アメーバー経営
私が仕事で1番楽しいのはお客様のところに行って色々な話をして、それはこうすれば良いんじゃないでしょうかなどと提案をして、実際に調査や分析を行ってお客様の要望に答えて行くことです。これまでに沢山のお客様の色々なテーマに対応してきた経験や、喜んでいただいた自信もあるので、できるだけ現場に近いところで頑張りたいという気持ちがあります。
でもこれから100人、200人と組織を拡大するには、私があまり現場に関わるのではなく、各部署がそれぞれのミッションと目標のもとで考え行動することが不可欠の条件になります。そのために会社として経営計画を作り、部署別の予算や職務権限などの規定類があります。これらをマネジャーを始めとした皆さんが常に意識して、予算達成に向けて工夫していただくことが必要です。
最近の忙しいのに予算が行かないという状況を確認をしたら、外注費や広告費、見積額、値引額などで職務権限と異なる処理が沢山あることが分かりました。私自身も皆が自由にやって会社がうまく行くのが1番良い位に思っていましたので、予算や規定の遵守について細かく見ることはしていませんでした。でも会社の予算や規約を作ってもそれが守られていないと組織全体の歯車がずれてしまいます。
ちゃんと各組織が計画通りにやれば、予算が達成できて利益が出て発展できるのが会社です。次のステージを目指すには組織的に考え動けるような仕組みに変えることが大切だと思います。今期の計画と規定類はイントラに掲載していますので目を通しておいて下さい。
先日、稲盛和夫さんの「アメーバー経営」という本を読みました。稲盛さんが経営してきた京セラもDDI(今のAU)も組織単位をできるだけ小さくして、各部署のミッションや経営計画を明確にして、小さな事業単位の経営を、アメーバーのように行うということを心がけてきたそうです。
当社も各組織が目標に向かって主体的に行動し、会社の経営が伸びていくような組織にしていきましょう。皆さんのご協力をお願いします。
コメント