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2014年3月20日 (木)

テキストボイスの協業計画

2月中旬に「テキストボイス事業の協業計画」を高根先生に提案させていただいて、了解をいただきました。そして、経営会議などでも説明をして社内手続きを進めています。

森さんと鮎澤さんの高根先生からの技術移転も進んでいて、操作マニュアルももう少しで完成の予定です。

これが完成したタイミングで、当社に高根先生が使っているテキストボイスのツールを、1セット400万円で購入させていただいて、それを使った分析サービスの内製化を進めます。

ツールの購入は4月になる予定です。

 

そして、ある程度この分析ツールを使いこなして、内容の理解も進んできたタイミングで、システム投資を行い、「テキストボイスASPサービス」のシステム構築を始めます。

テキストマイニングの市場は約30億円です。そのうちの2/3を野村総研の「TrueTeller」と、プラスアルファコンサルの「見える化エンジン」で占めています。

他の2社(日本IBMとコマツ系のベクスト)を加えると、4社で8割のシェアを占めています。

 

でも「TrueTeller」も「見える化エンジン」も、分析の思想は一緒です。

単語の出現頻度と、2単語の係り受けの頻度のカウントが主なアウトプットですので、どうしても主観的な解釈が必要で、その発言の背景や原因のアプローチは弱いと思われます。

高根先生が言うように「何故を突き詰める!」という目的であれば、「テキストボイス(Text-Voice)」の方が有益な情報をお客様に提供できるでしょう。そして、それが差別化要因になってリサーチの仕事にもシナジーが生れると思います。

 

この技術の優位性を活かして、テキストマイニング市場の1割、約3億円の売上を作るのがテキストボイス事業の当面の目標です。

これが実現できれば当社の収益は大幅に良くなり、経営基盤も安定し、春に発表した「2017中期経営ビジョン」の数字もすべてクリアできます。

まだASPシステムの実現までに半年はかかりますし、それなりの投資額も必要ですが、当社の将来のために計画は着実に進めたいと思います。

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