死神パネル
慶應大学の清水教授と、読売広告社のナレッジマネジメント部の関係者3名と1年ほど前から「死神分析」の検証を進めて来ました。
「死神」とはある特性を持つ生活者で、この方達の利用が増えるとそのブランドの商品の売上が減少する可能性が高いというものです。また「死神」とは異なる「聞き耳」の人達が好む商品は売上が拡大する可能性が高いという検証結果もあります。
これって「Hi-Voice」や、「Mind-Voice」と同じように、生活者個々人の感性や価値観から来る消費行動によって定義されるものですが、その個々人の消費特性で商品の将来の市場動向が予測できるというのがとても面白いですね。
この理論は清水先生が考えて、日本発のマーケティング手法として、消費者行動学会やマーケティング協会のセミナー、SPSSディレクションズなどでも発表されています。
1年ほど前のSPSSの会合で、清水先生から死神分析の検証をやりたいので手伝ってくれないかというご相談をいただいて、開発テーマとして森さん、田中(み)さんに参加してもらうことにしたものです。
そして、検証作業もだいぶ進んだため、当社のパネルに5万人規模の調査を行い大規模な「死神パネル」を構築することになりました。11月中には「死神パネル」を構築したことと、その検証実験の結果をリリースしてサービスインする予定です。
「死神分析」は特色あるサービスとして、当社のPRと販売拡大に大いに寄与してくれると思います。パネル環境ができましたら森さんに説明会を開いてもらいますので参加して下さい。
森さん、田中さん、これからはビジネスステージになりますので、引き続きよろしく頼みます!
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