調査手法 Feed

2026年4月 9日 (木)

「AI分析ツール CotoEL」説明会

「AI分析ツール(CotoEL)」には大量のアンケートデータ(1万人調査が約2,400件)が格納されていて、それらのデータをAIが参照して、1)アンケート分析(集計、要約、示唆出し)と、2)AIペルソナインタビューが出来るツールです。

大量のアンケートデータ(インサイトデータ)と、有益な分析が出来るプロンプトが用意されているので、直ぐにマーケティングへのAI活用ができます。

「AI分析ツール(CotoEL)」のサービス紹介&操作説明のウェビナーを実施しています。マーケティングへのAI活用に関心がある方は、下記のサイトからお申し込みください。

ご参加お待ちしています。

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■説明会開催概要

【開催日時】

 ・2026年4月15日(水) 11:00〜12:00 ※

      ※4/15以降も毎月計画しますので是非ご参加ください

【形式】オンライン(Zoom)※お申込み後にZoom URLをメールにてご案内いたします

【参加費】無料

【定員】50名(先着順)

【内容】

 ・CotoELの概要・特長

 ・操作デモ

 ・活用イメージ/質疑応答

 ・無料トライアルのご案内

【お申込み期限】

 実施日程の1営業日前までにお申込みくださいませ。

【お申込み方法】

 下記サイトの「サービス紹介&操作説明に参加する」から登録をお願いします。

https://cotoel.myvoice.jp/info

2026年4月 6日 (月)

AI時代のリサーチャー

生成AIの発展と普及でリサーチはどうなるのだろう、そして、リサーチ会社はどう変化して行けば良いのだろう、

このことに対する明確な答えは分かりませんが、リサーチ会社は生成AIという大きな技術の出現によって構造的な変化が求められています。

一般的な生成AIの影響は、1.効率化 → 2.高度化 →3.代替化 と言われていて効率化は間違いなく取り組むべきマストの条件だと言えます。

調査企画書作成や、調査票作成、レポート作成の補助等で、AIに出来ることはAIにやらせることで作業の効率化は進むから、これは直ぐに取り組んで行きます。

そして、高度化、これもCotoELのアウトプット(定量分析の示唆出し)を見ると沢山のデータから何が言えるのかをまとめる力は人間より優れているように感じます。

これからは調査データをセキュアな環境の生成AIに参照させて、課題や考察の叩き台を作らせることも増えると思います。

しかし、代替化に関しては「補助的ツール”としては有望だが、現状では“人間調査データの完全な代替”にはならない」と考えるべきで、そこから先の個人差の再現や、心理測定学的要因の欠如を補って整合性のある提案を考えることや、その提案をどう実現するのかを考える役割になるのだと思います。

AI時代でのリサーチャーはこの様な人間にしかできない考える力、伝えて提案して会話する力、が求められるのでしょう。

それは専門性とコミュニケーション力を身に付ける努力も必要ですが、より専門性の高い面白い職種になるということです。

マイボイスコムでも「AI分析ツール(CotoEL)」を開発して、リサーチへのAI活用に取組んでいますが、AI分析と付加価値の高い「コンサル型リサーチ」の組み合わせで、お客様の意思決定に寄与できるリサーチ会社を目指します。

■ 関連する3つの論文を総合した結論のまとめを生成AIでまとめた結果
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・LLMは平均的な傾向や多数派の意見分布を一定程度再現できるが、個人差(分散)を十分に再現できず、多様性が不足する。
・質問文や選択肢のわずかな変更で回答が大きく揺らぎ、プロンプト依存性が非常に高い。
・人間が示すようなバイアスをLLM自身も示しており“人間に似た”ゆがみを持つ。
・インタビュー情報など文脈を与えると整合性は向上するが、それでも心理測定学的構造の再現は難しい。
・国・文化レベルの分布シミュレーションも部分的には可能だが、未知の質問・国では精度が落ち、調査の代替にはまだ不十分。

*総合すると、LLMは“補助的ツール”としては有望だが、現状では“人間調査データの完全な代替”にはならないという結論で一致している。
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2026年3月11日 (水)

AIを活用した3C分析

リサーチ市場もこれからAIシフトが急速に進むと思います。

ただし、マーケティングの課題をChatGTPやGeminiの様な一般的な生成AIに聴いても、何らかの結果は出ても、インターネット上にある多くの不明確で誤った情報も参照した結果なので、信頼性には問題があります。

やはり生成AIの優れた考察力を活用するには、どんな実用的なデータを参照させるかと、目的に沿った詳細なプロンプトを使うかが重要になると考えています。

当社では、2012年から自主企画で実施した約2,400件の1万人調査データをAIが参照して分析する「AI分析ツール (CotoEL)」を提供しています。今回このCotoELで「掃除機の市場参入に関する3C分析」を実施したので分析結果の1部を紹介します。

CotoELでは、STP、SWOT、4P、3C等のマーケティング分析を、実際にモニターが答えた1万人アンケートデータと、18項目の個人属性データで実施することが出来ます。その一例として下記の3C分析をご覧下さい。

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「掃除機の市場参入に関する3C分析」

●対象アンケートデータと分析ステップ 

「掃除機に関するアンケート調査」(第9回)

・調査時期:2025年8月1日 ~ 8月7日

・調査対象:MyVoice アンケートモニター

・回答者数:11,576 名

・調査手法:インターネット調査

 ※CotoELでは性年代別人口構成比でウェイトバックした数値を用いているため、軽微な差異を含め一部の数値が集計結果と異なる場合があります。

AI分析ツール「CotoEL(コトエル)」に上記アンケートデータを設定し、掃除機市場に新規参入する際の3C分析を行いました。

●分析結果  掃除機新規参入の3C分析

AI分析ツール「CotoEL」が調査データをもとに掃除機市場の現状を分析、その結果を各項目300字程度に要約した本文です。生活者の利用実態や選択基準、主要ブランドを整理することで、新規参入時の戦略立案に活用できる示唆が得られています。

●図表例 

Customer分析:現在所有率と今後のニーズ

 

‐ Competitor分析:使用している掃除機メーカー

より詳細な分析結果はこちらからご覧下さい

■【AI×アンケートデータ】~掃除機の新規市場参入に関する3C分析

  URL:https://www.myvoice.co.jp/cdl/DLmvcCotoEL260104

 ※AIが生成した分析の全文をご覧いただけます (PDF形式)

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●CotoEL サービスサイト

AI分析ツール「CotoEL(コトエル)」の機能紹介・無料トライアルはこちら

https://cotoel.myvoice.jp/info

※アンケート分析やn=1ペルソナインタビューなど、生活者理解と示唆発見に役立つ機能の詳細をご確認いただけます。

2026年1月19日 (月)

AI分析ツール(CotoEL)ウェビナー

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このたび、マイボイスコムでは「アンケートデータベース(MyEL)」の関連サービスである
AI分析ツール「CotoEL(コトエル)」のサービス紹介・操作説明会を開催いたします。 本説明会では、日本最大級のMyELアンケートデータLをもとに、 AIがどのように分析・示唆を行い、マーケティングや企画提案にどう活かせるのかを、 実際の画面デモを交えて分かりやすくご紹介します。 ■ AI分析ツール「CotoEL」とは   約2,400本×各1万人規模のアンケートデータをもとに、   ・AIによる集計・要約・マーケティング施策の提案   ・実在するモニターの AIペルソナに対する「n=1 インタビュー」   を実現するAI分析ツールです。

  〇AI分析ツール(CotoEL) https://cotoel.myvoice.jp/info    ■ ウェビナー開催概要 【日時】  ・2026年2月 5日(木)15:00~16:00 【形 式】オンライン(Zoom) 【参加費】無料 【定 員】50名様(先着順) 【内容】  ・CotoELの概要・特長  ・操作デモ  ・活用イメージ/質疑応答  ・無料トライアルのご案内 ■お申込み方法  参加ご希望の方は、下記申込ページより日程を選択・必要情報をご記入の上、お申込みください。   【CotoEL ウェビナー申込フォーム】  https://voice.myvoice.co.jp/front/3779807109/vt/5931/   ※お申込み期限は各日程の1営業日前となります  ※大変恐れ入りますが、同業企業の方のご参加はご遠慮いただいております ※お申込み後に説明会のZoom URLをメールにてご案内いたします マーケティングのAI活用にご関心があれば、是非ご参加ください。 皆さまのご参加をお待ちしております。

2025年12月24日 (水)

AI活用のSWOT分析

「AI分析ツール(CotoEL)」のデモ紹介を進めていて、このツール自体の評価や関心は非常に高く、マーケティングにAIを活用したい、活用しないといけない、と考えている企業が多いことは明らかでした。

しかし、まだAIで分析した結果をどこまで実務に使って良いかが分からない、社内コンセンサスが出来ていないという企業が圧倒的に多いことも実感しました。

そのため、自社で「AI分析ツール(CotoEL)」を活用してアンケートデータ×生成AIでどんなアウトプットが出せるのかをメディアを通じて情報発信する活動を始めました。

1回目は「STP分析」をやった結果を発信して、多くのメディアに取り上げてもらいました。

そして、第2弾は下記の「SWOT分析」の結果をニュースリリースしました。

こんな詳細なSWOT分析が「AI分析ツール(CotoEL)」を使うと簡単に出来ます。

これをこのまま活用する必要はなく、まずはAIでこの様なアウトプットを出してみて、その結果も参考にしながらしっかりした設計で分析して意思決定するのが良いと思います。

ニュースリリースした原稿を紹介します。

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【AI×アンケートデータ】 ~宅配ピザチェーン店のSWOT分析~

 デリバリー需要の拡大や価の影響で、宅配ピザ市場は再び注目を集めています。マイボイスコム株式会社(東京都千代田区)は、アンケートデータをもとに分析する「AI分析ツール CotoEL」にて、宅配ピザチェーンのSWOT分析を実施しました。本リリースでは、その分析結果の一部をご紹介します。

「AI分析ツール CotoEL」では、アンケートデータに基づいた客観的なSWOT分析が簡単に出来ます。

 対象アンケートデータと分析ステップ

宅配ピザチェーン店に関するアンケート調査(第6回)

・調査時期:2025年11月1日 ~ 11月7日

・調査対象:MyVoice アンケートモニター

・回答者数:11,285名  

・調査手法:インターネット調査

  ※CotoELでは性年代別人口構成比でウェイトバックした数値を用いているため、軽微な差異を含め一部の数値が集計結果と異なる場合があります。

   「AI分析ツール CotoEL」に上記アンケートデータを設定し、

  • 宅配ピザチェーン業界全体のSWOT分析
  • 主要宅配ピザチェーン3社それぞれのSWOT分析  を行いました。

 分析結果 ①宅配ピザチェーン業界全体のSWOT分析

  AI分析サービス「CotoEL」が調査データをもとに宅配ピザチェーン業界全体のSWOT分析を実行し、その結果を400字程度に要約した本文です。

 分析結果 ②主要宅配ピザチェーン3社のSWOT分析

分析結果①では宅配ピザチェーン全体のSWOT分析を行いました。次に主要宅配ピザチェーン3社(ドミノ・ピザ/ピザハット/ピザーラ)それぞれのSWOT分析を行い、各社の強みや弱みを確認します。

【主要宅配ピザチェーン3社のSWOT分析】を指示し、自動生成されたSWOT分析の内容を各社ごと表形式にまとめた結果です。

 図表例

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【AI×アンケートデータ】 ~宅配ピザチェーン店のSWOT分析~ の全文はこちら

    URL:https://www.myvoice.co.jp/voice/kobetu/CotoEL_stp_202511.pdf

    ※AIが生成した分析の全文をご覧いただけます (PDF形式)


  • CotoELで可能な分析

   以下の1~3のいずれも会話形式のやりとりによって簡単に抽出・出力が可能です。アンケートデータの集計・要約に加えて、市場構造の理解からターゲット選定、ポジショニングの案といったマーケティング施策までAIが一気通貫で分析を行うことができます。

1.アンケートデータの集計分析(単純集計、二重クロス集計)

2.調査結果の要約

3.マーケティング分析(聴取設問により、分析可能な内容は異なります。)

       ・ SWOT分析:強み・弱み・機会・脅威

       ・ 3C分析:顧客・競合・自社

       ・ STP分析:セグメンテーション・ターゲティング・ポジショニング

       ・ 4P分析:製品・価格・流通・プロモーション など

       ・ 5フォース分析:新規参入者・代替品などの5要因で業界構造を分析

 AI分析ツールCotoELでは調査結果を即座に把握できるだけでなく、結果の背後に潜むより深いインサイトの抽出と、次のアクションにつながる意思決定をサポートします。

サービスの詳細については、お気軽にお問い合わせください。

 お問合せ先

   ご利用希望やご質問は下記CotoELサービスサイトよりご連絡ください。

  ■CotoELサービスサイト:https://cotoel.myvoice.jp/info

無料トライアルプランもご案内中です!

   <本件に関するお問い合わせ先>

   マイボイスコム株式会社 (担当:石田、丸山)

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<会社概要>

マイボイスコム株式会社

【代表者】 代表取締役社長 高井和久

【設  立】 1999年7月  

【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)

【事  業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース

【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階

【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/

*マイボイスコムは、インターネット調査が中心の伊藤忠グループのリサーチ会社です。

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2025年12月17日 (水)

アンケート×AI分析の情報発信

マーケティングやリサーチに生成AIを活用する流れは着実に来ると思います。

その様な時にお役に立てるサービスとして「AI分析ツール(CotoEL)」を昨年度1年間をかけて開発し、この春からお客様への紹介を始めました。

これまでに約100社のお客様にデモ紹介をさせていただき、とても良いご評価をいただいていますが、ご契約はここに来て徐々に増えて来たという状態です。

多くのお客様の反応は、「凄く良いサービスだし、ぜひ使ってみたいのですが、まだ当社ではAIで出た結果を実務に使って良いというコンセンサスが出来ていないので、今はまだ契約するのが難しい、、、」というものでした。

それで、AIとアンケートデータを組合わせるとどんな分析ができるのか、その実例を出して、メディアに配信することにしました。

最初に「スマホ市場参入のためのSTP分析」を作って、PRTimesで情報発信をしました。

下記がその結果を掲載してくれたメディアの一部です。

この様な分析結果のメディア発信を続けることで、アンケートデータのAI分析で何ができるのかの理解促進に貢献できればと考えています。

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【AI×アンケートデータ】 ~スマートフォン市場新規参入のSTP分析~

2025年12月10日 (水)

AIペルソナ分析【CotoEL】

今年の4月から「AI分析ツール(CotoEL)」の提供を始めて、これまでに約100社にデモ紹介や無料トライアルも提供して、飲料、食品、金融、流通等の企業での導入が進んできました。

一方、お客様の反応として「非常に良いサービスだし、マーケティングにAIを活用したいと考えてますが、まだ社内でAI分析を実務に利用するコンセンサスが出来ていないので今は契約が難しい、、、」というご意見も多く伺っています。米国や中国に比べて日本はAI活用が遅れていて、まだAI活用の環境が整っていない企業が多いのかもしれません。

また、当社のお取引先にCotoELの紹介をした時に、「当社ではもうペルソナ分析は禁止になんです。」という話を大手の食品会社、飲料会社、調味料会社等の5、6社から聞きました。それもマーケティングに強いと言われている大手企業ばかりです。

ペルソナ分析を行い、そのペルソナ像を想定しながらマーケティング施策を考えるという方法は7、8年前から良く聞いていて、ペルソナ分析が流行っていると思っていたから意外でした。

これらの会社に話をを伺うと、「色々な商品でペルソナを導入して戦略を進めたのがことごとく失敗に終わり、やはりアンケート調査等の結果から関係者が想像で作った消費者像では駄目で、実在する個人にフォーカスすることが必要という結論になりました。」という説明がありました。

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CotoELもAIペルソナが1つの売りの機能でしたからショックでしたが、「CotoELで作るAIペルソナは、実際にいる個人モニターの18項目の属性と、過去に回答した100件とか200件の多数のアンケート回答から、その方の性格や購買や消費行動の特徴を作るので、関係者が想像で作った人物とは違います、、、」と説明すると、

「架空の消費者でないなら良いと思う。是非、無料トライアルをさせて下さい。」という返事をいただき、最終的にはご導入をいただきました。

ある特定の条件を満たす消費者の方を5~10人集めて、個別のインタビューを行うのは、かなりの時間と経費と労力を要する仕事です。

でもCotoELを使えば色々な条件の方でも直ぐに選択できて、直ぐにインタビューができるので非常に便利で実務の役に立っている、という評価をいただいています。

AIペルソナでのインタビューに興味があれば、是非、下記サイトから「説明資料ダウンロード」、「オンラインでのデモ紹介」、「2週間の無料お試し」をリクエストして下さい。

CotoELのAIペルソナが、皆様のマーケティングのお役に立てば幸甚です。

〇AI分析ツール(CotoEL)のAIペルソナの詳細(資料DL等)はこちら

https://cotoel.myvoice.jp/info/function#persona

2025年12月 2日 (火)

AI活用のSTP分析

当社では4月から「AI分析ツール(CotoEL)」を提供していて、これまでに100社のお客様にデモ紹介をして、飲料、食品、金融、流通等の企業の導入が進んでいます。

一方、お客様の反応として「非常に良いサービスだし、当社もAIをマーケティングに活用したいと考えてますが、まだ社内でAIで出た結果をどの程度業務に使って良いかのコンセンサスが出来ていないので、もう少し時間が欲しい、、」というご意見も多く伺っています。

米国や中国に比べて日本はAI活用が遅れているという情報もありますが、まだ日本企業ではAI活用の土壌が出来ていないのかもしれません。

そのため当社では「AI×アンケートデータ」でどんな分析が出来るのかを、広く情報発信することにしました。

こちらは本日ニュースリリースをした「CotoELでSTP分析をした事例」の紹介です。

ご興味がありましたら記事をご覧下さい。

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〇PRTimesでのニュースリリース(2025.12.2)

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001700.000007815.html

【AI×アンケートデータ】 ~スマートフォン市場新規参入のSTP分析~

物価上昇やスマートフォン端末の高価格化を背景に、通信費の見直しや格安プランの検討が広がっています。マイボイスコム株式会社(東京都千代田区)は、アンケートデータを元にAIが分析する「CotoEL(コトエル)」にて、スマートフォン市場の現状と格安スマホ事業者新規参入のSTP分析を実施しました。本リリースでは、その分析結果の一部をご紹介します。

●対象アンケートデータと分析ステップ

「スマートフォンに関するアンケート調査」(第19回)

・調査時期:2025年9月1日 ~ 9月7日

・調査対象:MyVoice アンケートモニター

・回答者数:11,577名

・調査手法:インターネット調査

※CotoELでは性年代別人口構成比でウェイトバックした数値を用いているため、軽微な差異を含め一部の数値が集計結果と異なる場合があります。

AI分析ツール「CotoEL(コトエル)」に上記アンケートデータを設定し、

①スマートフォン市場の現状

②格安スマホ事業者新規参入のSTP分析 を行いました。

■スマートフォン市場新規参入のSTP分析の全文はこちら

  URL:https://www.myvoice.co.jp/voice/kobetu/CotoEL_stp_202511.pdf

  ※AIが生成した分析の全文をご覧いただけます (PDF形式)

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2025年11月25日 (火)

AI分析ツール(CoCoEL)の機能追加

昨年度からリサーチ業界でも生成AIの活用が話題になってきました。

そして、10月に開催された日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)のカンファレンスでの発表はAI一色と言っていいほどでした。

当社もこの4月から日本で最大のアンケートデータ(1万件×3,800件)を生成AIに参照させて、定量分析(テーマ選定、集計、要約、示唆出し)と、定性分析(登録属性と過去回答で実在する個人のペルソナを作成したインタビュー)が出来る「AI分析ツール(CoCoEL)」の提供を始めています。

これまでに約100社にデモ紹介を行い、約40社が無料のトライアル利用をしてくれて、徐々にですが導入企業が増えて来ました。

そして、「AI分析ツール(CoCoEL)」の機能をより分かり易くすることと、お試ししたお客様からのご要望で追加した機能を紹介するためにサイトも大幅に見直ししました。

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https://cotoel.myvoice.jp/info

今回の主な機能改善は、お客様から自社視点でのアンケート調査を行ってCotoELのデータベースに入れて、自社だけそのデータが使える様にして欲しいという要望にお応えして追加開発しています。

これを行うことで自社戦略で必要なアンケートデータと、MyELの多ジャンルで大量のアンケートデータを活用したAI分析が可能になりました。

この機能を入れたことで全社利用したいとか、事業部門全体で使いたいというお話を複数頂ける様になりました。

「AI分析ツール(CoCoEL)」が多くの企業のマーケティング施策に役立つように、これからもお客様の意見を伺いながら機能改善に努めて参ります。

〇「AI分析ツール(CoCoEL)」

 https://cotoel.myvoice.jp/info

〇個別調査を活用したAIマーケティング分析(ニュースリリース)

 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000001687.000007815.html

2025年10月24日 (金)

シンセティックデータ

リサーチのAIの活用は、1)効率化→2)高度化→3)代替化、と進展するという説明をカンファレンスで聞きました。

生産効率化は、調査票の叩き台や、レポートの叩き台をAIにさせることで作業時間の短縮が図れるから実現可能だと思います。

また、リサーチの効率化も大量のデータを把握して客観的に分析するという面では人間よりAIの方が強いのかもしれませんから、ビッグデータの解析から人間が気付かない仮説やアイディア出しが出来るのかもしれません。

ここまでは何となく実現のイメージが浮かびます。

では、「リサーチの代替化」とはどんなものなのでしょう?

それはK社の説明で何となくイメージは出来たのですが、ある分野のパネルをAIで構築して、そのAIパネルに調査票を提示して回答させることのようです。

例えば外食関係のAIパネルを構築するには、一定の人数のパネルに外食に関するアンケートに回答をさせて、その回答データと外食に関わる統計や市場データや、外食企業のデータも学習させて、そのAIパネル環境に調査票を提示して回答を聴取するようです。

ここから出るアンケートデータは、シンセティックデータ(=合成データ)と呼ぶのだそうです。

これって本当に出来るのでしょうか?

私としてはあまり実現のイメージが浮かんでいないのですが、北米では72%のユーザーが「使いたい」と答えているそうです。

その背景は北米ではモニターがアンケートに回答してくれない傾向が強く、シンセティックデータでないと分析が出来にくい環境にあるからのようです。

日本でも確かにインターネット調査のパネル問題が若年層を中心に進行しているから、5年後、10年後にはAIパネルに頼らざるを得ない状態になるかもしれませんね。

私はシンセティックデータの精度には懐疑的ですが、そうせざるを得ない環境が日本にも訪れるのでしょうかね。

2025年9月17日 (水)

CotoELとChatGPTの比較検証

昨年度1年間をかけて開発し、4月にリリースした「AI分析ツール(CotoEL)」を多くの企業にデモ紹介をして高い評価を頂いています。

その中でChatGPTでもペルソナが作れるけど、それとCotoELではどの程度信頼性が違うのか、上司を説得するために検証した資料が欲しい、、というリクエストをいただきました。

発言の“人間らしさ”については以下のような疑問がよく聞かれます。

① AIはどれくらい“人間のように”思考や感情を語れるか(=模倣性)

→例えば「迷い」「葛藤」「弱音」といった発言に、リアリティがあるかどうか

② 生成された言語に“AIらしい不自然さ”が残っていないか(=自然性)

→「整いすぎた語尾」「説明的すぎる話し方」「感情が乏しい」など

CotoELは、実在のモニターが持つ18項目の属性情報(年齢・職業・家族構成など)と過去に回答した数十件から数百件のアンケート回答をもとに実在する個人の「n=1ペルソナ」を生成します。

そのため、背景情報が豊富で、「まるで実在する人物と対話しているかのような」自然な発言が得られるのが特長です。

とはいえ、CotoELのデモの場では「本当に人間っぽいのか?」「無料の生成AIでもペルソナ分析は可能だが、そこと比較してどれくらい違うのか?」という声をいただくことがありました。

そこで今回、ChatGPTで作成したペルソナとCotoELのペルソナ発言を同一テーマ・同一質問で比較し、その違いを生成AI(ChatGPT)で検証する実験を行いました。

その結果、ChatGPTのペルソナより、実際にモニター個人が発言した数十件~数百件のアンケートデータをもとにCotoELが構築した「実在する個人のN=1ペルソナ」の方が信頼性が高いという結果が得られました。

生成AIでの評価で、ChatGPTが69点に対して、CotoELは91点という結果です。

やはり実際に人が答えた実データをもとに作成したペルソナの方が信頼性は高くなるようです。

この検証実験に興味がある方は、下記のURLから検証レポートを見て下さい。

〇ペルソナ分析の発言比較

~ CotoEL とChatGPT の比較検証~

検証レポート https://www.myvoice.co.jp/voice/kobetu/Persona_TalkComp250814.pdf

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2025年9月 1日 (月)

マーケティングのAI活用

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1万人×2200本のアンケートデータ×AI分析で仮説を発見し、

企画提案や社内資料の効率化を促進

AI分析ツール(CotoEL)とは?

リサーチ会社のマイボイスコム㈱がこれまでに調査した
1万人×2200本のアンケートデータベース(MyEL)をもとに、
AIがアンケートの集計・要約、マーケティング施策の考察・提案まで行います。

また実在するアンケートモニターの18項目の属性(性年代・年収・居住地など)と多数のアンケート回答結果から作成したペルソナに対して、いつでもすぐにインタビューができるサービスです。

個々の生活者に響くマーケティング施策の考察や、仮説出しの相談相手としてご活用ください。

https://cotoel.myvoice.jp/info

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4月からリリースした「AI分析ツール(CotoEL;コトエル)」のランディングページを改修しました。

「お問合せフォーム」に加えて、「資料ダウンロード」と、「2週間の無料トライアル」の申し込みフォームも作りました。

それから、CotoELに入れている「約2,200テーマの1万人調査」で必要な項目がない方や、調査時期が古くて使いにくい場合は「10問以下×10,000件回収」の個別調査を、原価より安い30万円で提供するオプションサービスも追加しています。

日本は米国や中国に比べて、ビジネスに生成AIを利用する比率が極端に低い、遅れているそうです。

当社がこれまで約100社に「AI分析ツール(CotoEL)」を紹介しましたが、担当者はこれは凄く面白い、自分の業務で使ってみたい、という方が多いのですが、「でもAIが出した情報をどこまで使って良いか分からない」「上司はAIを使っていないので、どう説明したら良いか分からない」という意見も多く聞かれます。

でも生成AIの機能は凄いものがあるし、企業のマーケティングに生成AIを使って当たり前という時期が直ぐそこまで来ていると、多くの企業担当者から話を聞いて実感しています。

その時に当社が26年間かけて聴取した自主調査「約3,700件×1万人」の調査データ、その全てに18項目の属性があり、モニターIDで紐づくことができる大量のインサイトデータがお役に立つと強く感じているとことです。

約2,200万件のアンケートデータと生成AIを組合わせた「AI分析ツール(CotoEL)」にご関心があれば、是非、2週間の無料トライアルを試してみて下さい。

無料トライアル申し込みはこちら→ https://cotoel.myvoice.jp/info

2025年8月 6日 (水)

適切な調査手法の提案

当社では毎月1回、お客様にビジネスメールをお送りしています。

その中で以下の様な「リサーチメニュー」の紹介も行っています。

マイボイスコムのリサーチは、売上の7~8割はインターネット調査の量的調査なのですが、インタビュー調査、会場調査、グループインタビュー等のオフライン調査や定性調査等も提供しています。

また、インターネット調査でもBtoBのビジネス層を対象にするものや、写真を聴取してもらうもの、海外のパネルを対象に聴取するものも沢山やらせてもらっています。

やはりお客様の意思決定に寄与できるリサーチを実施するには、お客様の課題や目的をしっかりヒアリングして、その内容に1番効果的な調査手法をご提案することが大切なのだと考えています。

「お客様の意思決定に寄与できるリサーチを提供すること、」それがリサーチ会社として重視すべきことだと常日頃から考えていますし、そのことを常日頃から当社の社員には共有しています。

何かリサーチが必要な課題や目的がありましたら、お気軽にご相談下さい。

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【6】マイボイスコムのリサーチメニュー紹介

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マイボイスコムは伊藤忠グループのリサーチ会社です。インターネット調査を中心に以下の調査メニューを提供しています。各種リサーチをご検討の際は、マイボイスコムにご相談下さい。

〇インターネット調査

 インターネットを通じてWEBアンケートに答えてもらう調査手法です。

 アドホック調査の半数以上を占める、定量調査の主要な手法です。

 https://www.myvoice.co.jp/service/research.html

 

〇インタビュー調査(オンラインが中心)

 対象者とインタビュアーが1対1で、調査項目に従って対話をする調査です。

 皆さん自身が対象者に直接インタビューする場を作ることもできます。

 https://www.myvoice.co.jp/service/menu/hearing.html

 

〇会場調査(CLT)

 会場で商品サンプル等の試用、試食、試飲後にアンケートを行う調査です。

 商品やサービスを利用した後のリアルな意見が聴取できます。

 https://www.myvoice.co.jp/service/menu/clt.html

 

〇グループインタビュー調査

 司会者が5~6名の対象者に、座談会形式のインタビューを行う定性調査です。

 顧客の生の声を聴くことで、ニーズを的確に捉えたマーケティングに役立ちます。

 https://www.myvoice.co.jp/service/menu/group.html

 

〇写真(取得)調査

 モニターから写真の提供を受ける調査です。食卓やファッション、お気に入りの

 モノ、収納状況等、写真から詳細な生活者情報を把握することができます。

 https://www.myvoice.co.jp/service/menu/photo-voice.html

 

〇購買直後の消費者インサイト調査(FMOT調査)

 棚の前の3~7秒で商品を選択するFMOT理論に対応したPOS連動の

 調査を、全国に1万店以上ある大手流通企業との協業で提供しています。

 https://www.myvoice.co.jp/service/menu/fmot.html

 

〇BtoBリサーチ(ビジネス層が対象のインターネット調査)

 BtoB ビジネスの課題に対して、ビジネス層のパネルに実施する調査です。

 職業、業種、職種、役職、従業員数等の28属性で対象者が抽出できます。

 https://www.myvoice.co.jp/service/menu/btob.html

 

〇海外調査(海外パネルのインターネット調査)

 アジア、北米、欧州、南米、中東など50カ国以上海外の調査を提供しています。

 日本語の調査票を入稿いただければ、翻訳からレポート作成まで対応します。

 https://www.myvoice.co.jp/service/menu/abroad.html

2025年6月13日 (金)

マーケティング分析のAI活用

6月10日に開催されたESOMAR(ヨーロッパ世論・市場調査協会)と、JMRA(日本マーケティング・リサーチ協会)主催のカンファレンスイベント 「ESOMAR Connect Japan 2025」 に参加してきました。

今期の講演テーマは以下の5テーマでしたが、5テーマ中、3テーマは「AI」に関するものでした。

それだけAIがリサーチ市場に与える影響が大きいということだと思います。

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・日本発、世界へ:AIで拡張する定性リサーチ

Robert Purss 氏 Bolt Insight Ltd.   APAC Client Partner

・ブランドパワーを活用したマーケティング戦略の策定

木村 元 氏株 式会社Brandism  代表取締役

・定量調査における生成AIを活用した価値創出

田中 紘稀 氏 株式会社Quest Research  定量調査プロダクト責任者

・行動観察とデプスインタビュー AIが可能にした新しいインサイト収集

下崎 守朗 氏 ヴィアゲート株式会社  代表取締役 CEO

・グローバル市場調査の今とこれから ― 2025年以降のインサイトとは

Ray Poynter 氏E SOMAR前会長

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私は1998年の黎明期からインターネット調査に挑戦して来ましたが、その当時はインターネットで調査を行うなど間違っている、代表性もない邪道な調査手法だと非難されていました。

しかし、インターネット利用者も拡大する中で、クライアントも既存の調査手法の結果と、インターネット調査の結果を比較して、この様な分野ならインターネット調査の方が良いと判断をして、徐々にインターネット調査を利用する様になりました。

そして、今はアドホック調査の55%ほどの過半数がインターネット調査で実施されています。

現在のマーケティング分析にAIを活用する動きは、インターネット調査の黎明期と同じような感じがしています。

もちろん生成AIで出来ることと出来ないこと、やって良い事とやるべきでない事があると思いますが、クライアントもリサーチ会社も色々と試しながらその活用方法を考える時期なのだと思います。

当社も3月に「AI分析サービス(CotoEL)」のベータ版をリリースしました。

お客様から色々な意見や要望も伺っているので、この仕組みを活用しながら、お客様のAI分析ニーズに対応できるサービスに発展させる所存です。

リサーチの世界もまた大きく変化しそうですね。

〇AI分析サービス(CotoEL)

 https://cotoel.myvoice.jp/info

2025年2月18日 (火)

AI分析サービス(CotoEL)を開始

当社が1998年7月から毎月実施してきた自主調査データ(1万人調査×3,700本)を「アンケートデータベース(MyEL)」で提供しています。

現在、「アンケートデータベース(MyEL)」には約5万人の方が会員登録いただいて、マーケティングの参考情報としてご活用いただいています。

MyELのデータには28項目の属性があり、多ジャンルで実施してきたアンケートデータが、当社のモニターIDで繋がるという特徴を持っています。

今回この大量のアンケートデータを、生成AIに参照させて、1)ペルソナ分析と、2)消費者意識行動分析が出来る「CotoEL(コトエル)」をリリースしました。

ご関心がございましたら、下記の紹介ページをご覧ください。

「CotoEL」が皆様のマーケティングのお役に立てば幸甚です。

〇CotoELサイト → https://cotoel.myvoice.jp/info

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マイボイスコム株式会社(東京都千代田区、代表取締役社長:高井和久)は、伊藤忠インタラクティブ株式会社(東京都港区、代表取締役:野波宏安)との協業で、約2,200本の1万人調査データをもとに、生成AIによる生活者の意識行動の分析やペルソナ分析ができる「CotoEL(コトエル)β版」の提供を開始しました。

生活者意識行動分析&ペルソナ分析AIサービス

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「CotoEL(コトエル)」は、マイボイスコムが提供する日本最大級の生活者アンケートデータベース「MyEL(ミエル)※1」の調査データもとに開発されています。2012年以降に実施した約2,200本の1万人調査データから、1)集計結果の要約や施策案を出す「生活者意識行動分析」と、2)登録属性とモニターIDで紐づく各アンケートデータからN=1のペルソナを作り、個別インタビューが出来る「ペルソナ分析」の2つの機能があります。

※1 アンケートデータベース(MyEL:ミエル)とは

飲料、食品、日用品、流通、金融、情報、通信、季節催事等の多ジャンルで1万人規模の自主調査を蓄積したアンケートデータベース。

1998年から26年間毎月実施し、約3,700本の1万人調査のアンケートデータを蓄積。

これまでに調査データをアンケートデータベースとして、約5万人の会員に情報提供しています。

調査データには28項目の個人属性があり、モニターIDで各回答データが繋がる特徴もあります。

◆「CotoEL(コトエル)」2つの機能

生活者意識行動分析

2200万のモノ・コト・サービスの回答データをもとに、あなたが欲しいテーマに関する生活者情報を抽出。AIが集計結果を自動生成するだけでなく、要約や考察も行うので、生活者理解の解像度が高まります。

ペルソナ分析

18項目に及ぶモニターの登録属性、回答データをもとに、あなたが話を聞きたいペルソナを生成。1対1のインタビューを通し、生活者のリアルな意識行動実態を可視化し、アイディア出しをサポートします。

「CotoEL」は4人利用(4ID)が1セットで、年間利用料99万円で販売します。

2025年度で100セット、2027年度500セットの販売を目指します。

モニターが実際に回答したアンケートデータ(インサイトデータ)と生成AIの分析機能を融合することで、手軽に定量分析と定性分析ができるAI分析ツールです。企業の商品開発や、パッケージ企画、プロモーション等のマーケティング施策の仮説やアイディア出しにお役立てください。

〇 CoCoEL サービスサイト →  https://cotoel.myvoice.jp/info

 <本件に関するお問い合わせ先>

マイボイスコム株式会社 (担当:高井、石田)

otoiawase@myvoice.co.jp 

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<会社概要>

マイボイスコム株式会社

【代表者】 代表取締役社長 高井和久

【設  立】 1999年7月  

【資本金】 1億6,183万円(資本準備金含む)

【事  業】 インターネット調査、オフライン調査、テキストマイニング、アンケートデータベース

【所在地】 東京都千代田区神田錦町3-17-11 榮葉ビル5階

【企業HP】 https://www.myvoice.co.jp/

*マイボイスコムは、インターネット調査が中心の伊藤忠グループのリサーチ会社です

 

伊藤忠インタラクティブ株式会社

【代表者】 代表取締役 野波宏安

【設  立】 1982年1月

【資本金】 4億円

【事  業】 デザインマネジメント事業、デジタルマーケティング事業、デジタルコマース事業

【所在地】 東京都港区南麻布3-20-1 Daiwa 麻布テラス3階

【企業HP】 https://www.market.co.jp/

───────────────────────────────────────────

 

2025年2月 1日 (土)

FMOTに対応する購買直後の消費者調査

全国に1万店舗以上ある大手流通企業との協業で、「購買直後の消費者インサイト調査」のリサーチメニューを開発しました。

FMOT(First Moment of Truth)という購買メンタルモデルに対応できるリサーチメニューです。

これまでのインターネット調査や、購買レシートを読み込んで購入時の認識を聴取する手法では、商品を購入してからアンケートに回答するまで数日が経過しているから、購入時の意識や行動を正確に把握することが出来ません。

でも「購買直後の消費者インサイト調査」はPOSデータシステムと連携することで、商品を買って数時間後にスマホで回答を聴取することで、購入前の3~7秒で何を見て、何を感じて、その商品を選んだのか、そして、その商品を利用(喫食等)した直後の印象も確認することが出来ます。

実際にその流通店舗である商品を買った方を対象に、1)購入した当日、2)購入してから1週間後、3)購入してから2週間後、で同じ質問をしたらその商品を購入した理由も、味が好みであったかも、また購入したいかも、すべて回答に変化があることが分かりました。

やはりFMOTに対応できる調査が必要なんだと思います。

「なぜこのお客様はこの商品を買ってくれのだろう?」「なぜこのお客様は他社の商品を買ったのだろう?」そんな疑問を感じている消費財メーカーの皆様にお勧めの新しい調査手法です。

調査手法の詳細は下記のサイトでご確認ください。

〇FMOT対応の「購買直後の消費者インサイト調査」

https://www.myvoice.co.jp/service/menu/fmot.html

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消費財の購買では、8割弱が入店後に購入商品を決めている非計画購買で、9割以上が店内で購買する商品を決めていると言われています。

米国消費財メーカーのP&Gは「消費者は店頭で目的の商品の展示やパッケージを見てから3秒から7秒でどの商品を買うかを決めていることが多い」ことから、消費者が店頭で商品を買うか買わないかを決める瞬間をFMOT(First Moment of Truth)という購買メンタルモデルを提唱しています。また、ドイツの心理学者エビングハウスの人間の記憶力に関する実験によると、人は覚えたことを24時間後には約70%を忘れてしまうといいます。そのため購買時の意識や行動の把握には、購買直後に調査することが必要です。

商品購入された「3秒から7秒の間」の意識と行動が重要 ↓

人は24時間後には記憶の約70%を忘れてしまう    ↓

商品購入直後の意識と行動を聴取する調査手法が必要   ↓

そのため、マイボイスコムでは、全国に1万店以上ある流通企業との協業で、店舗で対象商品や対象カテゴリーの商品が購入されたら直ぐに、購買者のスマホにアンケートを依頼する「購買直後の消費者インサイト調査」を実現しました。

POSデータとの連携で買い物直後にアンケートの依頼が出来るので、買物時の意識や行動を購入時の記憶が無くなる前に聴取できる仕組みです。

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2024年12月 5日 (木)

「MyEL×生成AI」の開発

生成AIの出現と普及によって、リサーチ業界は大きく変わると思います。

それは26年前の当社が創業した頃に、インターネット調査が出現した時の様な大きな変化をこの市場と業界にもたらすでしょう。

当社が創業した1998年では、「インターネットを活用してリサーチをする。」というとそんな邪道なことはするな、そのデータに何の代表性もなく、間違った意思決定をすることに繋がるからやるべきでない、とリサーチ業界の皆さんから強い批判を受けました。

でも結果的にはインターネット調査は急速に普及をして、今ではアドホック調査の6割近くを占める1番シェアの大きな調査手法に育っています。

そして、インターネット調査に順応出来なかった多くのリサーチ会社が消滅しました。

その中には専門性や技術力が高く、長い社歴を持った信頼性の高い会社もありました。

この様な業界の地殻変動が生成AIによって再度起こるのかもしれません。

当社もこの変化にどう対応すべきかを考えて、以下の様な整理をしました。

「強み(Strength)」:当社には日本で最大のインサイトデータがあることです。これらの大量のインサイトデータを生成AIに学習させたら有益な施策が導き出せるのではないかと考えました。

「弱み(Weakness)」:ITの技術とか、AI技術を取り入れるシステム力がないことでした。ただし、ここは伊藤忠グループに協力してもらえば対応できることでした。

「機会(Opportunity)」:マーケティング関係者の生成AIの関心は高く、早い段階で独自のAI分析サービスを実現すれば、新たな市場を開拓できるチャンスがある。

「脅威(Threat)」:まだ明確には想像できません。クライアントがリサーチ会社の頼まず生成AIで簡易的なリサーチは内製化するのは明らかに脅威と言えるでしょう。これだけの変化に対して何も行動を起こさないのが一番の脅威かもしれません。

そのため、当社の「アンケートデータベース(MyEL)」に蓄積した約3,700件の1万人調査データ(インサイトデータ)を、生成AIに学習させてマーケティング施策を提示する新たなAI分析ツールの構築に取り組むことにしました。

「MyEL×生成AI」の分析ツールは、10月にPOCシステムが完成して、色々と試してみましたがかなり面白い示唆が出て来ました。

数社の「アンケートデータベース(MyEL)」の契約会社にデモを見てもらいましたが、皆さん面白く使って見たいという評価でした。

それなので本格的なシステムを作ることを決めて、現在本番のシステムを開発しています。

年明けの1月後半には皆さんにも紹介できると思うので、楽しみにして下さい。

2024年10月15日 (火)

テキストマイニングのポジネガ分析

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当社が独自に開発した「テキストマイニング(TextVoice)」では、大量のコメント(テキストデータ)を読み込むだけで、分析用の辞書を作り、ワードクラウドやネットワーク図といった6つの分析が自動で出力出来ます。

テキストマイニングの目的は、1)アンケート調査のFA分析や、2)お客様のお問合せ等のVOC、3)SNS発信コメントの分析等がありますが、TextVoiceはアンケート調査のFA分析が得意なツールです。

そして、6年前からASPでサービスの提供を始めましたが、操作が簡単で、結果も分かり易いというご評価をいただき年々契約していただく企業が増えています。

こちらのお客様から、コメントのポジネガ分析(ポジティブな意見と、ネガティブな意見の分類機能)が欲しいというご要望を沢山いただいていました。

そのため昨年度から研究開発に努めて、7つめの分析機能としてポジネガ分析を搭載しました。

大量のコメントをどんな肯定的な意見や、どんな否定的な意見があるのかで分類して、対策を検討されたい方はこちらの分析機能を是非試してみて下さい。

2週間の無料お試しプランもありますから、皆さん自身のデータでその効果を実感していただけると幸甚です。

〇「テキストマイニング(TextVoice)」分析イメージ

https://www.textvoice.jp/info/function/

2024年9月25日 (水)

生成AI内製化への対応

4.所感

(以下は筆者個人の見解であり、JMRAを代表するものではありません)

さて、業界統計データから直接言えることは限られるのですが、楽観を許さない状況であることから、分析担当者として少々踏み込んだ感想を記しておきたいと思います。主に、調査プロジェクトの発注者(クライアント)側から見えるであろう景況感の予測に基づきます。

① 国際情勢の悪化や円安・物価高による影響

2022年2月のロシアによるウクライナ侵攻、2023年10月のハマスとイスラエルとの紛争勃発が国際経済に及ぼした影響が甚大であることは言うまでもありません。また2024年11月の米国大統領選挙の結果がどうなるかなど、先行き不透明感が世界を覆っています。日本経済も円安・物価高の制約が重く、クライアントの投資意欲減退(調査予算削減)につながっている可能性が大きいと考えられます。国際情勢については個々の企業レベルではどうしようもありませんが、厳しい環境下でも可能な提案を積極的に行なっていく必要があると思われます。

② 生成AI・(顧客内)内製化への対応

2023年11月以降にChatGPT旋風が吹き荒れ、今日に至る生成AIや、AIを活用した調査ツールの飛躍的進歩には目を見はるばかりです。ESOMARがコロナ禍以降に実施した3回のクライアント調査結果から、2023年4月時点でのクライアント社内の調査プロジェクト内製化率はグローバルで48%となっており、進捗が遅れていると見られていた日本でも44%に達していました。その後、比較的簡単なデスクリサーチやデータの収集・整理などは、生成AI活用を含む内製化に取って代わられている可能性が高いと思われます。


調査会社としては、生成AIでは不可能な価値の提供(生身のインタビュー等)や、クライアント以上に生成AIを使いこなす仕組みや分析機能の提供などを通じて対抗していく必要があると思われます。また、クライアント社内で一定の内製化が進んだ後に、それをより効率的に運用しつつ、連続的なインサイト発掘に貢献する道などもあるかも知れません。そのような場合にも、生成AI対応は必須となるはずです。

(出所)一般社団法人日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)「第47回経営業務実態調査」

https://www.jmra-net.or.jp/activities/trend/investigation/20240723.html

=================

こちらは「第47回 経営業務実態調査」の結果を踏まえてJMRAが出した所感です。

クライアント社内の調査プロジェクト内製化率が高まり、簡単なデスクリサーチやデータの収集・整理などは、生成AI活用の内製化に取って代わられている可能性が高い、という予測は間違いないように思います。

その時に、生成AIでは不可能な価値を生み出せるかどうかにリサーチ会社の将来がかかっている。という考えに私も全く同感です。

データ回収と集計のサーベイだけではリサーチ会社の経営は益々厳しくなるように感じています。

生成AIの出現は、インターネット調査が出現した1998年からと同じような大きな波がリサーチ業界に押し寄せてくるのだと思います。

その時に生成AIの技術や可能性を取り入れられるのか、生成AIには出来ない人間の価値が提供できるのかによって再びリサーチ会社が選別される時代が来るのかもしれません。

またリサーチ会社は難しい経営判断が必要な時代に差し掛かったようです。

当社は生成AIで出来る新しいサービスの模索を始めるとともに、当初からの基本方針である人間しかできないConsultancy & StorryTeller と言われる「コンサル型リサーチ」が提供できるように、専門性と技術力の向上に努めたいと考えています。

2024年5月10日 (金)

オンラインヒアリング調査

当社はインターネット調査が中心ですが、グループインタビューやデプスインタビュー、会場調査等のオフライン調査も提供しています。

そして、最近になって個別ヒアリング調査の説明ページを公開しました。

デプスインタビューは、「モデレータが被験者に日常を思い出しながら自分を語ってもらい、対話を続けながら被験者の発言の背景や意味(インサイト)を引き出す。」もので、専門のモデレータを採用して実施しています。

そして、ヒアリング調査は「インタビュアーが事前に設定したヒアリング項目に従って被験者に、なぜ、なに、どうしてという質問を繰り返し、回答の背景や理由を確認する。」ものですので、当社のリサーチャー自身が対応しています。

ヒアリング調査を実施することで、インターネット調査で定量的な把握を行ってから、重要項目(7~8問)について10~15人のヒアリング調査を行うことで、より深い情報をお客様に提供できます。

以前のヒアリング調査は直接対象者を訪問したり、会場に来てもらって実施していましたが、今はオンラインでも出来るようになったので、効率的に実施できるようになりました。

また、当社がヒアリングを実施するのではなく、御社のご担当者にオンラインヒアリングの場を設定して、直接被験者に意見を聞くことも出来ます。

オンラインヒアリング調査にご関心があれば、下記の説明ページをご覧ください。

〇ヒアリング調査の説明ページ

https://www.myvoice.co.jp/service/menu/hearing.html

===================

ヒアリング調査は対象者とインタビュアーが1対1で、調査項目に従って対話をしながら進める調査です。新しい事業構想や、商品、サービスに対する感想や意見等を聴取するのに役立ちます。また、インターネット調査等の定量調査を行った後で、その回答の背景や理由等を深掘りして確認するのに適しています。定量調査の設計では想定しなかった意外な意見やアイディアを引き出せるのもヒアリング調査の特徴です。

概算費用(税別)

10件実施の標準ケース: 120万円(税別)
15件実施の標準ケース: 170万円(税別)


 ※質問数や難易度によって個別に見積します。
 ※参加者には5,000円前後の謝礼ポイントを提供します。
 ※5問×5,000件まで回収のスクリーニング調査費も含んだ費用です。
 ※貴社が直接ヒアリングをしてヒアリングメモも不要な場合は減額になります。

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2024年2月 9日 (金)

成熟期のインターネット調査

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調査手法別の市場構成比(%)          
  2018年 2019年 2020年 2021年 2022年
その他 13 11 10 8 10
電話調査 0 1 0 1 1
グルイン、質的調査 19 22 20 22 23
郵送調査 5 5 6 6 6
訪問調査、会場テスト 12 10 7 7 7
インターネット調査 50 52 58 57 55

(出所)日本マーケティング・リサーチ協会「第48回経営業務実態調査」

こちらのグラフはアドホック調査の調査手法別の構成比です。

インターネット調査は当社が創業した1998年頃から始まり、早さ、安さ、大量のデータ回収、双方向性、画像・動画の活用、リッチなFA取得等の優位性から急成長を続けて来ました。

昨年度のアドホック調査に占めるインターネット調査の構成比は55%と過半数を超えるまで成長しています。

しかし、時系列で見ると2020年度の58%をピークに微減になっています。

コロナ禍後の既存手法への回帰の影響もありますが、おそらくこれ以上、インターネット調査の比率が高まることはないように思います。

そして、大手インターネット調査会社で、昨年度に赤字に転落している事実も知って、この市場環境が急速に厳しくなっているのを実感しました。

私はマイボイスコムを創業してから25年に亘りその変遷を見続けて来ましたが、インターネット調査 = 新しい調査手法の成長市場、ではなくなりました。

当社システム化と細かい分業では早さと安さを実現する「装置型リサーチ」ではなく、スタッフの専門性で価値を作る「コンサル型リサーチ」を目指して来ました。

調査手法はインターネット調査が中心ですが、既存の調査手法や定性分析のツールや手法も取り入れて、お客様のリサーチニーズにお応えしたいと考えています。

2023年11月20日 (月)

BtoBリサーチ

当社が提供している「BtoBリサーチ」の紹介ページをアップしました。

マーケティングリサーチというとBtoCビジネスの消費者の意識や行動を把握するイメージが強いと思います。

実際に飲料・食品、日用品、家電、通信等の消費財メーカーやサービス業の利用が多いという市場データもあります。

しかし、企業間取引のBtoBビジネスでもリサーチは必要で、当社の「マイボイスパネル」には仕事に関する登録属性もあるので、BtoBビジネスのリサーチも可能で、実際に多くの実績もあります。

こちらは仕事の種類で調査対象者を抽出したインターネット調査を行い、仕事の内容でセグメントした分析を行うサービスです。

自社の製品やサービスがターゲット層のビジネスパーソンにどこまで普及しているのかや、競合他社との企業ブランドの比較、新商品・サービスの利用ニーズや利用条件の確認等に役立ちます。

「BtoBリサーチ」にご関心があれば、下記ページをご覧ください。

(BtoBリサーチ)

https://www.myvoice.co.jp/service/menu/btob.html

以下の様な業種・職種・役職・従業員数等の項目で対象者を絞って調査することが可能です。
さらに予備調査を行うことで、特定の製品やサービス利用者へ調査することもできます。
以下はプロファイル情報の一部で、この他に個人の基本属性(性別や年齢、居住地区等)等の28項目の情報があります。
これらを組み合わせることで調査目的に合致したリサーチを提供します。

職業

会社員・役員/自営業/専門職/公務員/パート・アルバイト など

業種

農林水産業/建設業/製造業(11分類)/電気・ガス・熱供給・水道/通信業/卸売

・小売業(6分類)/運輸・郵送業/銀行/保険/不動産/その他金融/飲食・宿泊/医療/福祉 など

職種

経営者・役員/個人事業主/経営・事務企画/営業・販売/基礎・技術研究/

商品企画・開発/購買・仕入/製造・生産・品質管理/調査・広告・宣伝/

情報処理(システム)/物流・配送 など

役職

一般/主任・係長/課長/部長/経営者・役員/個人事業主

従業員数

4名以下/5~9名/10~29名/30~49名/50~99名/100~299名/

300~499名/500~999名/1000名以上

 

2023年10月10日 (火)

学術調査の実績

大学や研究機関の学術調査でもインターネット調査が使われています。

マイボイスコムでは設立当初からリサーチャーによる一貫対応と、パネルと回収データの品質管理に最大限の注力をしてきました。そして、複雑で高い信頼性が求められる学術調査にも積極的に対応しており、リサーチ案件の約45%が大学や研究機関からのご依頼になっています。

おそらくこれだけ学術調査の比率が高いリサーチ会社は他にないと思います。

当社では大学の学術調査の多様なニーズに、以下の様な対応でお応えしています。

 1.学術調査担当者によるサポート

 2.徹底したデータとサービスの品質管理

 3.豊富な対応実績を活用したご提案

 4.(調査会社で唯一)自主アンケートデータの無償提供サービス

そして、これまでに300校を超える大学の先生方から、1,000プロジェクト以上の学術調査のお仕事を頂きました。そして、過去3年間(2000年度~2022年度)にご依頼いただいた学術調査の「顧客満足度」は95%の高い評価を頂いています。

学術調査はシステム化と細かい分業で効率化を重視する「装置型リサーチ」では対応できません。当社は学術調査担当と経験豊富なリサーチャーが、研究を成功させるために先生方と一緒に考えて、リサーチの実務のプロとして調査手法や調査票の内容について提案しています。

これからも先生方の複雑な研究調査にも役立つリサーチが提供できるように、技術力と対応力の強化に取り組んで参ります。

<累計お取引大学数>
300大学以上
(2023年3月時点)
<累計調査実績>
1,000プロジェクト
(2023年3月時点)
<顧客満足度>
3.8/4.0
4:満足、3:やや満足、2:やや不満、1:不満

(これまでに学術調査をご依頼いただいた大学等)

<大学>
愛媛大学/大阪公立大学/お茶の水女子大学/大阪大学/金沢大学/学習院大学/関西大学/近畿大学/共栄大学/北九州市立大学/京都大学/慶應義塾大学/甲南大学/神戸大学/国際大学/玉川大学/千葉経済大学/千葉工業大学/都留文科大学/東京学芸大学/東北大学/東京情報大学/同志社大学/東京都立大学/東京医科大学/東洋大学/東北学院大学/東京大学/奈良女子大学/鳴門教育大学/日本大学/兵庫県立大学/広島大学/福島県立医科大学/福岡大学/北海道大学/法政大学/宮城大学/明治学院大学/明治大学/横浜国立大学/立命館大学/早稲田大学 他

<研究機関>
国立教育政策研究所/国立青少年教育振興機構/国立環境研究所/国立スポーツ科学センター/産業技術総合研究所/電力中央研究所/東京都健康長寿医療センター研究所/日本生産性本部/日本スポーツ振興センター/流通経済研究所/労働安全衛生総合研究所 他

〇学術調査(アカデミック調査)のご紹介

https://www.myvoice.co.jp/service/solution/academic.html

2023年5月16日 (火)

感染症予防対策ガイドラインの廃止

当社も会員になっている日本マーケティング・リサーチ協会(JMRA)から以下の連絡が来ました。

━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━
<TOPICS>新型コロナウイルスの感染症法上の位置づけが5類に変更
CLTの感染症予防対策ガイドラインを廃止しました
━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━
5月8日(月)をもって新型コロナウイルスは感染症法上の「5類」に移行し、各種規制の多くが撤廃されました。
JMRA・CLT対策協議会でも、『会場テスト(CLT)における新型コロナウイルス感染症予防対策暫定ガイドライン』(2020年6月3日付)を廃止し、CLTを実施する市場調査会社向けの「推奨事項」を公表しました。
あくまでも会員社の自主的な判断に委ねるところではありますが、CLTに参加いただく対象者、業務に従事する調査員等の懸念や感情面への配慮をよろしくお願いいたします。

▼詳しくはこちら▼
https://y.bmd.jp/90/249/3201/99176

━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━ー━

新型コロナの感染が始まった2020年は、会場調査(CLT)やグループインタビュー等のリアルな調査の実施が難しくなりました。

その後、協会から参加人数の制限や、会場での感染防止策の徹底を明記したガイドラインが出されて、その基準に従って当社も対応してきましたが、新型コロナが2類から5類に変更になり、やっと通常の形でリサーチが出来るようになりました。

グループインタビューは6人参加が1番効果的ですが、それを3人でやったり、オンラインにしたりしましたが、はやり会場で6人の被験者とモデレーターが話し合うのと比べると物足りない情報でした。

それがやっと通常のセオリー通りにリサーチも出来るようになり、本当に良かったです。

〇グループインタビュー

http://www.myvoice.co.jp/service/menu/group.html

〇会場調査

http://www.myvoice.co.jp/service/menu/clt.html

2022年12月 1日 (木)

回転寿司の会場調査

当社はインターネット調査が中心ですが、会場調査やグループインタビュー、ホームユーステスト、ヒアリング調査等のオフライン調査も積極的に対応しています。

こちらはある回転寿司チェーンからのご依頼で実施した試食を伴う会場調査です。

調査は客観的に正しく行いましたから、正しい調査結果であればこの様な形でご利用いただくのも良いことだと考えています。

これからもクライアントのご要望に対して、柔軟に色々な調査方法にも取り組んで行きます。

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━━━━━━*\「食べくらべ調査」を実施/*━━━━━━
自慢の”まぐろ”と”サーモン”が高評価を獲得しました!
━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━

当社は食べくらべ対象の回転寿司チェーン大手5社中1社以上の
利用経験者100名を対象(最頻利用店舗はほぼ均等に回収)に
「回転寿司の寿司ネタに関する食べくらべ調査」を実施いたしました。

その結果、魚べい自慢の寿司ネタ”まぐろ””サーモン”が
「おいしさ指標」の10項目にて高い評価を獲得しました!

今後もみなさまにご満足いただけるお寿司を提供できるよう、精進して参ります。
引き続き魚べいをどうぞよろしくお願いいたします。

※魚べい学芸大学駅前店、渋谷道玄坂店、新大久保店、大宮西口店、大森駅山王北口店、マチノマ大森店、三宮雲井通店、吉祥寺店、元気寿司川崎駅前大通店では「まぐろ(2貫)130円(税込)」「サーモン(2貫)120円」での販売となります。

■調査概要
元気寿司株式会社は、2022年10月10日(月)に、関東一都三県(東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)に住む20歳~54歳の男女で、月に1回以上回転寿司店を利用する人(食べ比べ対象の回転寿司チェーン大手5社中1社以上の利用経験者100名(※最頻利用店舗はほぼ均等に回収) )に対し、「回転寿司の寿司ネタに関する食べ比べ調査」を実施し、100名の有効回答サンプルを集計しました。
(調査協力機関:マイボイスコム株式会社)

https://www.genkisushi.co.jp/topics/?id=2266

2022年9月20日 (火)

定性データ分析の必要性

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アサヒビール/アサヒ飲料/アサヒグループ食品/アクサ生命/伊藤忠商事/伊藤忠テクノソリューションズ/キッコーマン/クラシエフーズ/ぐるなび/電算/電通/凸版印刷/日本SPセンター/日経リサーチ/日本能率協会/日本能率協会総合研究所/日本電気/原宿サン・アド/フジッコ/ベルシステム24/朋和産業/三菱UFJリサーチ&コンサルティング/三井物産/ローソン/auじぶん銀行/ADKマーケティング・ソリューションズ/ENEOS/SCSK/学習院大学/新潟大学/城西大学/聖徳大学/県立米沢栄養大学/北里大学等

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これらの企業に当社の「テキストマイニング(TextVoice)」をご導入いただきました。

まだ35社ほどの導入なのですが、この2年ほどでマーケティングに強い著名な企業にご評価いただき導入いただいているのを嬉しく感じています。

テキストマイニングの利用目的には、主に以下の様な内容があります。

 1)コールセンター等でのお客様の声(VOC)の分析

 2)SNSでの発信情報の分析

 3)アンケート調査等の自由記述の分析

このうちの1)、2)は別なテキストマイニング・ツールの方が強いですが、当社の「テキストマイニング(TextVoice)」は3)のアンケート調査のFA分析が簡単な操作で、分かり易い結果が出るということで普及が進んでいます。

コロナ禍や世界情勢の不安、色々な商品の値上がりなどで消費者心理と、生活者の購買行動は大きく構造的に変わっているので、それらの変化の兆しや潜在ニーズを定性分析から見つけたいというマーケティング関係者が増えているようです。

そんなご要望に「テキストマイニング(TextVoice)」がお役に立てばと思いますし、インターネット調査で数千件の自由記述を聴取して、それらを「テキストマイニング(TextVoice)」で解析することも幾つかのクライアント様に喜んでいただいています。

定量調査と定性調査の組み合わせでないと分からない課題も多い様ですね。

〇テキストマイニング(TextVoice) 

 https://www.textvoice.jp/info/

※テキストデータを読み込むだけで分析用の辞書と類義語を自動で作成し、最大6つの類義語の組合せまで作成します。それによって大量の定性データを定量的に見ることができるのも「テキストマイニング(TextVoice)」の1つの特徴です。

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2022年9月 1日 (木)

テキストマイニングのサイト

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当社が7年前から開発を始めて提供している「テキストマイニング(TextVoice)」の契約社が増えてきました。

コロナ禍や世界情勢の変化で消費者の意識や行動が構造的に変化しているため、大量の純粋想起のテキストデータを収集分析して、サプライヤーサイドでは気付かない「市場の変化の兆しや潜在ニーズを見つけたい。」という要望が強くなっているのだと思います。

特に「テキストマイニング(TextVoice)」はアンケート調査の自由回答(FA)の分析に強いので、その様な利用目的のお客様の契約が増えています。

そのため、定性分析ニーズのあるお客様に、より「テキストマイニング(TextVoice)」の機能や特徴を知ってもらうためサイトをリニューアルしました。

定性分析にご関心あれば、こちらのサイトをご覧になってみて下さい。

2週間の無料トライアルも出来ますから、ご自身のデータでどんな分析結果が出るかお試しいただけると幸甚です。

〇「テキストマイニング(TextVoice)」のリニューアルサイト

https://www.textvoice.jp/info/

2022年5月 9日 (月)

コンサル型リサーチの提供

日本マーケティング・リサーチ協会の2021年度調査によると、日本のアドホック調査の市場規模は1,350億円で、そのうち807億円がインターネット調査でした。

インターネット調査の構成比率は60%にもなります。

インターネット調査に次いで多いのは、デプスインタビュー、グループインタビュー等の質的調査ですし、質的調査の72%がインターネット調査で占められていますから、市場調査の多くがインターネット調査で実施されていることになります。

早くて、安くて、双方向性があり、大量のデータが回収でき、リッチなテキストデータも取れるインターネット調査は、良い調査手法であることは間違いありません。

しかし、調査手法として優れていても、調査設計や調査票作成、データ分析、レポーティング、考察提案はリサーチの専門的な知識と経験を持った「人」しか出来ない仕事です。

そこが曖昧であやふやだと、多くのデータを回収しても意思決定に寄与することは出来ません。

インターネット調査は従来型の郵送調査と比べて、時間も予算も1/4くらいまで削減されました。

そして、この厳しい競争条件の中で各社は、自動化、装置化、分業化を進めてきました。

それでもクライアントに調査設計や分析、考察の出来る専門性があれば、リサーチ会社はその指示に従って忠実に実査と集計をすれば良いですが、その様な機能がない事業会社には、リサーチ会社が適切な技術サポートをすることが必要だと思います。

マイボイスコムはこの様な「コンサル型リサーチ」の提供できるリサーチ会社を目指しています。

まだまだ技術力は足りませんが、効率が悪くてもあまり装置化、自動化、分業化に頼らず、リサーチャーによる一貫サービスでお客様の意思決定に寄与したいと考えています。

4月から新年度が始まりましたが、社員の技術力向上に努めながら一歩一歩前進して参ります。

リサーチのことは何でも気軽にご相談ください。

2022年3月10日 (木)

市場変化を捉える定性分析

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ウィズコロナが長く続くことで、生活者の購買行動や消費行動が大きく変化しています。

そして多くの企業が構造的に変わった消費者行動を把握して、その変化に合ったマーケティングを模索しています。

しかし、それを調査設計した定量調査で把握するのには限界があります。

イボイスコムでは、市場の変化の兆しや、新たに生まれた潜在ニーズを把握する方法として、インターネット調査で純粋想起のコメント(自由記述)を大量に回収して、当社で開発した「テキストマイニング(TextVoice)」で解析する調査をお勧めしています。


設問としては、

 「〇〇〇について最近困っていることをお聞かせ下さい」とか、

 「〇〇〇について最近気になっていることを何でも結構ですので教えて下さい」

といった質問で数千件の意見を聴取して分析します。

この様な純粋想起の意見や要望を分析することで、これまでの購買や消費行動では考えられなかった変化を見つけることができます。

当社の自主調査「カップ麺のアンケート調査」で聴取した「カップ麺の不満の自由記述」を「テキストマイニング(TextVoice)」で解析したサンプルレポートを公開しました。

もし定性分析のアプローチにご関心があれば、下記のサンプルレポートを参考にして下さい。

インターネット調査 × テキストマイニング(TextVoice)が皆様のマーケティングに役立つことができれば幸甚です。

〇「テキストマイニング (TextVoice)」の分析事例(カップ麺の不満)

 https://www.textvoice.jp/info/pdf/textvoice_report_CupNoodles.pdf

2021年12月20日 (月)

マイボイスコムのコンセプト

マイボイスコムのコンセプトは『生活者と企業のコミュニケーションメディア』です。

これは会社を設立した3年後に考えたもので、企業はスピードや生活者情報を重視する経営になって来ているし、インターネットの発展によって左の図のような「DO→SEE→DO→SEE」という循環が必要になり、そこにネットリサーチの役割が出て来ると考えました。

そんなことを想像しながら『生活者と企業のコミュニケーションメディア』というコンセプトを考えたのですが、インターネット調査の普及で確かに早いスピードで、大規模な生活者情報を聴取することが出来る様になりました。

以前は300~500件回収の郵送調査でも2~3ヵ月の時間と、400~600万円の費用がかかりましたから、そんなに気軽に調査はできませんでした。

そして、1度調査をしたらその範囲で仮説検証したり原因や方策を探索するしかありませんでした。

しかし、インターネット調査では同じような調査が2~3週間と100~150万円で実施できますから、調査をして新たな課題や疑問や仮説が生まれたら、もう1度調べてみることも出来るようになっています。

私が20年前に想像した「DO→SEE→DO→SEE」の循環はもう出来ているのかもしれません。

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一方で時間も予算も以前の4分の1まで大幅に下がったことで、クライアントとリサーチャーが課題や仮説を共有して、十分な時間を取って調査設計をしたりデータ分析や考察をすることが難しくなっています。

そして、リサーチ業界を見渡すと、調査設計からレポート作成と考察提案までしっかり対応できる会社が大幅に減少しました。

しかし、全てのお客様が「システム化と自動化で早く安い実査サービス」で意思決定できることはなく、丁寧に人的で専門的なリサーチが提供できるリサーチ会社も必要だと思います。

マイボイスコムは「人的で専門的なリサーチサービスを、親切、丁寧に提供できるリサーチ会社」を目指して尽力して参ります。

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☆貴方もアンケートモニターに参加しませんか。

 ↓モニター登録はこちらからお願いします。↓

https://voice.myvoice.co.jp/info/campaign/

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2021年11月17日 (水)

在宅でのリサーチワーク

新型コロナの第5波も収まり、徐々に日常を取り戻しつつあるようですね。

私は神田駅から通ってますが、神田の飲食店もだいぶ賑やかになってきました。

当社も去年4月の第1波の時は、政府が勧める通り「8割在宅」をやりました。

社員分のノートパソコンを購入して、テレワーク用のツールも契約しての取組みでかなり不安でしたが、思ったより業務はできた感じでした。

しかし、社内コミュニケーションが難しくて問題もあるため、第2波からは「2割在宅」にして、緊急事態宣言終了後は時差出勤での通常勤務に戻しています。

そして、全員が出社していて、何かあれば直ぐに相談が出来て、すぐに話し合える環境は大切だと感じています。

先日、ある大手リサーチ会社の役員と情報交換をしました。

彼らはまだ9割在宅を続けていて、その方も月に2、3回しか出社はせず、朝から晩までオンライン会議をしているそうです。

そして、同社は在宅勤務でもリサーチは出来るという判断で、今後も在宅勤務を続けると聞きました。

でも私が気になったのは「これまでにないほど若手社員が大量退社している」と伺ったことです。

入社してまだ数年の若い社員はまだ技術も経験も足りません。

そんな彼らが自宅で業務指示のメールを受けとり、1人で調査票を作ったり、回収の設定をしたり、データ集計したり、レポートを書いて、分からないことはチャットで質問するような仕事が1年以上も続いたらそれは面白くないし、辛い毎日だと思います。

こんな仕事が生活がずっと続くのか、、と考えたら辞めたくなる気持ちも分かります。

若い社員の不安や失望や大量退社があっても続けるほど、新型コロナはまだ怖い存在なのでしょうか。

私にはそうは思えないので、当社は緊急事態が出ない限り通常勤務を続けることにしました。

特に当社は機械的な装置型リサーチではなく、お客様の課題解決に取り組むコンサル型リサーチを指向しているので、関係者が集まって知恵出し出来る環境が不可欠だと感じています。

どちらが正しいということではありませんが、若手社員の失望や大量退社があっては、数字が出来ても会社経営が出来ているとは言えない気がします。

 

2021年7月 1日 (木)

アンケート調査とテキストマイニング

マイボイスコムは1998年の黎明期からインターネット調査に取組んで来ました。

その頃はまだインターネット調査はなくて、リサーチ業界にとっては異端児の様な存在でしたが、早さや、安さ、大規模回収、双方向性、動画や音声の活用等の特徴によって普及し、今ではアドホック調査の過半数がインターネット調査によって実施されています。

この22年間でインターネット調査がリサーチ市場にイノベーションを起こしたと言えます。

しかし、インターネット調査はもう当たり前の調査手法であり、リサーチのインフラの様な存在になっていて、新しい価値を創出しなければ生き残れない環境になっています。

そのため、当社では6年前から独自のテキストマイニング・ツールの開発に取り組みました。

定性分析ニーズが高まっていることと、インターネット調査では非常にリッチな自由回答が取れて、そこに市場変化の兆しや、お客様の潜在ニーズの情報が沢山含まれているので、そんな純粋想起の回答情報が有効に活用できるサービスを作りたいと思って始めたものです。

貴重な生活者の自由な意見を、簡単な操作で分かり易い分析が出せるツールを作るのが目標でしたが、新しいツールを開発して事業化するのは思っていた以上に、時間と、労力と、技術と、資金のかかる仕事でした。

当社は従業員が40人ほどの小さなリサーチ会社ですので、この開発投資で4年間も厳しい決算に陥りましたが、新しいサービスを独自に開発するというのはかなりの経営インパクトのあることなのだと思います。

しかし、やっとお客様にとって使いやすいツールになり、5年目の昨年度から契約企業が伸びて来ました。

特にアンケート調査の自由海洋の分析では、操作が簡単で結果も分かり易いという高い評価をいただくようになり、従来のテキストマイニングから「テキストマイニング(TextVoice)」に契約を切り換えてくれる企業が増えて来ました。

主な利用企業には、キッコーマン様、アサヒ飲料様、アサヒビール様、フジッコ様、アクサ生命様、AUじぶん銀行様、電通様、ADK様、日経リサーチ様、日本能率協会様等のマーケティング分析に詳しい大企業も多く含まれています。

インターネット調査の自由回答で純粋想起のテキストデータを大量に集めて、それを「テキストマイニング(TextVoice)」で解析するのは、新しい変化やニーズを探索するのに有望な手法だと思います。

もし、この様な定性分析のアプローチに興味があれば、下記のサイトで詳細な機能と分析結果のイメージをご覧になってみて下さい。

〇テキストマイニング(TextVoice) 分析結果のイメージ

https://www.myvoice.co.jp/service/menu/txt-voice.html

(TextVoice専用サイト)

https://www.textvoice.jp/info/

以下は自主調査で聴取した好きなコーヒーチェーンの理由の自由回答を、テキストマイニング(TextVoice)に読み込ませて出て来たアウトプットの1部です。

テキストファイルを読み込むだけで、分析用の辞書を自動で作成し、類義語のワードクラウドと、ネットワーク図、6つの類義語の組合せ分類、少数でも重要な意見の抽出、発言全体の俯瞰図、セグメント別分析等の6つの分析結果をボタン1つで出すことが出来るのが特長です。

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図1:自動で作成した類義語のワードクラウド

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図2:ブランドの特徴を可視化する類義語のマップ表示

図3:2語の類義語での比較(ネットワーク図のブランド別の比較)

図4:最大6つの類義語の組合せで表記したサマライズ(どの様な意見がどの位の比率あるのかの可視化)

2021年3月 8日 (月)

従業員満足度調査(専門家監修)

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厚生労働省が平成27年に実施した「今後の雇用政策の実施に向けた現状分析に関する調査研究事業」報告書によれば、業績や生産性の向上、人事目標の達成度合いに対して、「顧客満足度」「従業員満足度」のどちらかだけでなく、両方を追求することの効果が高いことが示されています。

そして、新型コロナで不安な日々が続き、在宅勤務も増えていることから、従業員の「今」の満足度を把握する必要性が高まっています。

そのため、メンタルケア心理専門士と共同で、簡易型の「従業員満足度(ES)調査」を作りました。

定型化した調査設問(60項目程度)と定型化したアウトプットにすることで、8営業日、40万円から実施できる簡易型のメニューですES調査メニューです。

「従業員満足度調査(ES調査)」にご関心あれば、以下のサイトと提案書をご参照下さい。

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〇専門家監修による簡易型の従業員満足度調査(ES調査) 

https://www.myvoice.co.jp/service/solution/es.html

(提案書)

https://www.myvoice.co.jp/voice/kobetu/mvc201216wfap.pdf

2020年12月21日 (月)

インターネット調査での学術研究

「Go Toトラベル利用者の方が、新型コロナウイルス感染症を示唆する症状をより多く経験していることが明らかに」こんなコロナ感染の医学的な学術研究が発表されました。

この様な学術研究の結果を踏まえながら、医療政策やコロナ感染対策が検討されているのだと思います。

そして、最近ではこんなに重要な学術調査も今はインターネット調査で行われる様になりました。

当社は大学からの学術調査の業務がかなり多いのが特徴の1つです。

リサーチ売上の35~40%が大学の先生方のお仕事ですから、おそらくインターネット調査を主とするリサーチ会社としては、学術調査の割合が1番高いのではないかと思います。

大学の先生方の研究調査は非常に複雑な設計が多く、そして、データの品質が非常に重要視されます。

当社は早くて安くてシステムでの自動化を進めるリサーチではなく、リサーチャーが専門性と責任感を持って一貫して対応することと、回収データの品質管理を徹底することを基本的な価値として、設立以来23年間やってきました。

おそらくその方針が大学の先生方のリサーチニーズと合致しているのだと思います。

私達は学術調査を通じて社会のお役に立てるよう、その責務の重要性を強く自覚しながらリサーチ業務に取り組んで行きたいと思います。

〇学術調査(アカデミック調査)の紹介ページ(研究事例等)

https://www.myvoice.co.jp/service/solution/academic.html

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3.研究プロジェクトについて

本研究は、東京大学大学院医学系研究科 宮脇敦士、大阪国際がんセンターがん対策センター疫学統計部 田淵貴大、神奈川県立保健福祉大学大学院保健福祉学研究科 遠又靖丈、カリフォルニア大学ロサンゼルス校 (UCLA) 津川友介の共同研究であり、The Japan “新型コロナ and Society” Internet Survey (JACSIS) 研究(研究代表者:田淵貴大 [大阪国際がんセンター])のデータを分析しました。

2020年8月末〜9月末にかけてインターネット調査会社を通じて行われたアンケート形式の質問表調査を用いています。この調査では、人口分布を考慮して全国からランダムに選ばれた15-79歳の28000人に対し、調査時点でのGo To トラベルの利用経験、過去1ヶ月以内の新型コロナを示唆する症状の有無を性・年齢・社会経済状態・健康状態と共に把握しています。

https://healthpolicyhealthecon.com/2020/12/06/go-to-travel-and-covid19/?fbclid=IwAR0rn2bxjNIlAatNZxdnPV1mdbBIgGC_ggbacvgcjbrvC9KSnZuv2sQOLd4

 

2020年12月10日 (木)

大学の学術調査

当社は設立当初からリサーチャーによる一貫したサービス対応と、回収データの品質管理に注力してきました。

そして、複雑で高い信頼性が求めら れる学術調査にも積極的に対応してきて、これまで約120の大学から1,000件以上の学術調査のご依頼をいただきました。

リサーチ業務の約3~4割が大学からのご依頼で占めているのも当社の1つの特徴です。

毎年4回お客様にCS調査をお願いしていますが、大学のお客様の評価は4段階評価の「3.8」をいただいていて、多くの先生方から毎年継続して調査の依頼をいただいています。

大学研究や、大学研究の助成をしている吉田秀雄記念事業財団の事例を紹介させていただきました。

CS調査のコメントも転記していますので、ご関心があれば下記の紹介ページをご覧下さい。

マイボイスコムは、大学の学術調査も通じて社会に貢献できるように、リサーチの技術力向上に努めて参ります。

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〇学術調査(アカデミック調査)の紹介ページ

https://www.myvoice.co.jp/service/solution/academic.html

< 学術調査の事例紹介 >

1.京都大学 経済学部・経済学研究科 依田高典 教授、村上佳世 研究員

<電源のベストミックスに関する消費者受容度の日米比較調査>
インターネット調査会社に登録しているモニター日米それぞれ4,000名からデータを回収した。日本の消費者は年齢・性別が偏らないように無作為に抽出し、米国の消費者は代表的4州からそれぞれ1,000名を無作為に抽出した。
データをもとに、原子力発電や再生可能エネルギーの比率に対する金銭的な支払意思額を計測するとともに、米国の消費者の支払意思額との比較を行っています。月間電気料金、温室効果ガス排出削減量、電源構成における化石燃料比率、原発比率、再エネ比率、水力比率などについて、数値設定が異なる二者択一で、回答者が望ましい方を選び、この選択を集計したデータを計量経済学的に分析する研究です。成果は、Elsevierの「Energy Economics」誌に掲載されました。
当社は本研究の日本での調査を担当しました。 (研究概要はこちら)

2.横浜国立大学 大学院国際社会科学研究院 

寺本高 教授<食品売り場に関するアイトラッキング調査>
インターネット調査で食品売り場の陳列パターンを複数提示し、より効果的な陳列条件となる閾値を探り、その調査結果からアイトラッキング調査で用いる食品売り場の陳列パターンを設定して被験者139人のアイトラッキング調査を実施した。そして、視線データの計測に加えて、被験者に売り場の写真を撮影してもらいSNSに模した専用ページにコメント付きでの投稿も依頼した。これらによって食品売り場の陳列パターンによる視認、感情評価、購買、SNSへの投稿までの一連の効果を明らかにした。 当社はインターネット調査と、被験者リクルーティング、アイトラッキングの機器と会場の手配と運営を担当しました。

3.公益財団法人 吉田秀雄記念事業財団 研究助成調査

吉田秀雄記念事業財団では広告・広報・メディアを中心とするマーケティング及びコミュニケーションに関連する分野の研究を対象に、選考委員会の審査を経て研究助成を行っておられます。
当社ではこの研究助成で実施する消費者調査の実務を担当しています。調査は財団が研究支援のため毎年継続しているもので、専用モニターパネルによる「共通調査」と、助成対象者ごとの「個別カスタマイズ調査」の2段階で構成されています。なお、調査データは一般向けに無償公開されています。(研究助成の詳細はこちら)

2020年11月 6日 (金)

簡易集計ツールの提供

インターネット調査を提供している調査会社の多くは、自社で回収をしたデータをお客様が集計分析できるツールを提供しています。

当社では10年前から「Speed CROSS」という簡易集計ツールを提供していますが、5年前に機能を追加した「Speed CROSS 2」をリリースしていました。

今回は更に以下の機能を改良した「Speed CROSS 3」をリリースしました。

マイボイスコムにネットリサーチをご依頼いただけると、以下の様な簡易集計ツールにデータを載せて納品できます。

皆様のアンケートデータ分析のお役に立てば幸甚です。

1)データ加工の操作性の改良、

2)検定機能の追加、

3)コレスポンデンス分析の機能追加、

4)自動レポートのコメント作成機能の追加

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〇Speed CROSS 3(スピードクロス3)

マイボイスコムの集計・データ加工・レポートを自動作成のツールです。

https://www.myvoice.co.jp/speedcross/

Speed CROSS 3は、マイボイスのモニター向け調査をご発注頂いたお客様に無料でご提供する簡易集計ツールです。調査終了後、お客様ご自身により単純集計表、クロス集計表、レポート資料などの作成が可能となります。

質問文や選択肢の編集、ウエイト値の設定を行います。

質問の作成やデータ修正、サンプルデータの削除等を行います。

データ閲覧やサンプルデータ削除、復帰を行います。

加工したデータを指定の形式に出力します。

GT(単純集計)表とグラフの作成を行います。検定も可能です。

5重クロスまでの集計表を作成します。検定も可能です。

PowerPoint形式のレポート表やグラフを出力します。簡単な自動コメントも表示可能です。

FA(自由回答)質問の結果を指定の条件で集計して出力します。

コレスポンデンス分析ができます。

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2020年10月 5日 (月)

働き方への新型コロナの影響調査

当社が7月に実施した「働き方への新型コロナの影響調査」によると、3~6月での在宅勤務経験者は有職者の33%で、3~6月から開始し「現在もしている」が12%、3月より以前からで現在もしている方が8%でした。

在宅勤務時の生産性については、向上が15%、変わらない45%、低下が39%で、変わらないが1番多いものの「低下している」という意見の方が多くなっています。

新型コロナにより「働き方・仕事への影響があった」と答えた有職者は63%もあり、「在宅勤務、テレワークをした」が24%、「仕事量の減少、キャンセルや延期があった」15%、「時差出勤、フレックスタイム」12%、「勤務日数が減った」10%、「給与・賞与の減額」9%などの影響が出ています。

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新型コロナで「働き方や仕事の意識の変化があった」という有職者も43%もいて、「在宅勤務・テレワークや、オンラインでできる仕事をしたい」、「副業・ダブルワークをしたい」、「柔軟な働き方を取り入れている企業で働きたい」、「家庭での時間を重視する働き方・仕事をしたい」等の意見が多く見られました。

ウィズコロナによって、私達、日本人の勤労意識やワークスタイルも大きく変化することが予想される調査結果となりました。調査結果は下記ページでご覧ください。

◎働き方への新型コロナの影響に関するアンケート調査

https://myel.myvoice.jp/products/detail.php?product_id=26412

新型コロナによって、日本人の勤労意識やワークスタイルも大きく変わることが予想されます。

ウィズコロナで働き方が変わりますが、生活者の消費や購買の行動も変わり、市場構造も変化すると思われます。それがどの様に変わるのか、どんな変化の兆しがあるのか、それらを「お客様の自由記述のコメントをテキストマイニングすることで見つけたい」というご相談が増えています。

インターネット調査で大量のFA(自由記述)を回収して、それを当社の「テキストマイニング (TextVoice)」で定性分析するのも有効な手段かもしれません。この様な定性分析のアプローチに興味があればお気軽にお問い合わせ下さい。

明確にこうなるとは出ませんが、こんなキーワードが、こんな人達から発せられているのか、という形でお客様のインサイトを見つけることはできると思います。

〇「テキストマイニング (TextVoice)」の分析イメージ
https://www.textvoice.jp/info/function/#function_01

☆テキスト分析事例1:家での過ごし方
https://www.textvoice.jp/info/case/003.php

☆テキスト分析事例2:この夏の過ごし方

https://www.textvoice.jp/info/case/004.php

2020年9月 7日 (月)

リサーチ・サービス説明資料

マイボイスコムでは、インターネット調査を中心に、オフライン調査、アンケートデータベース(MyEL)、テキストマイニング(TextVoice)の4つのリサーチ・サービスを提供しています。

これらのリサーチ・サービスの概要をまとめた説明資料を作成しましたので、ご興味がありましたらご覧ください。

当社のコンセプトは「生活者と企業のコミュニケーションメディア」で、クオリティの高いリサーチと、独自のソリューションで、企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献することが私達のミッションです。

各種リサーチをご検討の際はお気軽にご相談ください。

ご用命の際には誠心誠意を持って対応し、ご満足のいただけるリサーチの提供をお約束いたします。

◎マイボイスコム「リサーチ・サービス説明資料」

 https://www.myvoice.co.jp/download/pdf/internet-research.pdf

2020年5月10日 (日)

意思決定に役立つリサーチ

リサーチはお客様の意思決定に寄与するものでないといけません。

お客様が広告代理店様やコンサル会社様であれば、お客様が基本的な調査設計をしてくれるので、リサーチ会社はきちっと実査をすることが役割になります。

これらの業務は大規模なパネルとシステムに強い、マクロミルさんや、クロスマーケティングさん、楽天インサイトさんが活躍しています。

当社は事業会社や大学のお仕事が中心で、特に学術調査のお手伝いが年々増えていて、今ではリサーチ業務の3~4割は大学や研究所関連の仕事になっています。

事業会社や大学の先生方は、こんなことをやりたい、こんなことを知りたい、判断したいという目的や仮設は明確だし、その分野の専門知識も豊富にお持ちですが、それをどんな調査設計でどんな調査手法でやれば良いかの知見が少ない方も多くおられます。

当社はそんなお客様に若干なりともリサーチ豊富なスタッフが、一緒に考えて提案しながら丁寧に進めることが必要なリサーチでお役に立てればと思っています。

早くて安くて、大量のデータを集められるのはインターネット調査の1つの価値ではありますが、仮説をもとにしっかり設計をしないと、これで何が分かるの??ということにもなりかねません。

そして、事業会社や大学の先生方の多くは、しっかりしたデータで判断の出来るリサーチをやるための提案とサポートを求めておられます。

そんなご要望に対して、Consultancy & StollyTeller の専門サービスが提供できて、役に立ち、喜ばれるリサーチ会社になるのが当社の目標であります。

日本のインターネット調査が先進国で1番安いという環境で、技術者を育成しながら複雑な課題に人的サービスで応えるモデルは難しい面もありますが、そんなリサーチ会社も必要だと思うので頑張って参る所存です。

何か複雑で面倒そうなリサーチ課題がありましたら、何なりとご相談ください。

当社は小さな組織ですが22年の実績と経験を活かして、誠心誠意を持って対応することはお約束いたします。

マイボイスコム https://www.myvoice.co.jp/

学術(アカデミック)調査 https://www.myvoice.co.jp/service/solution/academic.html

2020年4月18日 (土)

インターネット調査の変遷

22年前の黎明期からインターネット調査に携わってきましたが、振り返ってみると良い面と悪い面があったように感じています。

良い面はやはり手軽に早く安く大量の生活者情報が取れるようになり、動画や音声などの活用や、インタラクティブ性を活かした色々な調査が可能になったことがあります。

悪くなった面はリサーチの価格や納期が1/4~1/5まで急激に下がり、機械化や効率化を優先せざるを得ない環境の中でリサーチの技術力やノウハウが低下して、設計等の準備が不十分なリサーチが増えてしまったようにも思えることです。

もっと時間をかけてクライアントと相談し、時間もかけて良く考えて役に立つ調査結果を提供しようとしても、今のネットリサーチの市場価格と納期ではそれができません。

そして、インターネット調査の自社環境を持たないで、人的な専門サービスを提供してきたリサーチ会社が沢山なくなったのは不幸なことだった様に思います。

当社は1998年に伊藤忠系シンクタンクの社内ベンチャーとして創業して、インターネット調査の事業を始めました。

そこから7、8年は数社のベンチャー会社が取組んでいたのですが、当社の様にリサーチ経験からこの市場に入った会社では、リサーチとは何かとか、リサーチにとって大切なこととは、という価値観というか拘りがあって、そこを大きく変えられないところがありました。

しかし、リサーチに携わったことのない企業や創業者が、どうすれば事業を大きくできるかを考えた時に、システム化と自動化による早さと安さの訴求になり、その安い価格と短納期が業界の標準になってしまったように思います。

それでお客様の意思決定に役立つ良質なリサーチが提供できて、働く社員も自信と誇りを持って働ける環境が作れれば良いのですが、今のリサーチ業界は多くの歪みを抱えてしまっているようです。

毎日7、8件もの調査の依頼を行う多頻度回答や、数時間で回収を行う短時間回収、予備調査は2~3ポイント(円)、本調査でも30問に答えても30円という極端に低い謝礼で、リサーチャーも調査票の設計に必要な時間が取れない状態では、良いデータの回収もパネルの維持もできません。

この歪みは市場環境から来るので何とも歯がゆいですが、当社は自社で出来る範囲で高品質で専門的なリサーチサービスの提供に務めて行きたいと考えています。

そのために、独自の「テキストマイニング(TextVoice)」や「アンケートデータベース(MyEL)」を構築して固定収益を作ることで、リサーチワークに少しでも余裕を作り、リサーチャーの育成にもできるだけ注力することでやっていくつもりです。

小さくてもそんなリサーチ会社を求めているお客様もおられると思うので、厳しい環境ですが藻掻きながらも品質向上に向かって頑張って参ります。

マイボイスコム株式会社 

https://www.myvoice.co.jp/

2020年1月 1日 (水)

明けましておめでとうございます

明けましておめでとうございます。

マイボイスコムはお陰様で21回目の新年を迎えました。

これも多くの皆様からのご愛顧のお陰だと、心から感謝申し上げます。

また、本年もよろしくお願いいたします。

当社が創業したのは2018年です。伊藤忠系シンクタンク(現:伊藤忠テクノソリューションズ)の社内ベンチャーとして準備をして、翌年の1999年7月に会社を設立しました。

その頃のインターネット人口は200~300万人で、20代オタク男性の玩具などと言われていました。

そのため、頭が良くてカミソリと言われた当時の副社長から「高井君、この事業は失敗するから止めた方が良いよ。失敗する理由は、、、」

1)インターネットに個人情報を登録したりしない

2)顔も見えない世界なのでまともな回答はしない

3)まともな回答でないデータをいくら分析しても役に立たない

4)役に立たないものに企業はお金を払わない

だから事業としては成立しない、、、と失敗する根拠を理路整然と諭されたのを覚えています。

その頃の事業環境を考えるとまったく正しい考えで、本当に私のことを心配されての助言だったと今でも感謝をしています。

それから22年が経って、インターネット調査はアドホック調査の5割を超えるまで普及しました。

早くて、安くて、大量の回収ができ、双方向で、音声や動画も使える利便性が評価されてきた結果だと言えるでしょう。

しかし、その一方で早さと安さの過剰な競争と、パネルやシステム環境の整備に多額の資金が必要な事業になったため、お客様の課題にしっかりした調査設計ができ、お客様の意思決定に寄与できる専門サービスの提供できる会社が激減してしまいました。

効率的な実査ができることは良い事ですが、お客様の課題に対してどんなデータを集めて、どんな分析をすれば、どんな調査結果と提案ができるかを考える人的ノウハウが伴わないと、有効なリサーチはできません。

当社も色々な課題があって十分なサービスが出来てはいませんが、創業時に考えた経営理念のもとで、皆様に役立ち信頼されるリサーチ会社を目指して努力して参る所存です。

これからもご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

〇マイボイスコムの経営理念

「生活者と企業のコミュニケーションメディア」として、クオリティの高い生活者情報と専門性の高いサービスで企業のマーケティングを支援し、豊かな消費生活に貢献する。

https://www.myvoice.co.jp/company/philosophy.html

マイボイスコム株式会社 代表取締役社長 高井和久

2019年12月 5日 (木)

テキストマイニングの新機能

マイボイスコムでは4年前から独自の「テキストマイニング(TextVoice)」を提供していて、ご利用の企業様からは「操作が簡単で結果も分かり易い」と高い評価もいただいています。

このテキストマイニングをよりシンプルで、分かりやすくするために新たな機能を追加しました。

<テキストマイニング(TextVoice)の特徴>

 〇類義語辞書の自動作成機能搭載により、チューニングなしにすぐに分析できます。

 〇文単位で分析を行い、最大6つの類義語のつながりで表現できます。

 〇テキストデータに属性や回答データがあれば、セグメント別の分析もできます。

<追加機能>

1.自動で類義語をまとめた結果を可視化するワードクラウド機能

2.類義語と類義語の繋がりを表したネットワーク図の作成機能

3.ネットワーク図から原文を確認できる原文参照機能

追加機能1: ワードクラウドの作成機能

出現量の多いワードを文字の大小で閲覧できる機能です。出現数が多いほど文字が大きく表示されます。※CSV形式で出力することも可能です。ワードをクリックすることで原文の確認ができます。また、同じ意味でまとめられたワードも表示されます。

Slide01

追加機能2: 類義語と類義語の繋がりをネットワーク図に表現、選択ワードを含む原文の表示もできる機能

テキストマイニング(TextVoice)が自動で作成した類義語の出現の割合や、類義語から原文の参照など、類義語レベルでの内容把握にもご利用いただけます。

Slide02

 

追加機能3: 類義語の組合せの出現件数の割合を円グラフで表示

自動的に作成した類義語を、最大6つの類義語の組合せまで分類します。そして、類義語の組合せの出現頻度を円グラフで表示することで、どの様な意見がどの程度あったのかを可視化します。

Slide03

 

こちらの3つの追加機能を表現した後で、以下の3つの従来の機能を表示することで、定性データを定量的、構造的に把握することができるテキストマイニングです。

機能4:少数でも影響力の大きな発言を見つけるフォーカス

フォーカス

 

 ・

 

機能5:発言残隊の俯瞰図を表すパースペクティブ

パースペクティブ

 

機能6:属性や回答による差異を見つけるセグメント

セグメント

テキストデータのCSVファイルを読み込ませるだけで、類義語も自動で作って、上記の6つの分析が作れるのが「テキストマイニング(TextVoice)」の特徴です。そして、自動的に作成した分析用の辞書を1、2度チューニングすることでより分かりやすいテキスト分析をすることができます。

テキストマイニング(TextVoice)は月10万円でご利用いただけます。

アンケートの自由回答や、サイトのお問い合わせ、営業日報や店舗報告のコメント、SNSデータ等の定性分析に是非お役立てください。

〇 テキストマイニング(TextVoice)の詳細

  https://www.myvoice.co.jp/service/menu/txt-voice.html

  https://www.textvoice.jp/info/

 

2019年11月15日 (金)

コンサル型のリサーチ会社

インターネット調査が生まれたのは、当社が創業した1998年頃からです。

その頃はインターネット調査やネットリサーチという言葉もなく、自分がニュービジネス協議会のビジネスプランコンテスト97に応募した時には、「ネットフォーカスグループの構築によるマーケティング情報サービス」というタイトルで事業計画を出しました。

その頃はマクロミルも、クロスマーケも、楽天リサーチもなく、インテージもまだインターネット調査を始めていませんでした。

当社は1998年4月から事業準備を始めて1年以上経ってから、同じベンチャーのインフォプラント(大谷社長)や、インタースコープ(平石社長)もインターネット調査のビジネスを始めていることを始めて知りました。

その後、インフォプラントもインタースコープもヤフーに買収されて、その後、ヤフーがマクロミルも子会社化して一緒になり、その頃のベンチャー会社がすべてマクロミルさんになったのは若干寂しい気もします。

現在ではアドホック調査の5割がインターネット調査になり、1番大きな調査手法になっています。

インターネット調査は、早いし、安いし、大規模な回収もできるし、双方向のやり取りもでき、動画や音声も使えるため、リサーチユーザーにとっては多くのメリットがあると思います。

しかし、過剰な速さと安さの競争によって、リサーチ会社は応用力とか、考えて組み立てる力が弱ってしまいました。

そこにクライアント様の不満があると思われるので、その様なウォンツに対応できる「Consultancy & StoryTeller」の提供できるリサーチ会社になるのが当社の目標になります。

ただし、時間と予算に全く余裕のないインターネット調査だけではそれが難しく、リサーチサービスに余裕を作るために、5年前から固定収益を生み出せる「テキストマイニング」の研究開発に注力して来ました。

でも新たな分析の仕組みとツールの開発は、思った以上に資金や体力のいる作業でした。

あっという間に1億円近い事業資金がかかり、従業員が40人で1億8千万円の資本金しかない当社には重い負担となり、ここを補強するために伊藤忠さんに頼んで増資をしてもらい、グループの力も借りてこの事業を成功させて、「Consultancy & StoryTeller」の提供できるリサーチ会社にしたいと考えています。

リサーチ会社は益々装置型で、大きな資本や組織がないと成り立ちにくい事業になっています。

「Consultancy & StoryTeller」のサービスが提供できるリサーチ会社は必ず必要だと思うのですが、その様な会社が成り立ちにくくなった原因の1つが、インターネット調査の普及であったというところに若干複雑な想いがあります。

マイボイスコム https://www.myvoice.co.jp/

 

2019年10月 2日 (水)

意思決定に役立つリサーチ

私たちのミッション(Mission)

生活者の意見を企業や社会に届けることで、より良い商品やサービス、社会の実現を推進し、生活者の幸せや満足に貢献します。また、信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献します。

こちらが20年前から掲げているマイボイスコムのミッションです。

「信頼性の高いサービスを提供し、お客様の意思決定に寄与することで、お客様の事業発展にも積極的に貢献すること。」がしっかりできる会社にしたい。

そんな想いで21年間、この会社をやって来ました。

20年ほど前からインターネット調査が普及し、リサーチ会社は実査回収のスピードと価格の競争が中心になり、それによって人的な専門サービスを提供して来た「従来型リサーチ会社」はどんどん無くなりました。

会社は残っていても、以前とは機能や特色が大きく変わった会社もあるようです。

あの名門の電通リサーチもマクロミル傘下の電通マクロミルインサイトになり、R&D社もクロスマーケティング傘下の会社になり、スミスも外資系に売却されてなくなりました。

そんな業界再編によって、技術力と対応力をもったリサーチ会社は少なくなったと言われています。

しかし、マーケティングの課題をしっかり理解し、色々な調査手法にも対応できて、調査設計からレポーティングと提案まで対応できるリサーチ会社も必要です。

当社はそんな意思決定に役立つリサーチ会社を目指したいと思います。

マイボイスコムは今年の3月に増資を受けて、伊藤忠グループに戻りました。

伊藤忠グループにはリテール関連の事業会社も沢山あり、消費者ビジネスを強化するためのカンパニーも出来たりしています。

この様なグループの力も借りて、事業会社のマーケティングに役立つリサーチ会社にしていきます。

まだまだ実力不足ではありますが、マイボイスコムをこれからもよろしくお願いします。

マイボイスコム →  https://www.myvoice.co.jp/

2019年8月30日 (金)

アンケート調査の情報発信

マイボイスコムでは、自主企画で毎月12テーマの1万人調査を実施しています。

この調査結果は、以下の「アンケートデータベース(MyEL:ミエル)」から閲覧できて、集計結果や、レポート、ローデータも安価に販売しています。

アンケートデータベース(MyEL)には食品、日用品、流通、金融、季節催事等の1万人調査が、約3,000件蓄積しています。

こんな調査データがないかとお考えの時にはこちらをご覧になってみて下さい。

また、これらの調査結果は積極的にメディアにも発信していて、「Yahoo!ニュース」にも毎月10テーマほどが掲載されています。

マイボイスコムは「生活者と企業のコミュニケーションメディア」が企業コンセプトです。

これからも生活者の意見を社会に伝える役割を果たすため、メディア発信を続けて参ります。

これからもマイボイスコムをよろしくお願いします。

〇アンケートデータベース(MyEL) 

https://myel.myvoice.jp/

https://myel.myvoice.jp/products/list_all.php

=====(Yahoo!ニュース での調査結果の掲載例)=====

生命保険の申し込み、ネットや保険ショップ経由など多様化

マイボイスコムは、9回目となる「生命保険の加入実態」に関するインターネット調査を2019年7月1日~5日に実施。1万266件の回答を得た。 現在、加…

8月22日(木) 9時0分-経済総合(MONEYzine)

直近1年間にスマホで写真を撮った人は約7割、デジカメは約4割

マイボイスコムの「スマートフォンのカメラ機能の利用」に関する調査によると、直近1年間に写真を撮った機器を聞くと、「スマートフォン」は68.2%、「デジタルカメラ」は39…

8月21日(水) 18時20分-IT総合(アスキー)

あなたは週に何回「麺類」食べてる? 2019年最新調査、アレンジメニューもご紹介

…自宅で食べるのは「うどん」「ラーメン・中華麺」で7割 調査会社のマイボイスコム(千代田区神田錦町)が全国の約1万人の男女を対象に行った「麺類」に関する…

8月16日(金) 11時30分-ライフ総合(アーバン ライフ メトロ)

びっくりドンキー、いきなり!ステーキ、ブロンコビリー、ステーキ店を利用する時に重視するポイントは?

…今回紹介したいのは、みんなが大好きな「ステーキ」に関する調査。マイボイスコムの「ステーキ店の利用に関するアンケート調査」によると、直近1年間に利用した…

8月15日(木) 17時32分-エンタメ総合(@DIME)

炭酸飲料「週1回以上」飲む人の数が減少傾向に 2019年夏のアンケート調査、「カロリーゼロ」「甘さ控えめ」も

…過去5年、飲用者が減少傾向に 調査会社のマイボイスコム(千代田区神田錦町)が全国の約1万人の男女を対象に行った「炭酸飲料」に関するインターネット調査で…

8月15日(木) 11時30分-ライフ総合(アーバン ライフ メトロ) 

 

2019年5月16日 (木)

マーケティングデータバンク(MDB)

皆さんは「マーケティングデータバンク(MDB)」というサービスをご存知ですか。

日本能率協会総合研究所様がかなり昔から提供してきたデータサービスで、私もリサーチャーをしていた時には良く利用させていただきました。

同社のサイトでは、以下の様な説明になっています。

世界中のビジネス情報をワンストップで入手できる日本最大級のビジネス情報提供サービスです!

  • サーチャー資格を保有する情報コンサルタントが、依頼者に代わって短時間で的確なデータ/情報の探索をします。
  • 官公庁の統計情報からWeb上の情報まで、世の中の公開情報を専門スタッフが日々収集しております。
  • MDBを活用すれば、電話1本/メール1通で、世の中の公開情報をワンストップでクイックに入手可能です!

これまでは膨大な資料からサーチャーが最適な資料を探してお届けするというサービスでしたが、このサービスのデジタル化が昨年10月から始まり、そこに当社の「アンケートデータベース(MyEL)」のデータも掲載いただくことになりました。

最近は多くのマーケティングプラットフォーム構想が進んでいるようで、その様な会社から「アンケートデータベース(MyEL)」のデータを使いたいというご相談がいくつか来ています。

この様なデータバンクやマーケティングプラットフォームを通じて、当社の「アンケートデータベース(MyEL)」のデータがお役に立つことはとても嬉しいことです。

MyELには1万人調査が約3,000件ありますので、この様な構想でご利用になりたい方はお気軽にご相談下さい。

MDB Digital Search - 日本能率協会総合研究所

MDBライブラリ. MDBでは50万点以上の資料を所蔵しています。会員の皆様は東京・大阪のライブラリでご覧いただけます。お気軽にお越しください。 詳しくはこちら .... 第5回 コンビニエンスストアの利用 クロス集計表. マイボイスコム. 2019/02 ...

http://search01.jmar.co.jp/mdbds/

〇アンケートデータベース(MyEL)

https://myel.myvoice.jp/

マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/

2018年7月 1日 (日)

お陰様で20周年を迎えました

いつも大変お世話になっております。

お陰様でマイボイスコムは設立20周年を迎えました。

これもひとえにお客様のご理解とご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。

弊社が伊藤忠系シンクタンク(現:伊藤忠テクノソリューションズ)の社内ベンチャーで設立したのは1999年7月1日です。その前年の1998年4月からインターネット調査を始めましたので、創業からは21年目になりました。

その当時はまだインターネット人口がやっと1,000万人を超えた頃で、インターネットは20代男性のオタクのツールとまで言われていました。そして、インターネット調査は「garbage in garbage out」で、ゴミを入れてもゴミしか出ないと強く批判されていました。

それが今ではアドホック調査の約半数がインターネット調査になり、マーケティングリサーチの主要な調査手法にまで発展しており隔世の感があります。

マイボイスコムは、これからもデータとサービス対応の品質で、皆様のお役に立ち、信頼されるリサーチ会社を目指して微力を尽くして参ります。各種リサーチをご検討の際は、お気軽にご相談下さい。誠心誠意、専門性を持って対応させていただきます。

これからもマイボイスコムを、よろしくお願いいたします。

  2018年7月1日

マイボイスコム株式会社

代表取締役社長 高井和久

https://www.myvoice.co.jp/

2018年5月 9日 (水)

2018年ビッグデータ活用展

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今日から東京ビッグサイトで開催されている「ビッグデータ活用展」に、今年も「テキストマイニング・ツール(TextVoice)」を出展しています。

今年はTableau社、Yellowfin社のBIツールと、TextVoiceのAPI連携の開発を進めていてその紹介もしています。

大量のテキストデータをTextVoiceで1次処理し、それをBIツールに読み込ませて自由に、動的に、分析、可視化できる仕組みです。

これで扱いが難しかった定性データ(大量のコメント等)も、定量データの様に比較的容易にいじれるようになります。

興味があれば弊社ブースにもお立ち寄りください。

〇ビッグデータ活用展(2018年5月9日~11日)

 http://www.data-m.jp/

マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/

2018年3月29日 (木)

テキストマイニング×BIツール

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TextVoice × Tableau のワークショップに参加させていただきました。

これまでは、インターネット調査で大量のFAを取得して、それを弊社の「テキストマイニング(TextVoice)」にかけると面白い結果が得られる。

こんな『定性分析調査』もありなのではないかと感じていましたし、最近はその様なご依頼も増えてサービスも提供しています。

しかし、今回BIツールのTableauさんとワークショップを開催して、そこに集まった約40人の分析者が2時間で作った分析結果を見て、BIツールを使うメリットを実感することができました。

定性分析のニーズが高まっているのは、大量のテキストデータが集めやすくなったことと、調査設計されていない自由な意見やコメントから、新たな発見や気づきをすることの有益性の認識が広まったからだと思います。

しかし、定性データは分析が難しく、従来の単語のカウントと、2つの単語の係り受けのテキストマイニングでは、分析者の主観での推測が多く、組織のベクトル合わせが難しいという欠点がありました。

弊社の「テキストマイニング(TextVoice)」は、テキストデータのファイルを読込ませるだけで、AIが分析用辞書を自動で作り、最大6つの意味を持った言葉の組合せまで分類するので「操作が簡単で分かり易い」というご評価をいただいています。

しかし、分析や可視化の表現に自由度がないことと、分析結果を情報共有することができない、という点を改善できないかというご指摘も受けていました。

今回、ワークショップ参加者の発表を見たら、色々な発想で定量データと定性データを組み合せた分析ができるということと、それらの分析データを動的に動かしながら考えて、何かの気づきがあったら、それを分かり易く可視化できることが分かりました。

これからは様々なデータを社員が広く共有し、必要な人が必要なデータを自分でいじりながら考えて、その気付きで各自がアクションをして行く時代になるのかもしれません。

集計データやレポートではなく、自由にデータがいじれる環境が共有されているから、皆さん勝手に触って、勝手に考えて、勝手に気づいて行動に移して下さい。という様なイメージです。

そして、データの1部は、お客様の意見要望や、営業報告のコメントや、SNSの発信データといった「テキストデータ」であることが想像できます。

そんなBIツールでの分析ニーズに、お手軽なオプション料金で、テキストマイニングが提供できれば、お役に立てると思うので、BIツール✖テキストマイニング(TextVoice)のソリューションを開発して、皆様にお届けしたいと思います。

そんなに時間がかからずにできると思うので、ご関心のある方は下記フォームからお問合せ下さい。

〇「テキストマイニング(TextVoice)」お問合せフォーム

https://www.textvoice.jp/contact/

マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/

2018年3月 1日 (木)

インターネット調査×テキストマイニング

この数年でマーケティングの関係者で、「定性調査(質的分析)」への注目が高まってきているように思われます。

調査設計が前提の定量調査では見えないニーズや気付きを、非定型の定性情報から探して行く必要があると考えておられる方が増えているのかもしれません。

また、インターネット調査の自由記述(FA)でも、サイトのお問合せからでも、ソーシャルメディアでも大量の定性情報が取れやすくなったことも影響しているのだと思います。

そして、学習院大学の上田隆穂教授が中心で纏められた「買い物客はそのキーワードで手を伸ばす」という書籍でも、以下の様な「インターネット調査」と「テキストマイニング」を組み合せたアプローチの有効性が紹介されています。

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「価値創造型プロモーションの開発プロセスで用いるのは『ウェブ・モチベーション・リサーチ』と名づけた手法である。ウェブ・モチベーション・リサーチでは、インターネット調査会社を利用して多くの消費者を対象としてアンケート調査を行う。また、結果の解析にはテキストマイニングのソフトを用いて分析の省力化を図る・・・」 ※1 

「そこで必要となるのが、テキストデータの縮約だ。縮約とは、膨大なテキストを各質問の内容によってグループ化し、どういった意見が出てきたのかを見やすくまとめる・・・」 ※2 

「・・・テキストマイニングの最大の利点は、手間を大幅に省くことができるということだ。」 ※3 

【引用文献】「買い物客はそのキーワードで手を伸ばす」
       学習院マネジメント・スクール 監修 上田隆穂/兼子良久/星野浩美/守口剛 編著
       ※ダイヤモンド社 Amazon kindle版 位置No.843(※1)、No.1031(※2)、No.1071(※3)

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そして、当社にもインターネット調査で、大量の意見や要望、不満、イメージ等の自由記述を回収して、それを弊社の「テキストマイニング(TextVoice)」で分析して欲しい。というご依頼が増えてきています。

「〇〇について日頃不便だと感じていることを・・・」とか、「✕✕でこんな機能があればいいなと思うことを・・・」とか、「△△のブランドでぱっと思いつく印象を・・・」という設問で取った、大量の純粋想起情報には、確かにサプライヤーサイドでは気付かない、意外で、貴重なダイヤの様な情報が含まれているのかもしれませんね。

そんな、リサーチニーズに対応するために、マイボイスコムでは以下の様な簡易なパッケージを用意しています。

ご興味がありましたらサイトからお気軽にお問合せ下さい。

〇インターネット調査×テキストマイニングの『定性分析調査』
 業務範囲: 回収、集計(単純、クロス)、テキストマイニング
 設問数 : 10問(FAが1問)
 回収数 : 2,000件(約1,500件のテキストを分析)
 概算費用: 60万円 (税別)

 https://www.myvoice.co.jp/menu/txt-voice.html

マイボイスコム: https://www.myvoice.co.jp/

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Takai kazuhisa

伊藤忠系シンクタンクの社内ベンチャーで、1999年にネットリサーチ会社のマイボイスコムを立ち上げて社長をやっています。会社を作ることより続けること、良い会社を目指して経営することの難しさ日々感じながら奮闘している毎日です。夜は神田や神保町あたりの居酒屋に出没し、休日は自然散策やアウトドアを楽しんでいます!