パネル環境の改善
「パネル数が足りなくて失注になりました。」、「パネルが足りないので回収に苦労しています。」、皆さんからそんな報告があるたびに、とても辛くて、何とかしなくてはいけないと思っていました。
また、このパネル不足によってかなりの機会ロスがあり、ここが改善できれば経営的にも大きなプラスがあることも重々分かっていました。
しかし、SEO対策や情報発信の強化、広告投資での加入には限界があるし、モニターの流出も増えているし、どうすればこのパネルの課題が改善できるのか、どうすれば皆さんに悔しい思いをさせない環境が作れるのか、この3、4年ずっと悩んでおりました。
そして、3年前に外注パネルを使うことを解禁し、去年からデータの比較検証も行ってGMOリサーチさんとのパネル協業も始めました。
今回はその協業を前進させて、当社のパネルと、GMOのジャパンクラウドパネルで、メルアド、性別、生年月日、居住地域の7桁の郵便コードの4項目での重複チェックを行い、重複していないパネルのみ送客いただく仕組みをGMOさんのご協力をいただいて作ることができました。
通常のGMOリサーチさんの重複チェックのサービスはメルアドチェックのみの確認です。でもそれでは重複チェックとはいえませんので、特別にジャパンクラウドパネルと同様のチェックをしてもらえないかと、昨年の冬からGMOリサーチさんと交渉をしてやっと実現をしたものです。
このパターンでの重複チェックを提供しているのは、今のところ当社とインテージさんだけだと聞いています。
重複確認後のGMOパネルで回収できそうな件数はおそらく15万件くらいだと思われます。当社の自社パネルでの回収数が7~8万件ですので、両方を合わせると22~23万件の回収が可能になるでしょう。
これまでより約3倍の回収ができますのでかなりの改善になり、お客様からの要望にもかなり対応できると思います。
まだこれから色々な課題が生じるかもしれませんが、今年の基本戦略であるリサーチインフラ強化という面で大きな前進をすることができました。
皆さんは、この新しいパネル環境を有効に活用して、積極的な提案活動をお願いします!
頑張って行きましょう!
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