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2009年8月27日 (木)

価格対応力

先日の朝会でもお話ししましたが、日本マーケティング協会が実施している「マーケティングリサーチの現状調査」で、外部調査機関の選定時の重視点で「コスト低減」が始めて1位になりました。

この設問の調査結果は「コストの低減」55%、「リサーチャーの優秀さ」36%、「調査結果の分析」28%、「的確な標本実査の実施」28%、「タイムリーな調査の実施」26%、「調査結果の提言」20%という順番になっています。

前回の2年前(2006年)の調査では、1位は「リサーチャーの優秀さ」46%、「調査結果の分析」40%、「コストの低減」36%という順番でしたので、この2年間で「コスト低減」のポイントが19%も増え、3位から1位に駆け上がったことになります。

「外部調査機関に期待すること」という設問でも、「十分なコスト意識」が「期待している」70.4%、「やや期待している」25%と、95%ものクライアントが、調査機関のコスト意識に期待しているという結果も出ています。

これまでリサーチ会社は、技術志向が強かったように思います。

もちろん技術や品質があって始めてお客様のお役に立てる訳ですが、この長引く不況によって、コスト低減のニーズが急激に高まってきていることを実感しました。

自動車でも電機でも発展してきた産業は、「品質」と「コスト低減」の両立を果たしてきました。「リサーチ産業」もその様な発展のステージに来たのかもしれません。

当社も市場の要請に合わせて「コスト競争力の強化」に舵を取る必要があると感じています。無駄なコストを削減するとともに、効率的な生産活動を実現し、クライアントが求める「コスト低減」にも応えて行きましょう。

皆さんも「十分なコスト意識」を持って業務にあたるようにお願いします!

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