外注費の管理徹底
経営会議や決算説明会でも説明していますが、今期は外注費が前期より30%も増えていて、それが決算に大きく影響しています。
外注費は右左で出てしまう経費ですから、売上総利益(粗利)に直接影響します。
この外注費コストを組織的にコントロールするため、営業で見積を作る時に、20万円以上の外注費は事前に稟議書を申請してもらい、その外注費が本当に必要なのか、軽減できないのかを組織のラインで揉むことにしました。
こちらを10月から営業の皆さんには守ってもらっています。
しかし、ある案件で営業担当者は、不足分だけGMOに頼めば外注費は10万円ほどで済むため稟議なしで進めたら、リサーチ担当者がその階層の全てをGMOに外注したため35万円の外注費が発生してしまいました。
そして、回収が終わってから35万円の外注費が出たので、事後になってすみませんが稟議書に捺印をして下さい。という依頼が来ました。
25万円の経費が予定外に発生したということは、粗利45%の60万円の案件分の利益が飛んでしまったということです。
こんなことでは組織的な経費のコントロールができません!
また、ラインの承認なしで担当者が35万円の発注をすることは、職務規約違反にあたる行為になりますので注意をして下さい。(詳細はイントラの「職務権限規定」を見て下さい)
見積書にも外注費の予定額も計上されています。そして、自社パネルとGMOパネルは、データの検証も行って、当社としては2つのパネルを区分けせずに「マイボイスパネル」として運営する方針も決まっています。
まずは営業担当者は見積もり内容をリサーチ担当者にちゃんと伝えることです。そして、予定見積もりより多い35万円の外注費用がかかるのであれば、発注する事前に営業担当者と予算の確認をして下さい。
そして、どうしても20万円以上の外注が必要になるのであれば、発注をする前に職務権限規定に従って稟議をラインを通じて上げて下さい。
もっと経費の管理を意識して、組織的に経費削減に取り組まなければ、会社は利益を出すことができません。
このあたりのコスト感覚は全員がしっかり認識して、業務にあたって下さい。
そして、外注費の管理には十分注意をして下さい!
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