案件数
昨日は若手の皆さんにフロント業務などに挑戦してもらいたいという話をしました。これは会社の生産力を上げるため重要なことだと思っています。
今期のリサーチャーはR1とR2の合計で9名で、業務が増えた時に服部さんや野尻さんが入ってもやっと10名という状況です。以前は12名でしたので、生産人員は増えていますが、フロント人員は若干減っています。
現在の生産人員は27名です。過去の生産実績から計算すると5千万円/月の生産キャパが想定されますが、今は皆で頑張って4~4.5千万円という状況です。この原因は、まだ経験の浅い社員が多いことと、フロント人数の不足が大きいと考えています。
私の経験では、1人が並行してマネジメントできる案件は4~5本だと思います。私も忙しい時には10本以上を担当することもよくありました。何人かに手伝ってもらっているのですが、何時もあれがどうなっているのか、何か忘れていることがないかが気になって、とっても不安で大変だったのを覚えています。
ある時に読んだ本に、大脳生理学から見ると1人が同時に把握できる物事の数は「4つ」だと書いてありました。なるほど「4~5件がボーダー」という感覚は、私の経験とか能力ではなく、人間の脳の特性から来るものなのかと妙に納得したものです。同時並行の案件が6つや7つになると全ての案件が見え難くなり、ミスを誘発する原因になります。
1人のリサーチャーが4~5件の案件に取組んでも、すべての引き合いに対応でき、利益の出る売上が確保できる生産体制を作ることが求められます。
会社の生産力を上げることだけでなく、リサーチャーがお客様に満足いただく高い品質のサービスを提供するためにも、フロント人員を増やすことが急務と考えています。
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