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2013年9月 9日 (月)

スリッパ禁止令

K3300043

日本経済新聞(8/23の朝刊)に「迫真取引所大競争、スリッパ禁止令」という記事が掲載されていました。

日本取引所グループのCEOである斉藤惇氏が、野村證券の副社長から東京証券取引所の社長になった時に、同社がお役所体質が染み付いていて、社員が待ちの姿勢であることに危機感を覚えたのだそうです。

その象徴が職場でスリッパやサンダルを履いている職員の多さで、それを見てまずは「さっさと靴に履き替えて営業に出ろ!」と何度も口を酸っぱくして言って来たと書いてありました。

自分もいつの間にかサンダル履きの社員が増えて、来客者の前でも平気でサンダル履きで歩いている状態に気付き、これは働く職場としてまずいことだと思い、皆さんにサンダル履きは止めるようにお願いをしました。

そして、皆さんにもご理解をいただいて、今はもうサンダル履きの人はいなくなりましたが、大きな組織である日本取引所グループの社長も、同じ様なことをしていたのだと思いました。

職場は競合会社と戦う場であり、お客様に良い品質のサービスを提供するために、集中して真剣に働く場でありますので、一定の規律と緊張感は必要です。

稲盛和夫さんが書いていた「サンダル履きの社員がいる様な緊張感のない会社とは取引しない。」という文章を思い出しての対応でしたが、やって良かったです。

サンダルを履かなければ業績が良くなるとはいえませんが、形や姿勢から変えていくことも、組織として重要なことだと思います。

 

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