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2010年4月14日 (水)

予備調査料金

先日の朝会でも話して、M会でも資料を配って説明しましたが、4月から当社のスクリーニング調査(予備調査)の料金を見直すことになりました。

これまでも大規模なスクリーニング調査が入ると、金額的に負けてしまうという報告は受けていました。

でもモニターさんとの信頼関係や、しっかりした情報を確保するという視点から考えると、「5問までで10ポイント、10問までで15ポイント」という謝礼は最低限の水準だと思いましたので、できればこの基準は変えたくないと考え変更は見合わせてきました。

でもマクロミルさんが予備調査の謝礼を「3ポイント」から「2ポイント」に引下げることになり、彼らの料金と比べると1.76倍も高い料金テーブルで、大きな予備調査だと20万円も高い見積は戦えないと考え、本当はやりたくないですが下げる判断をしました。

新しい予備調査の謝礼は、5問まで5ポイント、6~7問で7ポイント、8~10問で10ポイントという基準になります。また、回収数のレンジは5千件単位で設定しました。

これでもマクロミルさんと比べると2倍以上の高い謝礼ポイントですが、料金はマクロミルさんとほぼ同じ水準にしました。インテージさんの料金と比べると2割ほど安くなっています。

でもモニターの貴重な時間と知恵を使わせて頂いて、「2円」とか「3円」という謝礼はどうなんでしょう?

私はこの様な謝礼の削減はモニターの信頼や、モニター参加者の拡大、そして、情報の品質面を犠牲にし、ネットリサーチという新しいサービスの健全な発展を妨げるのではないかと危惧をしています。

これが正しい、こうありたいという理念と、これでないと勝てないという市場環境の中で選択せざるを得ないのは大変辛いです。

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