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2010年11月22日 (月)

めし屋

100914_1430~001恵比寿のお客様を営業訪問させていただいた後に、1人でお昼をとることなりました。

恵比寿はそんなに頻繁に来ているわけではなく有名なラーメン「香月」さんくらいしか知らないので適当に探してみることにしてぶらぶらしていると、この「めし」と書いてある小さくて古いお店が目に止まりました。

恵比寿駅の東口からすぐの場所に、ぽつんと時代に取り残されたような昭和を感じさせる店構えに何となくいにしえの魅力を感じて入ってみました。

中はカウンター席だけ12席ほどの小さなお店で、おそらく親子3代だと思われる家族4人で切り盛りしています。メニューはチャーハンやとんかつ、アジフライ、肉野菜、というような庶民的なものばかりで、値段も600円程度です。

私はその日のランチのキスフライを頼んでから、家族が皆で協力しながら働く姿がいいなあと思ってカウンターから見える目の前の厨房を何気なく眺めていました。

目の前で80歳位のお婆さんが、腰を曲げながら重そうな中華なべを支えながらチャーハンを作ってくれています。本当に自宅でお袋が作ってくれるようなチャーハンでしたが、美味しそうに見えました。

そして、このお婆さんは実に楽しそうに働いています。仕事は体力的にはきついと思うけど、何かとてもイキイキしていて、一生懸命にチャーハンを作っている姿に小さな感動を覚えました。

恵比寿駅の東口をでて1分ほどの大通りに面した場所に「めし」という白い看板を見かけたら入ってみて下さい。「働くってなんだろう?」という1つのヒントになると思います。

こういういいお店がまだ東京にも残っているのですね。このお店にはずっと続いてほしいと思いました。

 

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