組織理念の成功例
次男が幸運にも(ほぼまぐれで)慶応大学に入学することになったので、半休をいただいて日吉の入学式に行ってみました。
入学生は約6千人で、学部によって午前と午後で3千人づつに分けての入学式でしたが、親や家族も沢山来ていたので午後の部だけでも1万人近い大きな式でした。
自分などは日吉まで会社から40分なのでちょっと半休で行けましたが、多くの親は遠方から集まっていたのでしょう。会場は凄い熱気でした。
私はあまり教育熱心ではありません。
子供は自分が納得した学校に行けて、楽しく充実した学生生活を送り、一生の友人を数名作れれば良い位に思っています。
でも慶応大学の入学式に行って、伝統ある学校とは凄いものだと感心し、勉強にもなりました。
それは塾長や教員の代表、卒業生の代表などが、福沢先生の建学の精神や、その理念のことを何度も発言し、それがこの学校の強さや伝統や拘りや繋がりになっている。ということを異口同音に述べていることでした。
そして、50年前に卒業した約4千人の卒業生にお祝いの招待状を出したら、全国から2千人以上の方がこの式に参加して、6千万円も学校に寄付をしていました。
若い青春時代を過ごした場所ということもあるのだと思いますが、150年以上前に作られた福沢諭吉先生の建学理念がずっと共感され、受け継がれていることに感心し、理念の大切さを改めて実感しました。
うちはその様なりっぱで伝統のある組織ではありませんが、会社の理念はあり、その理念に沿った会社にしたいと考えています。
そして、その凄い成功例を慶應大学に見た思いがしました。
私的な話で失礼しました。

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