収益構造を変える!
来期は「MyEL集計サービス」と、「テキストボイスASPサービス」という新たな武器ができる予定です。これらのサービスには2つの意味があります。
1つは他社にない当社独自のサービスであることです。
ネットリサーチが始まってもう15年が経ちました。そして、それは新しいサービスでも、目新しいソリューションでもなく、リサーチの主要なインフラになっています。
営業がお客様を訪問しても、ネットリサーチをやっている会社なのね。それで貴社しかできないことって何なの?何が他社と違うサービスはあるの?、と聞かれます。
そして、それに答えられなければ提案の機会ももらえず、価格勝負の値下げ競争に陥ってしまいます。その悪循環に陥らないための対策です。
もう1つは3年前から言い続けている「固定収益の確保」です。
リーマンショック後の大不況で案件が急激に減って、アドホック調査のみに頼るビジネスモデルの厳しさを痛感しました。これを克服するには、収益の2~3割を固定収益ビジネスで確保することだと考えています。
このことは中期経営ビジョンにも盛り込みましたが、「MyEL集計サービス」も、「テキストボイスASPサービス」も固定収益型のビジネスになります。
これらが一定の収益規模になれば、会社の収益構造は大きく改善できます。
新しい独自のサービスを模索し続けて、やっとたどり着いたのがこの2つのサービスです。
2つともユニークで有益なサービスですし、他社は作ることができないものです。これらを積極的に活用して当社の収益構造を変えて行きます。
そして、これらの新サービスが成功すれば、「中期経営ビジョン2017」の目標は達成できます。そして、ビジョンの中で謳っている皆さんの待遇の改善や、退職金制度の導入も実現できるでしょう。
経営理念は決して変えませんが、営業スタイルや収益モデルはどんどん変えながら、事業の良い流れを作って行きたいと思います。
今期の様なひどい決算は2度と出すわけに行きません。
当社の関係者がハッピーになるため、全員が厳しい姿勢でビジネスに取組んで行きましょう!
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