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2017年6月30日 (金)

政府系銀行のキャリア

このところ採用活動で毎月100人以上の応募者の経歴を見ています。

おそらく年間にすると1,000人以上の方の経歴を見ていると思います。

その1つ1つがその方の人生の選択の歴史であって、本当に色々な方がおられるのだなあと感じながら、良い方がいないか毎日真剣に目を通しています。

そして、職務経歴の内容や志望動機の文章を真剣に読んでいると、その方がどんな方なのかある程度は見えて来ます。

最近、政府系銀行で働いていた、30代後半の2人の方から「リサーチャー」の応募がありました。

1人は有名国大の大学院を出られて日本銀行で勤務されていた方で、もう1人は有名私大を出て日本政策金融公庫で働いていた方です。

2人とも大学を出てから10年以上その銀行で働いておられました。

そして、30代半ばでその銀行をお辞めになって、その後は短い期間で2社の民間企業で働き、現在4社目の転職活動をしています。

政府系銀行と一般企業では働き方が全く異なるので、そのアンマッチでご苦労なさっているのかもしれません。

とても優秀な方なのだとは思いますが、40歳近くでリサーチ未経験なので、当社もお断りするしかありませんでした。

普通に見ると優秀な大学を出られて、著名な政府系銀行に入ったエリートです。

職場も安定しているし、待遇だって悪くなかったはずです。

周りから見てとても恵まれていて、順調に職業人生を歩んでいるように見える方でも、人生いろいろで、その人しか分からない悩みがあるのでしょうね。

職業人生の選択は、本当に難しいものです。。。

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