データクリーニング
昨日の続きですが、東京大学からのお仕事は「営業の管理と人材育成」がテーマでした。
こちらの担当者はニッセイ基礎研究所から、客員研究員として東京大学に出向されている方で、5、6年前に何度かお仕事を頂いた方でした。その頃は私が営業を担当して服部さんがリサーチ対応をしておりました。
久しぶりでしたので、私もご挨拶に伺って案件の打合せをして来ました。
その中で、実はその後もネットリサーチを使ったのですが、レアな対象者を見つけるため大規模なパネルを持っている会社に仕事を頼んだということを聞きました。
でもその会社がデータのクリーニングもしないで集計して来たことが後から分かり、集計結果がおかしいからちゃんとクリーニングして集計をやり直すように話したところ、それはオプションだと言われて呆れてしまった。と仰っていました。
「そんなことがあって、改めてあの頃の服部さんの対応が如何に素晴らしかったのか気付きました。」という変なお褒めのことばもいただきました。
論理チェックやデータクリーニングを集計前に行うことは、リサーチの世界であれば当たり前のことです。でも1部のクライアントさんは、データの正確性よりもスピードとコストを優先することがあったりするのも事実です。
当社は「クオリティの高い生活者情報と、専門性の高いコンサルティングサービス」という経営理念でやっている会社です。データクリーニングなどを重視しないお客様もおられますが、こういう当たり前の品質には決して妥協しないようにいたしましょう!
こういう見えにくいところの品質は、分かる人にはしっかり分かるものです。
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