モニターの課題と対応
新井さんの方で3月の「モニター最大回収数」の試算値を出してもらいました。
96時間の最大回収数で約47,500件で、初めて5万人を割り込んでしまいました。
1年前には55,800件でしたので、15%の減少です。
平均回収率は40.3%(96時間)で下がっていませんが、アクティブモニター数が11万人弱まで減少しているのが1番の原因になります。
パネル回収力の低下は、営業力や作業効率の低下に直結するので、大きな経営課題です。
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回収力の減少は当社だけでなく、インターネット調査会社の共通の課題です。
おそらくSNSやオンラインゲームの普及で、生活者の中でのアンケートモニターのポジションが下がっていることや、パソコンの接触頻度が低下していることなどが本質的な原因だと思われます。
先週、モニター会議で以下の対応策を決めました。
1)アフリエイト広告の強化
→ 加入者の3/4が1度も回答しないし、重複登録や不正登録も多いので、1年半前から削減してきましたが、これを一定程度、強化することにします。
2)非アクティブモニターへの働きかけの強化
→ 現在、隔月で実施している「非アクティブモニター調査」を、年6回から年18回に増やします。これまでの実績では1回で500人程が戻っているので、これで年間5千人くらい改善しないかと考えています。
3)定期アンケート枠の拡大
→ MyELの経費削減で4.5万人まで引下げた枠を、4.7万人まで増やして、できるだけ4日間は答えられるようにします。
4)スマホ対応による流出防止
5)JCP参加での回答頻度の拡大
6)アルバイト広告などの出稿拡大
少しでもパネル環境が改善するように取組んで行きます。
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