。

また、これらの調査結果は積極的にメディアにも発信していて、「Yahoo!ニュース」にも毎月10テーマほどが掲載されています。

マイボイスコムは「生活者と企業のコミュニケーションメディア」が企業コンセプトです。

これからも生活者の意見を社会に伝える役割を果たすため、メディア発信を続けて参ります。

これからもマイボイスコムをよろしくお願いします。

〇アンケートデータベース(MyEL) 

https://myel.myvoice.jp/

https://myel.myvoice.jp/products/list_all.php

=====(Yahoo!ニュース での調査結果の掲載例)=====

生命保険の申し込み、ネットや保険ショップ経由など多様化

マイボイスコムは、9回目となる「生命保険の加入実態」に関するインターネット調査を2019年7月1日~5日に実施。1万266件の回答を得た。 現在、加…

8月22日(木) 9時0分-経済総合(MONEYzine)

直近1年間にスマホで写真を撮った人は約7割、デジカメは約4割

マイボイスコムの「スマートフォンのカメラ機能の利用」に関する調査によると、直近1年間に写真を撮った機器を聞くと、「スマートフォン」は68.2%、「デジタルカメラ」は39…

8月21日(水) 18時20分-IT総合(アスキー)

あなたは週に何回「麺類」食べてる? 2019年最新調査、アレンジメニューもご紹介

…自宅で食べるのは「うどん」「ラーメン・中華麺」で7割 調査会社のマイボイスコム(千代田区神田錦町)が全国の約1万人の男女を対象に行った「麺類」に関する…

8月16日(金) 11時30分-ライフ総合(アーバン ライフ メトロ)

びっくりドンキー、いきなり!ステーキ、ブロンコビリー、ステーキ店を利用する時に重視するポイントは?

…今回紹介したいのは、みんなが大好きな「ステーキ」に関する調査。マイボイスコムの「ステーキ店の利用に関するアンケート調査」によると、直近1年間に利用した…

8月15日(木) 17時32分-エンタメ総合(@DIME)

炭酸飲料「週1回以上」飲む人の数が減少傾向に 2019年夏のアンケート調査、「カロリーゼロ」「甘さ控えめ」も

…過去5年、飲用者が減少傾向に 調査会社のマイボイスコム(千代田区神田錦町)が全国の約1万人の男女を対象に行った「炭酸飲料」に関するインターネット調査で…

8月15日(木) 11時30分-ライフ総合(アーバン ライフ メトロ) 

 

2019年6月21日 (金)

アンケートサイト・リニューアル

今回増資をいただいた資金を使って、7年ぶりに当社のビジネスサイトを全面リニューアルしました。

「うちはこんな会社で、こんなことを大切にして20年間やってきた。」ということを制作をお願いした伊藤忠インタラクティブのコピーライターに何度も話をして、30件近い案の中から「課題と向き合うリサーチ。」のキャッチコピーを選びました。

マイボイスコムは、大手リサーチ会社の様な「機械的な流れ作業で、多くの分業制で行うリサーチ」ではなく、「専門リサーチャーが親切丁寧に、最初から最後まで一貫して対応する、人が中心のリサーチを提供している」ことをお伝えしたかったので、「課題と向き合うリサーチ。」が1番しっくりくるものでした。

新しいビジネスサイトで当社サービスを説明していますので、ご覧になっていただけると幸甚です。

〇リニューアルした「ビジネスサイト」 https://www.myvoice.co.jp/

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課題と向き合うリサーチ。

マイボイスコムは、伊藤忠系シンクタンクから生まれた、

20年以上の実績を持つリサーチ会社です。

専門性と責任を持ったリサーチャーによる一貫対応と、
品質にこだわったデータとサービスで、
お客様の課題を解決するリサーチを適正価格でご提供します。

https://www.myvoice.co.jp/

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2019年6月10日 (月)

リサーチ会社の個人情報流出事故

リサーチ業界にとってとても残念な事故が起きてしましました。

マーケティングアプリケーションズ(MAPPS)社が運営するアンケートサイト「アンとケイト」から、77万人もの個人情報が流出したという発表がありました。

第三者からの不正アクセスによって流出したとのことですが、氏名や住所、メルアド、生年月日に、銀行の口座番号や、電子マネーの口座番号まで出てしまったようです。

不正アクセスによる事故ですが、インターネット調査は参加してくれているモニターの信頼と協力で成り立っているサービスですので、MAPPSさんだけでなく、リサーチ業界全体に与える影響も大きいと思われます。

弊社もモニターの方全員に、他社で個人情報流出の事故があったことと、パスワード変更をお勧めするご案内をお送りしました。

この5年間でモニターの協力率が半減しているという厳しい環境の中で、この様な事故が起きてしまったことで、モニターの協力率がさらに下がらないことを祈るばかりです。

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不正アクセスによるお客様情報流出に関するお詫びとお知らせ
株式会社マーケティングアプリケーションズ

このたび、弊社が運営するアンケートモニターサービス「アンとケイト」、「ポケットアンとケイト」において第三者による不正アクセスがあり、お客様情報が流出いたしました。 今後の調査の進捗に応じて対象件数や状況が変動する可能性がございますが、現時点で確認している事実と弊社の対応状況をご報告いたします。 ご利用の皆さまに多大なるご心配とご迷惑をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。 

1.被害状況

(1)流出アカウント数:770,074件

(2)流出内容
氏名(*2)、メールアドレス、パスワード、性別(*1)、生年月日、未既婚(*1)、子供の有無(*1)、個人年収(*1,2)、世帯年収(*1)、職業(*1)、勤務先業種(*1)、郵便番号、都道府県(*1)、市区町村(*2)、市区町村以降の住所(*2)、電話番号、銀行口座の支店番号(*2)、口座番号(*2)、口座名義(*2)、Pex ポイント口座番号(*2)、ドットマネー口座番号(*2) 等

(*1)該当する選択肢番号を選ぶ形式のため、具体的な職業・業種・職種、配偶者や子供の有無などは明記されていません 
(*2)任意項目のため回答頂いていた方のみ該当します 

2.原因

第三者より一部サーバーの設定上の不備を攻撃され、不正アクセスが行われました。 

〇マーケティングアプリケーションズ社のお知らせ

https://mkt-apps.com/news/20190524.html

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2019年5月30日 (木)

JMRA カンファレンス 2019

5月28日に開催された日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)のアニュアルカンファレンスに参加しました。

私はもう15年ほど前から毎年参加していて、その時々のリサーチ業界の話題や、流れや、次のヒントに気付くこともできる良い集まりだと考えています。

今年のテーマは「CREATE A NEW FRAME ~次のワクワクを創る~」でした。

リサーチ業界は変わらなくてはいけない、新しいフレームを作らなくてはという関係者の想いから考えられたテーマなのだと思いました。

しかし、このままではいけないという危機感は感じるものの、次のワクワクが何処にあるのかはなかなか見えにくい感じがしました。

リサーチ業界とは少し離れたZOZOの役員が基調講演をしてくれましたが「AIやビッグデータの技術開発が進む中、このままではリサーチャーは不必要な職業になるのではないか。いまの市場変化の中で8割以上の調査会社がビッグデータやデジタルの動きに何も対応していないのは信じられない。」というリサーチ業界への警告の様な内容でした。

そして、「ポスト平成のインターネットリサーチ」のセッションでは、インターネットリサーチ品質委員会から「ネット調査パネルのアクティブ率がこの5年間で半減しており深刻な状態です。その原因は、1)スマホシフト、2)負荷の大きな調査票(マトリクス)、3)謝礼の低さ、が主な要因で、ここを業界全体で改善して行く必要があります。」というものでした。

リサーチ業界が置かれている環境は大きく変化しているのは確かです。

その変化の動きは、この3年ほどで加速しているようにも感じています。

しかし、ビッグデータやAI等を使ったサービス開発には、それなりの資金や組織力や、システム力が必要なので、経営資源が限られた中小のリサーチ会社には、そこに踏み込めないもどかしい現実もあります。

~次のワクワクを創る~ のは各社がそれぞれに悩み、考えて、リスクを取って動きながら作るしかないのでしょうね。

そんなことを強く考えさせられた今年のカンファレンスでした。

〇日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA) アニュアルカンファレンス

 http://www.jmra-net.or.jp/Portals/0/conference/2019lp/2019lp.html

マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/

2019年5月16日 (木)

マーケティングデータバンク(MDB)

皆さんは「マーケティングデータバンク(MDB)」というサービスをご存知ですか。

日本能率協会総合研究所様がかなり昔から提供してきたデータサービスで、私もリサーチャーをしていた時には良く利用させていただきました。

同社のサイトでは、以下の様な説明になっています。

世界中のビジネス情報をワンストップで入手できる日本最大級のビジネス情報提供サービスです!

  • サーチャー資格を保有する情報コンサルタントが、依頼者に代わって短時間で的確なデータ/情報の探索をします。
  • 官公庁の統計情報からWeb上の情報まで、世の中の公開情報を専門スタッフが日々収集しております。
  • MDBを活用すれば、電話1本/メール1通で、世の中の公開情報をワンストップでクイックに入手可能です!

これまでは膨大な資料からサーチャーが最適な資料を探してお届けするというサービスでしたが、このサービスのデジタル化が昨年10月から始まり、そこに当社の「アンケートデータベース(MyEL)」のデータも掲載いただくことになりました。

最近は多くのマーケティングプラットフォーム構想が進んでいるようで、その様な会社から「アンケートデータベース(MyEL)」のデータを使いたいというご相談がいくつか来ています。

この様なデータバンクやマーケティングプラットフォームを通じて、当社の「アンケートデータベース(MyEL)」のデータがお役に立つことはとても嬉しいことです。

MyELには1万人調査が約3,000件ありますので、この様な構想でご利用になりたい方はお気軽にご相談下さい。

MDB Digital Search - 日本能率協会総合研究所

MDBライブラリ. MDBでは50万点以上の資料を所蔵しています。会員の皆様は東京・大阪のライブラリでご覧いただけます。お気軽にお越しください。 詳しくはこちら .... 第5回 コンビニエンスストアの利用 クロス集計表. マイボイスコム. 2019/02 ...

http://search01.jmar.co.jp/mdbds/

〇アンケートデータベース(MyEL)

https://myel.myvoice.jp/

マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/

2019年4月23日 (火)

リサーチ×デジタルマーケ

マイボイスコムは、伊藤忠系シンクタンク(現:伊藤忠テクノソリューションズ)の社内ベンチャー制度で設立して21年目になります。

弊社が創業した1998年4月には、まだインターネット調査やネットリサーチという言葉もありませんでした。

そのため、私の企画も「ネットフォーカスグループの構築による情報サービス事業」というタイトルで作成し、手探りでモニターの募集や、回収データの有効性の確認を行いながら、この調査手法がお客様のお役に立つのかを1年かけて検証するところから始めました。

しかし、今ではインターネット調査がアドホック調査(量的調査)の48%(JMRA調査)を占めるまで成長して、量的調査で1番大きな比重を占める調査手法になっています。

この20年間で調査市場も大きく変わりました。

インターネット調査が普及したことが、リサーチのスピードとコストを大幅に効率化し、大規模なデータの回収や、インタラクティブ性の活用などで多様なリサーチが、お手軽に出来るようになったのは良いことだと思います。

一方でどんどん時間とコストが削減される中で、機械的に対応しないと回らない業務になり、お客様の課題を理解して、それを解決するためにはどんなデータが必要で、どんな分析をして、どんな表現をすれば良いのかまで考えて知恵を絞ることが難しい業界になった様にも感じています。

2年前のJMRAのアニュアルカンファレンスの基調講演で、レイ・ポインターさんが

「サーベイ」は減少し、モバイル、オートメーション、バイオメトリクス、ビッグデータ、アドバンスト・アナリティクス、AI等を使った新しいリサーチ「New Research」が拡大するトレンドにある。

リサーチ会社は、1)「New Research」の領域で勝負をするか、2)「Consulthing & Storyteller」の高付加価値サービスで勝負をするか、のどちらかの道を選択することが求められている。と述べていましたが、その動きが加速しているようにも感じられます。

リサーチ会社は人的サービスだけでは成り立たず、新しいシステムや分析ツール、デジタルマーケティング等との連携が必要な業務になっているのだと思います。

マイボイスコムは、3月末に伊藤忠インタラクティブ(株)からの増資を受けて、伊藤忠グループに戻りました。

リサーチで大切なデータの品質やリサーチャーの技術対応は大切にしながら、新しいデジタル技術を加えることで、新たなサービスも構築しながら30年目に向かって動いて参ります。

これからもマイボイスコムをよろしくお願いします。

マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/

2018年7月 1日 (日)

お陰様で20周年を迎えました

いつも大変お世話になっております。

お陰様でマイボイスコムは設立20周年を迎えました。

これもひとえにお客様のご理解とご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。

弊社が伊藤忠系シンクタンク(現:伊藤忠テクノソリューションズ)の社内ベンチャーで設立したのは1999年7月1日です。その前年の1998年4月からインターネット調査を始めましたので、創業からは21年目になりました。

その当時はまだインターネット人口がやっと1,000万人を超えた頃で、インターネットは20代男性のオタクのツールとまで言われていました。そして、インターネット調査は「garbage in garbage out」で、ゴミを入れてもゴミしか出ないと強く批判されていました。

それが今ではアドホック調査の約半数がインターネット調査になり、マーケティングリサーチの主要な調査手法にまで発展しており隔世の感があります。

マイボイスコムは、これからもデータとサービス対応の品質で、皆様のお役に立ち、信頼されるリサーチ会社を目指して微力を尽くして参ります。各種リサーチをご検討の際は、お気軽にご相談下さい。誠心誠意、専門性を持って対応させていただきます。

これからもマイボイスコムを、よろしくお願いいたします。

  2018年7月1日

マイボイスコム株式会社

代表取締役社長 高井和久

https://www.myvoice.co.jp/

2018年5月 9日 (水)

2018年ビッグデータ活用展

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今日から東京ビッグサイトで開催されている「ビッグデータ活用展」に、今年も「テキストマイニング・ツール(TextVoice)」を出展しています。

今年はTableau社、Yellowfin社のBIツールと、TextVoiceのAPI連携の開発を進めていてその紹介もしています。

大量のテキストデータをTextVoiceで1次処理し、それをBIツールに読み込ませて自由に、動的に、分析、可視化できる仕組みです。

これで扱いが難しかった定性データ(大量のコメント等)も、定量データの様に比較的容易にいじれるようになります。

興味があれば弊社ブースにもお立ち寄りください。

〇ビッグデータ活用展(2018年5月9日~11日)

 http://www.data-m.jp/

マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/

2018年3月29日 (木)

テキストマイニング×BIツール

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TextVoice × Tableau のワークショップに参加させていただきました。

これまでは、インターネット調査で大量のFAを取得して、それを弊社の「テキストマイニング(TextVoice)」にかけると面白い結果が得られる。

こんな『定性分析調査』もありなのではないかと感じていましたし、最近はその様なご依頼も増えてサービスも提供しています。

しかし、今回BIツールのTableauさんとワークショップを開催して、そこに集まった約40人の分析者が2時間で作った分析結果を見て、BIツールを使うメリットを実感することができました。

定性分析のニーズが高まっているのは、大量のテキストデータが集めやすくなったことと、調査設計されていない自由な意見やコメントから、新たな発見や気づきをすることの有益性の認識が広まったからだと思います。

しかし、定性データは分析が難しく、従来の単語のカウントと、2つの単語の係り受けのテキストマイニングでは、分析者の主観での推測が多く、組織のベクトル合わせが難しいという欠点がありました。

弊社の「テキストマイニング(TextVoice)」は、テキストデータのファイルを読込ませるだけで、AIが分析用辞書を自動で作り、最大6つの意味を持った言葉の組合せまで分類するので「操作が簡単で分かり易い」というご評価をいただいています。

しかし、分析や可視化の表現に自由度がないことと、分析結果を情報共有することができない、という点を改善できないかというご指摘も受けていました。

今回、ワークショップ参加者の発表を見たら、色々な発想で定量データと定性データを組み合せた分析ができるということと、それらの分析データを動的に動かしながら考えて、何かの気づきがあったら、それを分かり易く可視化できることが分かりました。

これからは様々なデータを社員が広く共有し、必要な人が必要なデータを自分でいじりながら考えて、その気付きで各自がアクションをして行く時代になるのかもしれません。

集計データやレポートではなく、自由にデータがいじれる環境が共有されているから、皆さん勝手に触って、勝手に考えて、勝手に気づいて行動に移して下さい。という様なイメージです。

そして、データの1部は、お客様の意見要望や、営業報告のコメントや、SNSの発信データといった「テキストデータ」であることが想像できます。

そんなBIツールでの分析ニーズに、お手軽なオプション料金で、テキストマイニングが提供できれば、お役に立てると思うので、BIツール✖テキストマイニング(TextVoice)のソリューションを開発して、皆様にお届けしたいと思います。

そんなに時間がかからずにできると思うので、ご関心のある方は下記フォームからお問合せ下さい。

〇「テキストマイニング(TextVoice)」お問合せフォーム

https://www.textvoice.jp/contact/

マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/

2018年3月 1日 (木)

インターネット調査×テキストマイニング

この数年でマーケティングの関係者で、「定性調査(質的分析)」への注目が高まってきているように思われます。

調査設計が前提の定量調査では見えないニーズや気付きを、非定型の定性情報から探して行く必要があると考えておられる方が増えているのかもしれません。

また、インターネット調査の自由記述(FA)でも、サイトのお問合せからでも、ソーシャルメディアでも大量の定性情報が取れやすくなったことも影響しているのだと思います。

そして、学習院大学の上田隆穂教授が中心で纏められた「買い物客はそのキーワードで手を伸ばす」という書籍でも、以下の様な「インターネット調査」と「テキストマイニング」を組み合せたアプローチの有効性が紹介されています。

========================================================

「価値創造型プロモーションの開発プロセスで用いるのは『ウェブ・モチベーション・リサーチ』と名づけた手法である。ウェブ・モチベーション・リサーチでは、インターネット調査会社を利用して多くの消費者を対象としてアンケート調査を行う。また、結果の解析にはテキストマイニングのソフトを用いて分析の省力化を図る・・・」 ※1 

「そこで必要となるのが、テキストデータの縮約だ。縮約とは、膨大なテキストを各質問の内容によってグループ化し、どういった意見が出てきたのかを見やすくまとめる・・・」 ※2 

「・・・テキストマイニングの最大の利点は、手間を大幅に省くことができるということだ。」 ※3 

【引用文献】「買い物客はそのキーワードで手を伸ばす」
       学習院マネジメント・スクール 監修 上田隆穂/兼子良久/星野浩美/守口剛 編著
       ※ダイヤモンド社 Amazon kindle版 位置No.843(※1)、No.1031(※2)、No.1071(※3)

========================================================

そして、当社にもインターネット調査で、大量の意見や要望、不満、イメージ等の自由記述を回収して、それを弊社の「テキストマイニング(TextVoice)」で分析して欲しい。というご依頼が増えてきています。

「〇〇について日頃不便だと感じていることを・・・」とか、「✕✕でこんな機能があればいいなと思うことを・・・」とか、「△△のブランドでぱっと思いつく印象を・・・」という設問で取った、大量の純粋想起情報には、確かにサプライヤーサイドでは気付かない、意外で、貴重なダイヤの様な情報が含まれているのかもしれませんね。

そんな、リサーチニーズに対応するために、マイボイスコムでは以下の様な簡易なパッケージを用意しています。

ご興味がありましたらサイトからお気軽にお問合せ下さい。

〇インターネット調査×テキストマイニングの『定性分析調査』
 業務範囲: 回収、集計(単純、クロス)、テキストマイニング
 設問数 : 10問(FAが1問)
 回収数 : 2,000件(約1,500件のテキストを分析)
 概算費用: 60万円 (税別)

 https://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html

マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/

2018年2月 1日 (木)

Consultancy & Story teller

11月に開催された日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)のアニュアルカンファレンスで、米国リサーチ業界のオピニオンリーダーであるレイ・ポインター氏が「サーベイ市場は確実に減少し続ける。そして、リサーチ会社は「Consultancy や Story teller」で勝負をするか、モバイル、オートメーション、ビッグデータ、AI、アドバンスト・アナリティクス等の「New Research」で勝負をするかの選択が迫られている。」との講演をされました。

これまでのリサーチの世界にいると「サーベイ」が主業務であり、その市場の中でどう差別化を図るのか、どうお客様の役に立つサービスが提供できるのかを考えて実践する競争でした。

インターネット調査も10年前までは新しい技術サービスとして、市場に支持をされて成長もしてきましたが、それも「サーベイ」の範疇での技術革新でありました。

でもそのリサーチ市場の中心であった「サーベイ」は確実に減少し続けるので、「Consultancy や Story teller」で勝負をするか、「New Research」で勝負をするかの選択が迫られている。という提言は、納得性もあり、印象的で、私の頭の中にずっと残って考えさせられました。

当社が目指すのは「Consultancy & Story teller」の出来るリサーチ会社であります。

そして、「Consultancy & Story teller」を実現するために、アドバンスト・アナリティクスであり、オートメーションでもある「テキストマイニング(TextVoice)」と、ビッグデータやAIに役立つ「アンケートデータベース(MyEL)」で、「New Research」で固定収益ビジネスを作るためにもがいているところです。

沢山の従来型のリサーチ会社が衰退し、実質的に無くなっている中で、インテージさんがりっぱな会社に成長しているのは何故でしょう。

それは、パネル事業という安定した固定収益ビジネスを成功させて、その収益基盤をもとにアドホック調査のサービスも充実させて、新しいビジネス開発にも投資ができたからではないでしょうか。

従来型リサーチ会社は、リサーチ価格の大幅な低下と、インターネット調査の外部コストが重くて「New Research」を開発するだけの余裕がない会社が多い様に思われます。

そして、インターネット調査会社の多くは、リサーチのインフラ環境(パネルやシステム)の提供を主軸にしたサービスを展開しています。

弊社は、苦しくても何とか「New Research」の固定収益ビジネスを成功させて、しっかり人の技術とサービスで、お客様に役に立ち喜ばれる「Consultancy & Story teller」型のリサーチ会社にして行きたいと考えています。

なかなか難しいテーマですがベストを尽くして参りますので、これからもよろしくお願いします。

〇テキストマイニング(TextVoice)

https://www.textvoice.jp/info/

https://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html

〇アンケートデータベース(MyEL)

https://myel.myvoice.jp/

〇リサーチサービス

https://www.myvoice.co.jp/

2018年1月 1日 (月)

お陰様で20周年の新年を迎えました

お陰様でマイボイスコムは「設立20周年」の新年を迎えることができました。
当社は1999年7月にCRC総合研究所(現:伊藤忠テクノソリューションズ(CTC))の社内ベンチャーで設立しましたが、その頃のインターネット人口はまだ1,500万人ほどで、少し前まで「20代おたく男性の道具」と言われていた頃でした。

そのためリサーチ業界でもインターネット調査は邪道な調査手法だと言われて、「garbage in garbage out (ゴミを入れてもゴミしか出ない)」等と強烈に批判もされました。

2002年にはインタースコープの平石社長と、インタースコープの大谷社長が呼びかけ人になってくれて、インターネット調査の品質向上を目指そうという主旨で「インターネットリサーチ研究会」が発足しました。

〇インターネットリサーチ研究会

https://internet.watch.impress.co.jp/www/article/2002/0213/ires.htm

その当時は、日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)に行っても「インターネット調査は邪道な調査だ」という批判が強いため、それならインターネット調査のベンチャー同士で協力して良いサービスにして行こうという研究会でした。

そして、この光景は印象的でしたが、200人近いマーケティングの関係者が集まった研究会のイベントで平石さんが司会を務めていたら、ある統計数理研究所の先生が突然立ち上がり「インターネット調査の統計的な根拠を示しなさい。それができないならこの様な調査手法は即刻止めなさい!」と大声で主張されました。

そのイベントの後で、平石さん、大谷さんと私の3人で、「自分達も社会に役立つ良いサービスを作ろうと頑張っているのに、あんな言い方はひど過ぎるよなあ」と言いながら、赤ワインを3本空けたのを覚えています。

それが今ではインターネット調査が、アドホック調査の49.7%※を占めるまで普及をしていて隔世の感があります。(※JMRA「第42回経営業務実態調査」)

インターネット調査がなければ、マーケティングリサーチも成り立たない状況にありますので、「インターネット調査品質ガイドライン」をしっかり順守して、このサービスを継続していくことが私達リサーチ会社に課せられた使命なのだと思います。

マイボイスコムは、これからもインターネット調査を中心に、データとサービスの品質を重視した、信頼性の高いリサーチの提供に努めて参ります。

20年目のマイボイスコムにご期待ください。

今年もよろしくお願いいたします。

マイボイスコム株式会社 http://www.myvoice.co.jp/

2017年12月25日 (月)

インターネット調査 品質ガイドライン

日本マーケティング・リサーチ協会のインターネット調査品質委員会から「インターネット調査品質ガイドライン」が発表されました。

1.調査協力者を大切にする。2.調査協力しやすい調査票を設計する。3.時代に応じたインターネット調査を実施する。という構成で、アニュアルカンファレンスで委員長の星野崇宏先生(慶応大学経済学部教授)から説明を聞いた時も、とても良くまとまっているガイドラインだと思いました。

そして、内容の1つ1つはとても当たり前のことなのですが、厳しい市場競争の中で忘れがちなことを、もう1度原点に返って考える必要がある、とリサーチ業界に警笛を鳴らしてくれいる様にも感じました。

調査協力者を大切にする。なんて基本中の基本だと思うのですが、お客様との関係でモニターの皆様に過度な負担をかけてしまうこともあります。

今の謝礼水準の低さや、設問の多さや、巨大なマトリクスの利用など、インターネット調査に係るすべての関係者が問題を直視して、見直さないといけないギリギリのとこに来ているのだと思います。

当社はこちらのガイドラインを全社員に配布して、「何かあればこのこのガイドラインに立ち戻って考えよう」と社員に呼びかけました。

なかなか自社だけで変えられないことが多いのが辛いところですが、当社はこのガイドラインを極力順守して、より良いインターネット調査の提供に努めたいと思います。

下記のサイトで「インターネット調査品質ガイドライン」がダウンロードできます。

インターネット調査にご関心のある方は、是非とも目を通されることをお勧めします。

=================================

インターネット調査品質ガイドライン

時代とともに変えていくべきこと、守るべきこと

1.調査協力者を大切にする
① 調査協力者あってのインターネット調査であることを理解する
② 調査協力者のプライバシーに配慮する
③ 回答負荷を意識した謝礼の支払いを心がける

2.調査協力しやすい調査票を設計する
 (調査ボリュームの軽減)
① 回答所要時間は10分以内を推奨
② 巨大マトリクスは使わない
③ マトリクス形式や自由回答を多用しない
④ スクリーニング調査では抽出に使わない質問を控える

3.時代に応じたインターネット調査を実施する
 (回答デバイスに配慮した調査設計)
① マルチデバイスで回答できるようにする
② 回答環境に配慮する
③ デバイス環境に対応したコミュニケーション
④ 無駄を省いたシンプル設計
⑤ まずは自分で回答してみる

おわりに

• アンケート調査が紙からPCを前提としたインターネット調査へと移行したとき、メソドロジーは変わったが、調査票の本質は変わっていない。かえって紙面の制約がなくなったことで、質問数やマトリクス設問が増え、調査票の肥大化が進んでいった。

• しかし今、PCからスマートフォンへという時代になり、肥大化してしまった調査票をいかにコンパクトにしていくかという難題が突きつけられている。

• JMRAインターネット調査品質委員会では、この難題を克服しない限り、日本のインターネット調査、ひいては日本のマーケティング・リサーチの未来はないと危機感を募らせている。日本のインターネット調査を持続可能なものとしていくためには、あらゆる調査関係者の理解が必要である。

• インターネットを取り巻く環境は、時々刻々と変化している。インターネット調査の運用の仕方も、この環境の変化を意識しながらも、時代が変化しても守るべきことは流されずに守りつつ、時代とともに変えるべきことは恐れずに変えていかねばならない。そして、新たなインターネット調査を取り巻く課題が出現したときには、速やかにこのガイドラインも見直すべきであろう。

〇インターネット調査品質ガイドライン
 時代とともに変えていくべきこと、守るべきこと

http://www.jmra-net.or.jp/Portals/0/rule/guideline/%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%93%81%E8%B3%AA%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3_web.pdf

〇マルチデバイス時代におけるインターネット調査の在り方

http://www.jmra-net.or.jp/Portals/0/conference/past/%E3%80%90B2%E3%80%91JMRA%E8%AA%BF%E6%9F%BB%E5%93%81%E8%B3%AA%E3%82%AC%E3%82%A4%E3%83%89%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%B3.pdf

マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/

2017年11月29日 (水)

Annual Conference 2017

日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)の「JMRA Annual Conference 2017」に参加をしてきました。

このカンファレンスはもう10年以上前から毎年参加をしていますが、今年もリサーチ業界の最新の動向をいくつか聞くことが出来て勉強になりました。

Photo

今年の基調講演は、リサーチ業界で世界的に有名なレイ・ポインターさんによる「マーケティング・リサーチのこれから」でした。

彼によると「サーベイ」は徐々に減少し、モバイル、オートメーション、バイオメトリクス、アドバンスト・アナリティクス、ビッグデータ、AI等を使った新しい領域のリサーチ(New Research)が拡大するトレンドなのだそうです。

そして、マーケティングリサーチ会社は、

 ①これらの新しいリサーチ領域で勝負をする

 ②コンサルティング、ストリーテラーの領域で勝負をする

このどちらかの道を選択することが求められている。

今のサーベイを続ける道もあるが、それでは衰退するのは間違いない。という刺激的な内容でした。

(写真出所)JMRA facebook

インターネット調査も基本は「サーベイ」ですので、これだけではもう成長は難しい。

そんな時代に入ったということなのでしょうね。

当社は「テキストマイニング(TextVoice)」で①の新しいリサーチ領域でビジネスを作り、②スタッフのコンサルティング力を強化して付加価値を高める。という方向性で考えていたので、この公演を聞いてすっきりすることができました。

また、米国には「Text Analytics」の専門会社があるという話しも聞いて、Textvoiceで大量の生活者の生の声を分析して、その結果をもとにストリーテールできたら面白いのかもしれないなあ・・

そんなことを考えさせられる基調講演でした。

年に1度のリサーチ業界のカンファレンスですが、毎年良い公演が聞けるのでお勧めです。

〇JMRA Annual Conference 2017 (日本マーケティング・リサーチ協会主催)

http://www.jmra-net.or.jp/Portals/0/conference/2017lp.html

マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/

2017年11月21日 (火)

大学研究とインターネット調査

ネット調査が生まれて20年近くが経ち、マーケティングリサーチだけでなく、社会調査や、学術調査の分野でも沢山ご利用いただくようになりました。

弊社も1998年から20年近くネット調査に取組んでいますが、設立当初からデータの品質と、専門リサーチャーの一貫対応を基本にしてきたため、大学の先生方からのご依頼がかなり多いのが特徴です。

最近では売上の20%以上が大学の先生方の学術調査のお手伝いだったりしています。

大学の先生方はネット調査に「速さと安さ」ではなく、「できるだけしっかりしたデータを回収する」ことに1番の関心があるため、当社サービスとの相性が良いのだと思われます。

消費者行動研究学会でも、日本マーケティング学会でも、先生方の研究発表でもかなりの比率でネット調査が使われるようになりました。

そして、7、8年前までは調査手法がネット調査だと、「それで代表性は問題ないのか?」という質問が必ずの様にありましたが、最近ではそれもあまり聞かれなくなりました。

ネット調査が正しくなったという訳ではなく、社会調査手法はどれも偏りがあり、訪問調査や郵送調査の環境が悪化する中で、ネット調査でないと生活者の意識や行動のデータが集めにくくなり、ネット調査のデータであることを前提に解釈するという考え方が広まってきたのかもしれれません。

「データの質を高めるということに尽きるかと思います。モニターの管理や回収率の向上、いい加減な回答の抑止など、特効薬はありませんが、母集団を代表する正確なデータを私は必要としております。」

こちらは当社のCS調査で、ある大学教授からいただいたご意見です。

この様なご要望にどう応えていくのかが、リサーチ会社の責務なのだと感じています。

〇「アカデミック調査」の説明ページ

http://www.myvoice.co.jp/academic/index.html

(ご利用大学)

秋田大学、岩手県立大学、大阪大学、お茶の水女子大学、学習院大学、国際基督教大学、京都大学、慶應義塾大学、玉川大学、東京大学、東京工業大学、東京都市大学、東京農工大学、東京理科大学、福島県立医科大学、法政大学、宮城大学、明治学院大学、明治大学、共栄大学、東北大学、横浜国立大学、東洋大学、立教大学、名古屋市立大学、早稲田大学、奈良女子大学、 政策研究大学院大学、日本女子大学、福岡大学  等

(大学の先生向けの広告)

広告のプレビュー

〇ディスプレイ広告(「大学の調査を徹底サポート!」)

https://adwords-displayads.googleusercontent.com/da/b/dabAdPreview?hl=ja_JP&ad=204531016735&ocid=1374779214&showMulPreview=true&showVariations=true&s=46&sig=ACiVB_wfKjWwhPKXeMUUp-viG64oeuD5gg

2017年8月10日 (木)

テキストマイニング(TextVoice)

最近はマーケティング関係者の関心が「定量分析」から「定性分析」に少しづつシフトして来ている様です。

それは生活者の価値観や購買行動が複雑化していることと、大量のテキストデータが取りやすくなったことが背景にあると思われます。

インターネット調査の「自由記述(OA)設問」や、コンタクトセンターや企業サイトの「問合せフォーム」、各種SNSへの書き込み等、沢山のテキストデータが取れるようになり、この様な生活者情報から新たな潜在ニーズや気付きを発見したいという動きが強まっています。

当社でも定性分析のニーズに対応するため、全く新しいアルゴリズムでテキストデータを解析する「テキストマイニング(TextVoice)」を開発して、2年前からお客様への提案を始めました。

従来のテキストマイニングは、同義語辞書を整備するのが大変で、分析も単語のカウントと、2つの言葉の係り受けの関係から、大量のテキストデータの意味を理解しようとするもので、準備が大変であることと、単語と単語の繋がりを表した蜘蛛の巣のような図を見ながら解析者が背景を解釈することが必要でした。

そのため、

 「従来のテキストマイニング」=「操作が難しく」×「解釈も主観的になり」×「組織のベクトル合わせが難しい」

というイメージがユーザーに強く浸透している様に思われます。

しかし、「テキストマイニング(TextVoice)」は、同義語辞書はパソコンが自動で作成し、最大6つの言葉の組合せまで自動分類でき、少数でも影響度の大きな意見の抽出や、発言内容全体の俯瞰図の作成、属性や回答データでのセグメント分析もボタン1つでできます。

そのため、

 「テキストマイニング(TextVoice)」=「操作が簡単で」×「内容が分かりやすい」

というご評価いただけるようになり、大手食品メーカー様、大手飲料メーカー様、大手住宅設備メーカー、大手ゲームメーカー様、大手コンビニエンス会社様、情報システム会社様、某自治体様等にご導入いただきました。

この様な「テキストマイニング(TextVoice)」にご関心があれば、2週間の無料お試しIDも発行していていますので、下記サイトのお問合せからお気軽にご連絡下さい。

〇「テキストマイニング(TextVoice)」

https://www.textvoice.jp/info/

また、操作イメージをご覧になれる3分動画もありますので、ご興味がありましたらこちらもご参照願います。

〇「テキストマイニング(TextVoice)」の操作イメージ(1分動画)

https://www.textvoice.jp/info/images/shortMV2.mp4

「テキストマイニング(TextVoice)」が、皆様の生活者理解や、新たなニースの発見や気づきのお役に立てば幸いです。

 

 

2017年5月26日 (金)

テキストマイニング(TextVoice)を出展

Kimg03135月10日~13日に東京ビッグサイトで開催された「ビッグデータ活用展」に、当社の「テキストマイニング(TextVoice)」を出展しました。

インターネット調査では豊富ななテキストデータ(FAデータ)が回収できます。

また、ホームページのお問合せにも業態によっては毎週数千件のお客様からの意見や要望が集まる、というのもお客様からお聞きしました。

そして、各種SNSにも沢山のテキストが毎日発信されています。

テキストデータには「私はこう思う。もっとこうして欲しい。こんなことに困っている。こんな商品を望んでいる。」といった純粋想起の情報が、背景やシーン、理由などとともに書かれており、新たな発見や、気づき、潜在ニーズが沢山含まれています。

ここを有効なマーケティング情報にするのに、より簡単で使いやすいテキストマイニングが必要なのだと考えています。

当社の「テキストマイニング(TextVoice)」は、テキストデータのファイルを読込ませるだけで、分析用の辞書も自動で作り、最大6つの言葉の組合せに分類し、少数でも重要な発言の発見や、発言全体の俯瞰、そして、セグメント分析も簡単にできます。

操作が簡単で、結果が分かりやすいのが特徴です。

これを展示会に来ていた技術記者の方が「これは面白い技術ですね。」と言って、マイナビニュースの記事を書いてくれました。

こちら流石にプロで良く書けていて、テキストマイニングの理解にも繋がると思うので紹介させていただきます。

ぜひマイナビニュースのサイトで読んでみて下さい。

=====(以下、2017年5月25日のマイナビニュースより転記)=====

何気ないコトバに秘められた価値を発掘!

テキストマイニングを身近にするツール - マイボイスコムの「TextVoice」

[2017/05/25]

全世界で、それこそ秒単位でつぶやかれる情報。書籍や衣料品等、さまざまな品物が手に入るショッピングサイトでの購買データ。鉄道系ICカードを使用した際に蓄積される乗車記録……。近年、日々蓄積されていくさまざまな情報、いわゆる「ビッグデータ」を有効活用しようとデータマイニング手法が登場している。「Japan IT Week春」でもビッグデータに対して多様なアプローチを試みるサービスやソリューションが出展されていたが、今回ピックアップしたのは、インターネットでのアンケート調査などでお馴染みのマイボイスコムが出展していた「TextVoice」だ。

この「TextVoice」は、例えば「もう少し味付けが薄いほうが好みです」や「ボリューム的にさびしい気がしますが、価格に見合っていると思います」といった自由回答によるテキストデータを驚くほど手軽に分析が行えるASPサービスなのだ。先ほど、「驚くほど手軽」と称した理由は、「TextVoice」にログインして分析したいテキストデータが蓄積されたCSVファイルを指定し、あとは実行ボタンをクリックするだけ。たったこれだけのアクションで任意の情報を、誰でも使うことができるのは特筆すべきだろう。

手軽でありながら、この「TextVoice」は4つの視点での分析結果を得ることができることも本サービスの特徴と言えよう。文章のなかにどのような言葉が登場したか、その出現量や結びつきの強い語句をピースとして最大6個表示してくれる「サマライズ」、結束度の高い注目すべき意見を抽出することが容易な「フォーカス」、グリッド上に配置された語句の位置関係から潜在する大きなパターンを読み解く「パースペクティブ」、性別や年齢といった属性と強く繋がりを持つ内容を抽出する「セグメント」、以上の分析がわずか数分で行えてしまうのだ。ちなみに、用意したCSVデータに約3,000件のレコードが記録されていた場合、2分程度で分析が完了するという。また、1回の分析で最大15MB未満のデータ(おおむね10万件程度)まで分析可能とのこと。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

〇マイナビニュース(2017年5月25日)

http://news.mynavi.jp/articles/2017/05/25/itweek2017myvoicecom/

〇テキストマイニング(TextVoice)

https://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html

https://www.textvoice.jp/info/

2017年3月 8日 (水)

政策課題の内閣府調査でも

マーケティングリサーチでインターネット調査が占める割合はかなり高く、2016年7月に日本マーケティング・リサーチ協会が発表した「第41回経営業務実態調査」によると、2015年度のアドホック調査の45.9%がインターネット調査となっています。

ただし、2012年度でも44.5%を占めていましたので、もう4、5年前からインターネット調査市場は成熟期に入っています。

〇JMRA「第41回経営業務実態調査」

http://www.jmra-net.or.jp/trend/investigation/index.html

当社が行っているインターネット調査の約7割は民間企業から委託を受けた、マーケティングリサーチです。

そして、残りの2割が大学の先生方からの学術調査で、1割が官公庁向け調査という感じです。

先日も内閣府消費者委員会様に「電力・ガス小売自由化に関する消費者調査」をご利用いただきました。

こちらは人口構成に合わせた4万人から1次調査を回収し、そのうちの電力会社や料金プランを変更済または変更手続中と答えた方を2次調査の対象者に抽出して、約1,600人から詳細な行動や意識を確認したものです。

限られた予算と短い期間で、4万人もの多くの国民から意見を聞けるのもインターネット調査だからできることだと思います。

こちらの調査結果は3月に開催された「公共料金等専門調査会」の審議に活用されて、内閣府のサイトでも公開されています。

この様な国の重要な政策課題の検討にも、インターネット調査が使われています。

私がインターネット調査を始めた1998年には全く想像も付かないことでした。。

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〇内閣府の調査レポート

http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/kokyoryokin/doc/028_170302_shiryou2.pdf

調査名:電力小売自由化ならびに都市ガス小売自由化に関する消費者調査

● 調査対象: (1次調査)全国20-60代の男女40,000人(2次調査)1次調査で電力会社や料金プランを変更済または変更手続中と回答した回 答者のうちの1,600人

● 調査実施時期:平成29年1月~2月(インターネット調査)

● 調査実施会社:マイボイスコム株式会社

〇第28回 公共料金等専門調査会

http://www.cao.go.jp/consumer/kabusoshiki/kokyoryokin/senmon/028/shiryou/index.html

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2016年7月26日 (火)

リオデジャネイロオリンピック調査

7月上旬に「リオデジャネイロオリンピックの1万人調査」をやりました。

関心ある人は40%で、ロンドンオリンピック56%、北京オリンピック56%、アテネオリンピック73%と比べてかなり低いようです。

どうして関心が低いのでしょうね?

南米だと距離感があるのでしょうか?

世界中のテロや、ロシアの組織的ドーピングなども微妙に影響しているのでしょうか?

4年に1度の世界的なスポーツと平和の祭典を素直に楽しめる世の中でありたいですね。

1.リオデジャネイロオリンピックの関心度
〔(全員)あなたは「リオデジャネイロオリンピック」にどの程度関心がありますか。〕

リオデジャネイロオリンピック

リオデジャネイロオリンピック関心層(「非常に関心がある」「やや関心がある」の合計)、非関心層(「あまり関心がない」「全く関心がない」の合計)が各4割です。2012年のロンドンオリンピックと比べ、関心層の比率が低くなっています。
性別による差はあまり大きくありません。年代別にみると、10代と50代以上では関心層が各5割弱で、他の年代よりやや高くなっています。男性20代、女性20・30代では非関心層が各5割強~6割弱で、他の性年代に比べ関心度が低いことがうかがえます。

〇リオデジャネイロオリンピックの1万人調査
http://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=21616 

2016年5月 6日 (金)

ビッグデータ活用展2016

マイボイスコムでは独自の「テキストマイニング・ツール(TextVoice)」を提供していますが、
5/11~13に東京ビッグサイトで開催される「ビッグデータ活用展」に出展します。

〇テキストマイニング・ツール(TextVoice)
 http://www.textvoice.jp/info/
簡単なテキストマイニングのデモもできますので、ご興味があれば、是非、お立ち寄りください。
小間番号は(東27-37) です。

【2016 ビッグデータ活用展】 http://www.data-m.jp/
※こちらで無料招待券が申し込めます。

(展示会の様子もご紹介します)

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2016年4月 5日 (火)

聞き耳・2016年タレントイメージ調査

マイボイスコム と読売広告社でライフスタイルによる生活者分類を行い、77,000人のオリジナルパネル(キキミミパネル33-Voice)を構築して、調査・分析サービスを提供しています。

本パネルを対象に、タレントに関するイメージ調査(2016年)を2016年2月に実施致しました。3月にニュースリリースをしたのでお知らせします。

好きな男性タレント、女性タレントを見ると確かにそうだなあ、という方が並んでいます。

そして、キキミミパネルの「聞き耳」と言われている方が好感度を持っている人が、今後ブレークする可能性の高い方です。

NHKの朝ドラで活躍したディーン・フジオカさんや、菅田将暉さん、高畑裕太さんなどが、聞き耳さん達が注目しているタレントです。

そして、聞き耳の方が自由回答で書いたタレントには、男性では町田啓太、浦井健治、間宮祥太郎、上遠野太洸、女性では桜井日奈子、清野菜名、唐田えりか、浜辺美波、アーティストではアレキサンドロスらの名前があがっており、今後の活躍が期待されます。

「キキミミパネル(33-Voice)」は、慶應大学商学部の清水聰教授の「聞き耳・死神研究」をベースに、清水先生と読売広告社、マイボイスコムの3社で構築運用をしているものです。

こちらは消費財ブランドだけでなく、タレントについても、ブランドの将来診断ができるのが面白いところです。興味があれば下記ご覧ください。

〇タレントイメージ調査のニュースリリース
 http://www.myvoice.co.jp/news/pdf/33release160329.pdf
 
〇キキミミパネル(33-Voice)」
 http://www.myvoice.co.jp/menu/33-voice.html
 

◆好きな男性タレントは、ジャニーズグループの躍進が目立つ結果。
20-60代の男女全体で好きな男性タレントを聞いたところ、嵐やSMAP、TOKIOなど、ジャニーズ事務所所属グループのランク上昇も目立つ結果となった。
一昨年首位の阿部寛が昨年首位のマツコ・デラックスを再び抜いて首位へ。

男性ランキング2016

◆好きな女性タレント、3位には結婚を発表した北川景子がランクイン。
◆有村架純が前回29位から4位にジャンプアップ。

好きな女性タレントでは、綾瀬はるか、新垣結衣が昨年と同様、トップ2にランクインし、人気の強さを見せた。3位には先日結婚を発表した北川景子がランクイン。
昨年29位だった有村架純が4位にジャンプアップ、他にも竹内結子、桐谷美玲などが上位へ躍進。

女性ランキング2016

◆聞き耳層が選ぶ!「今後ブレイクすると思うタレント」

高感度な生活者=「聞き耳層」が支持する次世代タレント首位は、ディーン・フジオカ。
「聞き耳層」=この人たちに好かれるとヒット&ロングセラーにつながる可能性が高い、感度の高い生活者。
彼らが注目する次世代のタレントは、今後のブレイクと、その後の長い活躍も期待できる。聞き耳層が
支持する次世代タレントの特長は、「話題性」とともに、「信頼」「個性」「親しみやすさ」をも備えている点。
 
聞き耳ブレイク
 
 

2015年9月29日 (火)

世論調査の代表性の呪縛

先日、埼玉大学社会調査研究センターが主催の「第5回世論・選挙調査研究大会」という研究会があり、その中で
「インターネット調査の課題と可能性」というテーマがあるのが気になって聴講して来ました。

まずは報道機関の取組みの発表でしたが、読売新聞社の方が「電話に出ない人は調査を偏らせるか」、朝日新聞
社の方が「ネット調査による選挙予測の可能性について」、毎日新聞の方は「ソーシャル世論の傾向、ツイッター
分析を基に」という発表をしてくれました。

これらの大新聞社が世論調査や選挙予測調査のために、インターネット調査や、ツイッター分析の研究をしていると
いうこと自体が驚きでした。

世論調査や選挙予測調査では「代表性」と「手続きの正しさ」が最も重視される分野ですから、インターネット調査や
ソーシャル分析は対極にあるもので、インターネットやSNSでやるべき対象ではないと思っていました。

しかし、携帯限定者(固定電話を持たない人)が10%を超えて、知らない電話番号の着信には出ない人が増える
中でRDDの信頼性が急速に低下しているのだそうです。

米国の携帯限定者は45%で、RDDの回収率は9%という酷い状況で、日本でもRDDや、訪問調査、郵送調査
の回収率が年々悪くなる中で、これまではタブーとも思われていた「インターネット調査」や「SNS分析」も排除せ
ずに検討せざるを得なくなっているとの印象を受けました。

米国の大統領選挙で、ブッシュとゴアの投票結果を1番正しく予測できたのは、ハリス・インタラクティブ社がインタ
ーネット調査で実施した結果で、理論的な補正を正しく行えば世論調査や選挙調査でもインターネット調査が使え
るという風潮が米国で起きているとも聞きました。

治安やセキュティ、個人情報に関する意識や、電話環境の変化等で社会調査の環境も変わって来ているということ
でしょうが、報道機関の方々から「何とか改善しなくてはいけないが、代表性の呪縛から逃れられないので、、、」と
いう発言が印象的でした。

自分もインターネットで世論調査や選挙調査を安易にやるべきではないと考えますが、インターネット調査以外には
改善の方法が見当たらないのかもしれませんね。

2015年9月 1日 (火)

インターネット調査×テキストマイニング

学習院マネジメント・スクールの監修で、2011年11月に『買い物客はそのキーワードで手を伸ばす』という書籍が出ています。

そして、こちらには以下のような記述がありました。

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「価値創造型プロモーションの開発プロセスで用いるのは『ウェブ・モチベーション・リサーチ』と名づけた手法である。ウェブ・モチベーション・リサーチでは、インターネット調査会社を利用して多くの消費者を対象としてアンケート調査を行う。また、結果の解析にはテキストマイニングのソフトを用いて分析の省力化を図る・・・」 ※1
「そこで必要となるのが、テキストデータの縮約だ。縮約とは、膨大なテキストを各質問の内容によってグループ化し、どういった意見が出てきたのかを見やすくまとめる・・・」 ※2
「・・・テキストマイニングの最大の利点は、手間を大幅に省くことができるということだ。」 ※3


【引用文献】「買い物客はそのキーワードで手を伸ばす」 学習院マネジメント・スクール 監修 上田隆穂/兼子良久/星野浩美/守口剛 編著  ※ダイヤモンド社 Amazon kindle版 位置No.843(※1)、No.1031(※2)、No.1071(※3)

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最近、当社では新しい「テキストマイニング(TextVoice)」のASPサービスを開発して、5月からお客様にご紹介しています。

お蔭様でお客様の評判はとても良く、まだ発売して4か月ですが、食品会社、飲料会社、日用品会社、調査会社、コンサル会社等が導入していただけました。

そして、インターネット調査で自由記述(FAデータ)を大量に回収して、それをTextVoiceで構造的に解析したい。というご要望も多く、数社のクライアント様の案件で調査を実施ししましたが、とても面白い結果が得られたと喜んでいただけました。

上記の書籍で学習院大学の上田先生が『ウェブ・モチベーション・リサーチ』を提唱しておられますが、インターネット調査で大量のテキストデータを回収して、それをテキストマイニングにかけて分析する。というのは有効なアプローチだと思います。

お客様からご依頼をいただく調査では、インターネット調査で定量分析を行い、その前後でグルイン等での定性分析を行うケースが沢山あります。

もちろんグルイン等の情報を深化する定性調査も必要ですが、調査の目的によっては1,000人、2,000人といった沢山の生活者から、純粋想起のテキストデータを回収し、それをテキストマイニングする方が効果的なケースもありそうです。

「TextVoice」はテキストデータの構造分析が得意なので、「インターネット調査」×「TextVoiceでのテキストマイニング」をお勧めいたします。

興味があれば下記ページをご覧ください。

〇インターネット調査×「テキストマイニング(TextVoice)」
  https://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html

2015年5月 1日 (金)

「オンライン・テキストマイニング」できました!

新しい「オンライン・テキストマイニング」の分析ツールができました。

従来のテキストマイニングは、単語のカウントと、2つの単語の係り受けのカウントとマッピングでしたが、この「オンライン・テキストマイニング(TextVoice)」では、大量のテキストデータを、最大6つの言葉の組合せまで分類できるのが最大の特徴です。

6つの言葉の組合せには、5W1Hの多くが含まれるため、発言の背景や、利用シーンまで解釈がしやすくなります。

また、このオンラインサービスは、分析サイトにテキストデータのCSVファイルを読み込むだけで、以下の4つの分析結果が自動的に出てきます。

アンケートの自由記述データや、コールセンターのお客様のご意見・ご要望、SNSに発信された発言データ等の構造的な内容理解に役立つとご好評をいただいています。

新しいテキストマイニングにご興味があれば、下記の説明資料とサイトをご参照ください。

TextVoiceが皆様の顧客理解のお役に立てば嬉しいです!

〇「オンライン・テキストマイニング(TextVoice)」

https://www.textvoice.jp/info/

http://www.myvoice.co.jp/menu/text-voice.html

2015年3月16日 (月)

タレントイメージ調査2015

マイボイスコムと読売広告社は共同で、独自のライフスタイルによる生活者分類を行い、84,000人のオリジナルパネル(「キキミミパネル」 33-Voice)を構築して、独自の調査・分析サービスを提供しています。

このキキミミパネルを対象に、タレントに関する自主調査を2015年2月に実施して、調査結果のニュースリリースを行いましたのでご紹介します。

今回の結果で驚いたのは「マツコデラックスさん」が大幅に躍進して、ずっと男性タレントのトップを続けていた不動の「阿部寛さん」を抜いてトップに立ったことです。

マツコさんの人気って本当に凄いんですね!、本人は「私は男性タレントなんかじゃないわよ!」ってお怒りかもしれませんが・・・

  調査概要
  −調査方法:  マイボイスコム・キキミミパネルを利用したインターネット調査
  −調査対象:  全国20~60代の男女
  −総回収数:  3,264サンプル
   ※日本の性年代別・人口構成比に合わせ、さらにウェートバック集計
  −実査期間:   2015年2月20日~2月24日
 

【好きな男性タレント】

マツコデラックスが、好きな男性タレントの首位に躍進! また圏外からトップ5入りした錦織 圭を始め、上位の顔ぶれに変動。

20-60代の男女全体で好きな男性タレントを聞いたところ、マツコデラックスが昨年の6位から首位へ。 また錦織圭、西島秀俊、大泉洋、池上彰が、トップ10入りするなど、人気上位の顔ぶれが変化。

【好きな女性タレント】

女性部門では、綾瀬はるか・新垣結衣・天海祐希が不動のトップ3を死守。また、杏・米倉涼子・桐谷美鈴らが大きくランクアップ。

好きな女性タレントでは、綾瀬はるか、新垣結衣、天海祐希は昨年と同様、トップ3にランクインし、人気の強さを見せた。また、杏、米倉涼子、桐谷美鈴、能年玲奈、中島みゆきらは、昨年と比べ10位以上の大幅ランクアップとなった。

〇共同調査のニュースリリース

http://prtimes.jp/a/?f=d7815-20150311-6718.pdf

2014年12月 3日 (水)

日記調査のご紹介

単発のアドホック調査では日々の変化や、日々の正確なデータの回収や、思い出しでは見つけられない希少な気付きや不満、アイディアの発見を目的とした「日記調査」の依頼が増えてきました。

「日記調査」とは、同じモニターに、1週間、1ヶ月、数ヶ月の一定期間、商品使用の感想や、行動記録等を日記形式で回答いただく調査です。

毎日の回答をお願いする場合もあれば、週末や休日のみ回答をお願いする場合など、目的に応じて回答日時や期間を設定することができます。 また、選択肢や自由記述だけでなく、関連する「写真」をアップしていただくことで、より詳細な生活者情報を取得することもできます。

最近の実績では、日常の買い物で気づいたことを答えてもらうことや、ある商品カテゴリーの広告で目についたことを答えてもらうことや、週末の土日の夕食の写真を毎回アップしていただいて、その料理を作った理由をお聞かせいただくような調査を行いました。

購買の実態ベースのデータは、POSデータやパネルデータで詳細に提供されていますが、生活者が何にどの様な関心を持ったり、不便さを感じたり、気付きを感じているのか。

そんな「気持ち」や「理由」を継続的に追いかけてみたい時には、「日記調査」は有効な手段です。

こんな調査方法もインターネット調査があり、協力してくれるモニターがいるから実現できる調査だと思います。

〇「日記調査」のサービス http://www.myvoice.co.jp/menu/diary.html

日記調査(Diary-Research)の進め方

日記調査は、以下のような流れで実施します。

調査画面イメージ

回答する日のボタンを押すと、その日のアンケート画面に進みます。

〇インターネット調査のマイボイスコム  http://www.myvoice.co.jp/

2014年11月19日 (水)

写真(画像)調査のご紹介

以前から実施している「写真調査」のシステムを改良しました。

「写真調査」は、モニターの皆様に、お願いした写真画像をアップロードしてもらい、そのコメントなども記入していただく手法です。

これまでに週末の食卓や、自宅のパソコン環境、自宅でお気に入りの場所、商品などの写真をいただいて、なぜその料理になったのか、なぜその場所や商品がお気に入りなのかを詳しく書いてもらい、写真の画像情報と、選択回答と、コメントで分析を行っています。

また、グループインタビューに参加の方の条件確認で、この写真調査を利用したこともあります。

モニター自身が「ファッションセンスが良い」と答えているよりも、日常の服装の写真をアップしてもらい、何に拘っているのか書いてもらったもので判断する方が、各段とクライアントの条件に合った方を選ぶことができるようです。

また、当社のキキミミパネルや高感度パネルの皆様に、最近お気に入りの写真をいただいて、その理由をコメントいただくなんていうのも面白そうですね。

「写真調査」は使い方によっては、色々な場面で役立つと思いますよ。

写真調査でこんなことできないか、ということがあればお気軽にご相談ください。

〇写真調査(Photo-Voice) https://www.myvoice.co.jp/menu/photo-voice.html

1.写真のアップロード画面

アンケート画面での写真のアップロード画面は下記の様になっています。回答者がアップロードした写真の画像を確認してから送信できるので、誤った画像の取得を防止することができます。

2.調査票設問への写真の反映

アップロードした写真を調査票に反映して、その写真を見ながら設問に答えてもらうこともできます。

〇写真調査(Photo-Voice) https://www.myvoice.co.jp/menu/photo-voice.html

〇キキミミ調査(33-Voice) https://www.myvoice.co.jp/menu/33-voice.html

〇高感度調査(Hi-Voice)  http://www.myvoice.co.jp/menu/hi-voice.html

〇インターネット調査の マイボイスコム http://www.myvoice.co.jp/

2013年12月28日 (土)

マクロミル社の米国ファンド売却

今年は12月に入って、リサーチ業界にとってとても大きなニュースがバタバタと入って来ました。

その1つは電通リサーチと綜研が2011年に合併してできた電通マーケティングインサイト社が、マクロミル社の子会社になるという発表があったことです。

40年以上の歴史と伝統のある、技術力でも定評のあったあの旧電通リサーチがマクロミルの子会社になるだけでもリサーチ業界にとっては驚くほど大きなニュースでした。

 

そして、次はその電通マーケティングインサイトを傘下に収めたマクロミル社が、米国の投資ファンドのベインキャピタルに100%売却されるというニュースが12月11日にありました。売却額は513億円という巨額なものでした。

これによってマクロミル社は上場が廃止されて、筆頭株主のヤフーには110億円が入るのだそうです。

ヤフーはもともとインテージと合弁で作ったインテージインタラクティブ社でネットリサーチに参入していましたが、その後、インフォプラントとインタースコープの2社を買収してヤフーバリューインサイトを作り、マクロミル社との合併で同社の筆頭株主になっていました。

それが今回の米国投資ファンドへの全株売却で、ネットリサーチ業界から離れることになります。

ネットリサーチ業界再編の主役はヤフーなんだなあ、やはりネットリサーチも「リサーチ業界」よりも「ネット業界」の力の方が大きいのだなあと事ある毎に実感してきましたが、今回の株式売却でネットリサーチ業界から離れることになるようです。

でも、マクロミル社は米国系投資ファンドが100%の株式を持つので、またその後にどこかの企業に株式は売却されます。1部にはその最終的な売却先の候補は、カンターグループか、イプソス、ニールセンが有力という報道もあり、外資系リサーチ会社の傘下に入るのかもしれません。

 

マクロミルはとても組織が大きく、営業力も強くて、ネットリサーチ市場では価格決定力もあるほど強い存在です。

その巨大なネットリサーチ会社がどの様になるのか、それは、日本のネットリサーチ業界だけでなく、リサーチ業界、マーケティング業界にとって凄く大きな影響のあることなので、日本のマーケティング市場と、そして、同じリサーチ業界で働く同社社員にとって良い形になることを祈りながら、今後の動きを見守りたいと思います。

 

〇マクロミル社の米国ファンド売却の関連記事

http://byus.me/facts/286/questions/821

http://toyokeizai.net/articles/-/26995

2013年12月 3日 (火)

JMRAカンファレンス2013

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11月29日(金)に開催されたJMRAのアニュアルカンファレンスに参加して来ました。

このカンファレンスには2005年の第1回から毎年参加していますが、今年の参加者は約800名とこれまでで1番多い参加者であったと聞きました。

そして、これまでは9割くらいは調査会社の関係者でしたが、今年は全体の4割近くが調査会社以外の参加者になり、少しオープンな雰囲気になったようにも感じられました。

今年も色々な発表を聞いて、夜の懇親会でも色々な方と話をして、とても勉強になりましたし、この2年ほどでリサーチ環境が大きく変化したことを実感しました。

その1つがフェイスブック等の発展によって、クライアント様自身が直接ユーザーの声を聞くことができるオンラインコミュニティ環境を作ることが容易になり、ユーザードリブンの共創マーケティングが大きく進んでいるという点です。

先進事例として、ベネッセさんや、良品計画さん、サッポロビールさんの事例の紹介もありましたが、これもインターネットとインターネット調査の発展によって生れた新しい動きだと思います。

そして、これらの動向を後押しするように、「今までの調査会社は代表性に拘り過ぎていた」、「もっとコア顧客の声を重視すること、アクションアイディアに繋がることが大切である」、という意見も聞かれました。

この様な新しい潮流の中で、如何に有効な気付きやインサイトを提供できるのか。

リサーチ会社には、より高い次元の情報サービスが求められていることを痛感させられるカンファレンスでした。

〇JMRAアニュアルカンファレンス 

https://www.jmra-net.or.jp/conference/

2013年10月25日 (金)

シングルソースパネルの出現

インテージさんの「インテージフォーラム2013」に参加して来ました。

こちらはインテージさんのプライベートイベントで、千人近い関係者が集まる大規模なイベントになっています。インテージさんは当社にも若干の出資をいただいている関係ですが、1社でこんなに集客できるのはリサーチ業界ではインテージさんだけではないでしょうか。

今年のテーマは「循環型マーケティング」で、慶應大学の清水先生が提唱した概念を、彼らのサービス提供機能として実現しているもの、新しく開発しているサービスの紹介が中心でした。

私も幾つかの発表を聞きましたが、特に、i-SSPというシングルソースパネルを使ったデータ提供が面白い、というか凄い取組だと思いました。

これまでも提供していた5万人の購買データ(SCIパネル)に、メディア・広告接触データ(17,000件のPC、4,000件のモバイル、3,000件のTVの行動データ)を付けて、情報接触と購買行動の関連性をタイムラインで可視化できるというものです。

従来のTVCMの評価は数百世帯の視聴率データが中心で、どの程度の人がそのCMを見たのか、どの位のリーチしたかで判断していたと思いますが、i-SSPでは、どのTVCMを見て、PCやモバイルでどの様な情報に接触した人が、実際にはどの様な商品をどの程度購入したのかまで分ります。

そして、TVCMとPCサイトのバナー広告のどちらを見た方が、どの程度、商品購買に結び付いたのかも分るので、TVとPCとモバイルの広告投資の適正化にも役立つのだといいます。

数年前までは全く考えも付かないような多様なデータがシングルソースになって入手できる、これもインターネットと、インターネット調査の進歩によって実現できたことです。

この新しい技術を凄いなあと思いつつ、リサーチの世界がどんどん複雑になってきて、何をどう使って、どう判断するのかという、人間の分析力が追いつくかがちょっと心配な気もしました。

ビッグデータアナリストが、益々必要な時代になるのかもしれませんね。

インテージフォーラム2013 http://www.intage.co.jp/forum/

 

2013年10月15日 (火)

インターネット調査のサービス対応

自分は1998年から16年もインターネット調査に取組んでいるのですが、最近、インターネット調査は本当にリサーチ市場を前進させたのだろうか?と思う時があります。

シンクタンクで15年間リサーチを経験してからこの事業を立ち上げた経験から、リサーチで1番重要なのは、しっかりした品質のデータを集めることと、課題解決のための調査設計力、分析力、提案力だと思ってやってきました。

しかし、お客様にとってサービスやデータの品質は見えにくいため、パネルの規模や、早さ、安さ、システムの利便性等の「リサーチインフラ」が市場競争の中心になっています。

そして、職人的な技術に拘っていた従来型のリサーチ会社の多くは縮小・撤退し、リサーチ会社の技術力は低下して、お客様のリサーチ会社に対する満足度や、意思決定寄与度もこの10年で大幅に低下※してしまいました。 (※日本マーケティング協会の「日本のマーケティングリサーチの現状」より)

結局はリサーチを使うお客様も、リサーチを提供するリサーチ会社も、あまりハッピーでなくなってきたように思えてなりません。 

私はスタッフの専門性とデーターの品質がリサーチの肝だという考えに変わりはありません。そして、それらが提供できる市場環境を作ることが、結局はお客様とリサーチ会社の双方にとって有益なのだと思っています。

しかし、現在のインターネット調査の取引条件では、技術者をしっかり育成して、リサーチ課題をお客様とよく話し合い、相談をして、考えながら業務を進めるだけの時間や費用は全くなくなっています。

このあたりに現状のジレンマを感じているのですが、やはり弊社は弊社がリサーチの肝だと思い続けてきた、スタッフの専門性と、データの品質、そして、独自サービスの開発、に拘ってやって行きたいと考えています。

インターネット調査の市場競争はとっても熾烈で厳しいですが、リサーチ経験者としての信念を持って頑張りますので、これからもマイボイスコムをよろしくお願いいたします。

http://www.myvoice.co.jp/

2013年9月30日 (月)

タレントに関するキキミミ調査

【同性から好かれているタレントは、男性では阿部寛、明石家さんま、イチロー。 女性では、天海祐希、綾瀬はるか、菅野美穂】

マイボイスコムでは読売広告社と共同で、独自のライフスタイルによる生活者分類を行い、53,000人のオリジナルパネル(キキミミパネル 33-Voice)を構築して、キキミミ分析サービスを提供しています。本パネルを対象に、アニメ・タレントに関する自主調査を2013年5月に実施いたしました。今回はその結果として、最新タレントランキングの調査結果をご報告いたします。

<調査概要>
調査方法:  マイボイスコム・キキミミパネルを利用したインターネット調査
調査対象: 全国20~60代の男女
総回収数:  3098サンプル
実査期間:  2013年5月10日 ~ 2013年5月15日

 
「同性から好かれているタレント」、男性では阿部寛、明石家さんま、イチロー。
女性では、天海祐希、綾瀬はるか、菅野美穂。
また、“この人たちに好かれるとヒットにつながる”=聞き耳層の支持をみると、
同性から人気の男性タレントは、役所広司、高倉健、石塚英彦、笑福亭鶴瓶、伊東四朗、
女性では安室奈美恵、松雪泰子、山口智子、吉瀬美智子、観月ありさ。

調査結果の総括

1. 同性に好かれる男性タレント、全体のTOP3は阿部寛、明石家さんま、イチロー

 また、とくに聞き耳層での支持が高いのは、役所広司、高倉健、石塚英彦。
 調査対象者の男性全体で好きな男性タレントを集計したところ、上位は阿部寛、明石家さんま、イチロー、  福山雅治、ビートたけしといった面々が上がった。 また、聞き耳層男性に絞ったランキングをみると、人気上位のタレントは総合とほとんど差が見られないが、その  中でも、役所広司、高倉健、石塚英彦、笑福亭鶴瓶、伊東四朗といったタレントは聞き耳層の上位にランキ ングされた。

2. 同性に好かれる女性タレント、全体のTOP3は天海祐希、綾瀬はるか、菅野美穂

また、とくに聞き耳層での支持が高いのは、安室奈美恵、松雪泰子、山口智子。
 調査対象者の女性全体で好きな女性タレントを集計したところ、上位は天海祐希、綾瀬はるか、菅野美穂、  深津絵里、篠原涼子といった面々が上がった。
 また、聞き耳層女性に絞ったランキングをみると、男性のランキングと同様、人気上位のタレントは総合と  ほとんど差が見られないが、その中でも、安室奈美恵、松雪泰子、山口智子、吉瀬美智子、観月ありさと  いったタレントは聞き耳層の上位にランキングされた。

3. 人気タレントのとくに印象に残っている出演作。 阿部寛は「テルマエ・ロマエ」、天海祐希は「BOSS」のイメージが強い
 阿部寛「テルマエ・ロマエ」、明石家さんま「ホンマでっか!?TV」、天海祐希「BOSS」、綾瀬はるか「ホタルノヒカリ」など、人気テレビ番組や映画が上位に入る一方、イチロー「佐藤製薬 ユンケル」、菅野美穂「サントリー  角ハイボール」など、シリーズCMの印象が強いケースも。

4. これからブレイク? 聞き耳層が注目している次世代タレントはこの人たち
 聞き耳層が“今、注目しているタレント”の自由回答を見てみると、男性では賀来賢人、滝口幸弘、ムロツヨシ、山崎育三郎、女性では井之上史織、黒木華、保坂朱乃、宮崎奈穂子といった面々で、今後の活躍が期待される。

◎詳細な調査データは下記のリンクからご覧ください。

【調査結果のリリース詳細PDF】

http://www.myvoice.co.jp/news/pdf/33voice_talent4.pdf

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聞き耳死神®分析サービスでは生活者を分類して、タイプごとの商品の買われ方を分析しています。従来の指標(市場シェア、POSデータなど)では判別できない「ブランドの力(パワー)」やその構造などを把握分析することができます。

聞き耳層=情報感度の高い、先端的保守層で、この層に支持されるとロングセラーにつながる可能性が高い!

キキミミセグメント

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  キキミミ分析サービス http://www.myvoice.co.jp/menu/33-voice.html

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2013年8月 5日 (月)

アニメキャラクター調査(キキミミ調査)

マイボイスコムでは読売広告社と共同で独自のライフスタイルによる生活者分類を行い、54,000人のオリジナルパネル(キキミミパネル)を構築して、キキミミ分析サービスを提供しています。

こちらのキキミミパネルを対象に、アニメ・タレント調査を実施しましたので紹介します。

「この人たちに好かれるとヒットに繋がる」というのが聞き耳層の特徴なのですが、聞き耳が好きなアニメキャラクターは誰だと思いますか?

聞き耳層の好きなキャラクターのトップは「矢吹丈」で、2位は「ルパン三世」、3位は「アルプスの少女ハイジ」でした。
イメージ別ランキングでは「星一徹」「沖田十三」「目玉おやじ」といった個性派・脇役の“頼りになるオヤジ”キャラクターが上位になりました。
さらに、聞き耳の好きなアニメキャラクターとイメージの近いタレントを重ねたところ、「矢吹丈」&「石川五エ門」 ≒ 「本田圭佑」 3人のイメージがほぼ同じになっています。

聞き耳層が好きなアニメのキャラクターランキングは下記の通りです。ご興味があれば下記のリリースをご覧下さい。

 1  矢吹丈 「あしたのジョー」
 2  ルパン三世 「ルパン三世」
 3  ハイジ 「アルプスの少女ハイジ」
 4  孫悟空 「DRAGON BALL」
 4  則巻アラレ 「Dr.スランプアラレちゃん」
 6  ドラえもん 「ドラえもん」
 7  鮎原こずえ 「アタック NO.1」
 8  江戸川コナン(工藤新一) 「名探偵コナン」
 9  上杉達也 「タッチ」
10  ラム 「うる星やつら」
11  一休 「一休さん」
11  フグ田サザエ 「サザエさん」
13  さくらももこ 「ちびまる子ちゃん」
14  Q太郎 「オバケのQ太郎」
15  浅倉南 「タッチ」
16  星飛雄馬 「巨人の星」
16  ケンシロウ 「北斗の拳」
18  キャンディス・ホワイト・アードレー 「キャンディ・キャンデイ」
18  加賀美あつ子 「ひみつのアッコちゃん」
18  古代進 「宇宙戦艦ヤマト」 ※30位まで下記のサイトにあります。

〇アニメ・タレントに関する自主調査 (リサーチ結果報告)

http://www.myvoice.co.jp/news/pdf/33voice_talent3.pdf

2013年7月 8日 (月)

日本発のマーケティング

K3300042_3 慶應義塾大学 商学部の清水聰教授が新しい書籍を出されました。

書籍の名前は「日本発のマーケティング」(千倉書房)です。

清水先生はかねてより、「米国で研究されたマーケティング理論を検証するのではなく、自ら理論を切り開いて新しい概念を日本から提示し、発信していきたい」と仰っておられましたが、この本にはその様な想いが詰っていて、本当に新しくて独創的な概念が沢山提示されていました。

こちらの書籍の章立ては下記の通りです。

第1章 日本の消費者をめぐる最近の動向

第2章 包括的意思決定プロセスの変化

第3章 ブログの効果測定

第4章 コミットメントの研究

第5章 発信する消費者の態度形成メカニズム

第6章 コミュニケーション型生活者の登場

第7章 「そら耳」の研究

第8章 「目利き」の研究

第9章 情報発信時代のブランド評価(キキミミパネルの設定)

第10章 新しい意思決定プロセス(循環型コミュニケーションモデル)

当社も清水先生には親しくしていただき、色々とご指導もいただいていますが「キキミミパネルの構築」や、「聞き耳・そら耳研究」、「目利き研究」などで、清水先生が考えられた構想を、当社のネットリサーチパネルで検証するなどのお手伝いをしてきました。

それらの検証結果も書籍の1部に活用されていますが、その他にも沢山の企業や団体とのコワークを通じて、とても多様で実務的な研究をされてきたことに改めて感心いたしました。

また、はじめにでの挨拶で「キキミミパネル作成に関してはマイボイスコム株式会社のお世話になった。特に高井和久社長には私の稚拙なアイディアを具現化するにあたり、多大なご協力をいただいた。安定した調査が可能になり、検証ができるようになったのは高井社長のお陰である。」という過分な謝辞までいただき恐縮をしている次第です。

実際にデータ検証でお手伝いしたのはM君ですが、当社が微力ながらもデータ検証等で協力をさせていただいたことが、清水先生の研究に、そして、日本の消費者行動研究の前進に、ほんの少しでもお役に立てたようで大変嬉しく思います。

こちらは、これからのマーケティングを考える上で、とても貴重な示唆が沢山盛り込まれている素晴らしい書籍です。

是非、マーケティングの関係者には購読されることをお勧めします。

 

〇キキミミ調査サービス(ご参考)

http://www.myvoice.co.jp/menu/33-voice.html

〇アカデミック調査(大学調査)の実績

http://www.myvoice.co.jp/academic/index.html

 

2013年5月19日 (日)

フットサル大会

P1040036_3P1040046_3ンターネット調査の仕事は提案書や調査票を考えたり、データを分析してレポートを作ったりするため、リサーチャーはオフィスでパソコンに向かっている時間の長い仕事です。

そして、営業の人がみんな外に出てしまうと、オフィスは図書館のように静まりかえってカタカタカタとキーボードの音だけするような時もあります。

以前の郵送調査や訪問調査では、実査でバタバタ動き回る仕事もありましたが、インターネット調査では実査の合理化が進んだため、よりオフィスでパソコンに向かい合う時間が増えたようにも感じられます。

また、リサーチャーには、外を走り回るより、自分で考えながら何かを作りたいという人が多く、知的好奇心は強いのですが、普段は物静かで穏やかな人が多くおられます。

でも職場を離れると、普段の職場の静かなイメージとはかなり違う雰囲気になる人も沢山います。

当社では昨年からフットサルチームができましたが、年に数回の大会には男性社員の半数以上が参加しています。そして、沢山の社員が応援に来て、反省会の飲み会はいつも大いに盛り上がっています。

オフィスではパソコンを前に静かにコツコツと働き、オフでは太陽の下で走り回り、ビールを飲んで盛り上がる。当社はそんな感じの会社です。

2013年4月25日 (木)

モニターの回答頻度

インターネット調査について、極端な多頻度回答がデータ品質の低下を招いているのではないかという指摘があります。

多頻度回答は、回答者の回答慣れや、回答による学習効果、そして、回答者のゲーム化やプロ化(おそらくこの調査はこう答えてもらいのだろうからこう答えよう。この予備調査にこう答えれば本調査が来るからこう答えよう等)などが懸念されています。

そして、実際にあるインターネット調査のモニター登録をすると、毎日のように5、6件の調査依頼が届くのを経験しています。それも殆どはスクリーニングのための予備調査で、2ポイント、3ポイントといった低い謝礼での調査です。

自分が実際にそのインターネット調査会社の関係者から聞いたり、業界関係者から聞いた話によると、ある大手のネットリサーチ会社は1日に4件、別なインターネット調査会社は2件ほどの調査を、アクティブモニターに依頼しているそうです。

これを年間の営業日数で計算すると年間で約800件、約400件という依頼件数になります。回収率を少し低めの30%としても、年間の回答頻度はA社が240回、B社が120回と推計されます。この2社の両方にパネル登録していたら年間に360回もアンケートに回答しているという計算です。

多頻度回答は避けるというのが以前のリサーチ業界の常識だったと思います。しかし、ネットリサーチの世界になってこの多頻度回答防止という考えは全く欠如してしまっているようです。

多頻度回答がどの程度の影響があり、回答傾向にどれだけ影響するのかは分かりませんが、私はやはりあまりにも過度な回答頻度のパネルは、回答データの品質面でやはり問題があるのではないかと思います。

そして、当社はパネルの規模と、調査の件数のバランスを取ることで、できるだけ多頻度回答は避けていく考えでいます。

2012年度の実績で当社のモニターの回答頻度を計算したところ、回答頻度の頻度は17回/年でした。これには、予備調査、本調査、自主調査を含んだすべてのアンケートの回答総数です。

当社は「しっかりしたデータをお客様にお届けする」ため、これからもモニターの回答頻度が過多にならないように注意していきたいと思います。

〇マイボイスコムのモニター品質管理

http://www.myvoice.co.jp/service/quality.html

http://www.myvoice.co.jp/

2013年3月28日 (木)

CTCビッグデータセミナー2013

3月4日と11日に、当社の出身母体である伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)が主催する「ビッグデータセミナー2013」で、「マーケティング分野での新たなテキストマイニング活用法」というテーマで発表させていただきました。

〇 CTCビッグデータセミナー2013  http://spider.ctc-g.co.jp/web/fm/mkt/2012175g

こちらはCTCさんのビッグデータビジネスへの取組みと、データマイニングに取組んでいる企業と当社からの説明での構成でした。

当社には新しいテキストマイニング技術である「テキストボイス(Text-Voice)」の説明をして欲しいというリクエストでしたので、自主調査で集めた「牛乳が飲みたくなるメニューは?」という約7,000件のテキストデータを、従来のテキストマイニングツールと、「テキストボイス(Text-Voice)」の両方で分析した比較事例を紹介いたしました。

分析のアウトプットは明らかに「テキストボイス(Text-Voice)」の方が深く、お客様の思考や、要望、利用シーン等が構造的に解釈しやすいことがお示しできたのではないかと思います。

コールセンターに集まったお客様のご意見や、ソーシャルメディアに発信された発言といった、大量のテキストデータを分析するところで「テキストボイス(Text-Voice)」の新しい技術が役立てば嬉しいですね。

また、「アンケートデータベース(MyEL)」に蓄積されている、1万件×約1,700テーマの大規模な調査データを、モニターIDで組合わせて分析することで、新しい気付きや発見があることを、「缶コーヒーの飲用調査」×「喫煙調査」と、「料理調査」×「幸せ感調査」の2つの事例で紹介させていただきました。

最近始めたサービスですが結構面白い結果が得られることが分かってきたので、これから力を入れてみようと思います。「アンケート・データマイニングサービス」って面白いと思いませんか。

ビッグデータのセミナーで何を話せば良いか分かりませんでしたが、事後の調査で高いご評価をいただくことができました。

当日のプレゼンに使った資料をお届けしますので、興味があれば見て下さい。

説明なしだと分かりにくい資料だとは思いますが、皆様にとっても何らかの参考になれば幸いです。

▼ CTCビッグデータセミナーのプレゼン資料
 http://www.myvoice.co.jp/news/pdf/bigdata2013.pdf

 http://www.myvoice.co.jp/

2013年1月17日 (木)

世界一安いインターネット調査は?

海外リサーチパネル会社の役員が来社されました。

その時に「日本のインターネット調査は世界一安いと聞くのですが本当ですか?」と聞いてみると、「私も色々と調べてみましたが、日本が1番安くて、東南アジア諸国よりもかなり安いですよ。」という返答でした。

そして、「特に日本は謝礼が他の国に比べて極端に安いんですよね。これも日本のインターネット調査の安さの1つの要因だと思います。」という説明も受けました。

日本のモニターに対する謝礼はどう考えても安すぎます。

予備調査は2~3円、本調査でも1問あたり1~2円、30問の調査で30~60円というのが日本のネットリサーチ業界の標準的な謝礼です。(当社は予備調査が5~10円、本調査は1問2円、30問で60円にしています)

モニターの方は謝礼のためだけに答えてくれる訳ではありませんが、あまりに低い謝礼に違和感を感じて退会すしている人も多いのではないでしょうか。

そして、それがモニターの広がりに繋がらず、回答データの質にも影響して、クライアントさんの満足の低下や、意思決定の寄与度の低下の1つの原因になっているのだと思います。

また、この数年、インターネット調査業界では、モニターの退会数の増加が課題になっていますが、このことも極端な謝礼の低さや、謝礼に見合わない付加の高い調査が起因しているのかもしれません。

インターネット調査の回答謝礼は、今の2倍にして、30問で120円、40問で160円、50問で200円くらいにすべきではないでしょうか。提供価格をあと15%ほど上げられれば、この謝礼を払うことができます。

そして、クライアントの多くも、世界一安い価格よりも、しっかりした品質のリサーチサービスを1番望んでいると思います。

しかし、プライスリーダーになっている大手のインターネット調査会社が、現在の極端に低い謝礼水準を作り、そして、今も継続している中で、当社だけ15%もの値上げをすることができないのが悔しいところです。

極端に低く設定さててしまった謝礼水準が、日本のインターネット調査の品質向上の大きな壁になっているように感じてなりません。

何とか質的改善に向かって業界全体が変わって行ければ良いのですが・・・

 

〇当社のインターネット調査の料金テーブル(ご参考) 

http://www.myvoice.co.jp/service/price.html

http://www.myvoice.co.jp/

 

2012年12月28日 (金)

2012年の漢字とヒット番付調査

日本はまだ不況が続き、社会の閉塞感に悩まされていますが、皆さんにとって2012年はどんな1年でしたか?

マイボイスコムでは2010年から毎年12月に「ヒット番付調査」を実施しています。この中で2012年を漢字1文字に表してもらったところ、1位は「忍」で、次いで「苦」、「耐」、「忙」、「楽」という結果になりました。

2011年の調査では「災」「震」「絆」「悲」等が上位でしたが、昨年に比べると「楽」「新」「幸」「穏」等のポジティブな意味合いの漢字も上位にあがって来ています。そして、今年が「良い年だった」という意見も、2011年の44%から53%に上昇して、2010年の水準まで戻りました。

まだ厳しい状況に変わりはありませんが、やっと日本人の気持ちも大震災の影響から抜け出してきているのかもしれません。来年こそは良い年になるように、皆で頑張って行きましょうね!

「2012年ヒット番付調査」では、今年の漢字印象の質問以外にも、以下の様な項目があります。何れも自由記述(FA)で聞いた回答を、当社のリサーチャーがカウントしたものです。サイトには性別や年齢階層別にも集計した結果がありますので、参考になさって下さい。

〇2012年ヒット番付調査

https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=17317

 

1)2012年で最も印象に残った出来事

  1位:ロンドンオリンピック

  2位:衆議院解散・選挙

  3位:韓国・中国との領土問題

  4位:野田政権・民主党政権の崩壊

  5位:政治の迷走、混乱

2)2012年に最も流行したと思う言葉

  1位:ワイルドだぜぇ

  2位:〇〇だぜぇ

  3位:ワイルド

  4位:近いうちに

  5位:iPS細胞

3)2012年で最も印象に残った著名人

  1位:スギちゃん

  2位:野田佳彦(首相)

  3位:橋下徹

  4位:吉田沙保里(レスリング)

  5位:石原慎太郎

4)2012年に最もヒットしたと思う商品・サービス

  1位:スマートフォン    6位:東京スカイツリー

  2位:iPhone5       7位:マルちゃん生麺

  3位:iPhone        8位:iPad

  4位:塩麹          9位:タブレット端末

  5位:LINE         10位:お掃除ロボット

5)2013年にヒットすると思う商品・サービス

  1位:スマートフォン    6位:Windows8

  2位:タブレット端末    7位:電子書籍

  3位:Wii U         8位:LTE

  4位:電気自動車      9位:iPad mini

  5位:太陽光発電     10位:iPad

 

如何でしょうか。皆さんの感覚とは合っていますか?

2010年と2011年の調査結果もありますので、興味がありましたらご覧ください。

〇2011年ヒット番付調査

https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=16117

〇2010年ヒット番付調査

https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=14917

 

今年もお世話になりました。

それでは、皆さん、良い新年をお迎え下さい。

〇マイボイスコム http://www.myvoice.co.jp/

 

プロフィール

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Takai kazuhisa

伊藤忠系シンクタンクの社内ベンチャーで、1999年にネットリサーチ会社のマイボイスコムを立ち上げて社長をやっています。会社を作ることより続けること、良い会社を目指して経営することの難しさ日々感じながら奮闘している毎日です。夜は神田や神保町あたりの居酒屋に出没し、休日は自然散策やアウトドアを楽しんでいます!