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2011年6月 9日 (木)

宝くじ調査

日本宝くじシステムさんから調査を受注して先日納品いたしました。日本宝くじシステムさんは、東京都や大阪府といった自治体が出資する第三セクターで、宝くじの企画研究などを行っています。

私はCRC総研の時に、こちらの会社が実施したナンバーズ導入時と、ロト導入時に大規模なリサーチを2回担当した経験があります。

その時は、野村総研や三菱総研など層々たる競合シンクタンクの、5、6社のコンペで、2連勝で勝たせてていただいた思い出深いお客様でもあります。

訪問留置き、グルイン、街頭を組合わせて行う複雑な調査で、契約額も3千万円位の大型案件でしたので、必死に追いかけて、数日間は真夜中までかかって提案書を書いてコンペに望みました。

そして、受注後も府中市を対象地域にして自分達で100軒ほど戸別訪問をして調査票をテストしたり、お客様を連れて札幌や仙台などに出張して実査のオリエンに立ち会ったりと、色々と苦労もしました。

そんなお客様でしたので、少しでもプラスになればと思って営業同行をして、「実は随分前にナンバーズとロトのお仕事でお世話になりまして・・・」という営業トークをしました。

そして、受注後にもう1度訪問させていただくと、先方のご担当者が「高井さんが書かれたのはこのレポートですよね。」と言って17年も前に私が書いたレポートを持って来てくれました。そして、「このレポートが1番しっかりしているので今でも大切に使っているんですよ。」とも仰っていただきました。

とても苦労してまとめたレポートですので本当に懐かしく思いましたし、それが17年も保管され、関係者に使っていただいていることがとても嬉しく思いました。

本件は松野さんが営業で、リサーチャーは澤登さんが担当でした。服部さんがサポートに入ってくれましたが、売上予測なども行うので、ちゃんとできるか少し心配でしたが、しっかり対応してくれて、お客様も満足いただけたようでほっとしました。

こういう調査も沢山経験して、個々のリサーチャーの知識と経験を高め、会社全体の技術力と対応力も高めて行きましょう!

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