見積原価と粗利の試算
今回の料金改定と、見積システムの改修作業には、2年前に鎌田さん、小池さん、服部さん、明石さんが進めてくれた「見積システムプロジェクト」がとても役に立ちました。
その1つが作業工数表の存在であり、もう1つが詳細な製造原価と粗利が見えることです。
これは鎌田さんがCRCの経営企画部長だった経験があってできたことだと思います。
「見積システムプロジェクト」を始める時に、鎌田さんから「会社は原価や粗利を正しく把握できないとだめだ。」と何度も言われたのを覚えています。
そして、矢澤さんにも手伝ってもらって、かなり詳細な原価計算ができるようになりました。
今回新しい料金を考える時にも、この条件をこの位変えると粗利率はこの位になるのか。そうするとこれで受注が1割増えれば利益はここまで増えるなという風に、料金変更の収益へのインパクトが分かるため、合理的な設計ができたと思います。
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今回の料金改定で、回収費は約5%、レポート作成費は28%の値下げをしました。
そんなに料金を下げて大丈夫なのか?という心配されるかもしれませんが、ちゃんと粗利をシュミレーションしながら良く考えたので、大丈夫だと思っています。
今回の値下げで受注率を1割上げる(受注率を30%を33%にする)ことで、上期の受注拡大を図り、10Mの利益改善に繋げるのが目標です。
「見積システムプロジェクト」の皆さんに細かい作業をやっていただいたので助かりました。
ありがとうございました。
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