定時株主総会
昨日は当社の「第15回定時株主総会」が開催されました。
当社も上場会社ではありませんが、株式会社ですので毎年1回は株主が集まって、前年度の計算書類の承認決議や、取締役や監査役の選任決議を行う必要があります。
前期は当社が始まって以来の悪い決算を出してしまいました。決算が悪いということは会社の株主価値を下げてしまったということであり、社長として株主にお詫びをして、今後の対策を説明する場でもあります。
当社は社外株主がインテージさんと、伊藤忠テクノソリューションズさんしかおりませんので、すごく厳しく言われる訳ではありませんが、それでも悪い決算の報告はとても気の重いものになります。
13期はリーマンショック後の2年間の不況から抜け出して、5千万円の利益改善を行い、3千万円の黒字まで回復させました。
これでまた健全な経営と成長に向かって走れると考えていましたが、主要経験者の流出による組織力の低下や、システム整備の遅れ、大型案件(SLI、JCFA)の終了等の影響で、14期は若干のマイナスになり、15期は最悪の決算を出してしまいました。
山本さんが朝会で「赤字ということは、自分たちのサービスの価値が低いことだ。」と言っていましたが、悔しいけどその通りだと思います。
当社は設立直後の1期目から10期目まではずっと黒字で、成長していました。
その後の11期、12期に初めての赤字になりましたが、それはリーマンショック後の未曾有の不況の影響だと考えていました。でも今回の経営不振は市場環境ではなく、私の経営力の問題だったと強く反省しています。
これで2期続けての赤字です。上場会社であれば3年連続赤字なら社長は退任ですので、尻に火をつけた思いで経営改善、決算改善に取り組みたいと思います。
これから厳しいことを言い、ビジネス成果に対して厳しい要求もすると思いますが、それは社員の皆さんがハッピーになるには会社の健全な決算と成長が不可欠だからです。
そのことを第一に考えて、経営改善を進めたいと心から思っています。皆さんも一緒に協力して頑張ってください。
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