残業時間について
先週は遅刻のことについてお話したので、時間管理という面で残業時間についても紹介します。
残業時間も遅刻と同じ様に、毎月の実績表はマネジャーの皆さんには配布していて、残業の水準に問題がないか、特定の人に残業が偏っていないか、という視点で毎月見ています。
これによると、今期の4月~1月の平均残業時間は「29.3時間/人月」となっています。残業の少ない契約社員の方を除いても35時間くらいで、1番残業の多い方でも「50.0時間/人月」ですので、労務管理上は問題はないと考えています。
当社も4、5年前の1番忙しい頃は平均残業時間は45時間を超えていました。その頃と比べると15時間くらい組織全体の残業水準は下がっています。
リサーチ業界は労働集約型サービスのため残業が多い業界だと言われています。インテージさんでも平均で30~40時間の残業時間があるそうですので、40時間くらいの残業は仕方がないと思って下さい。
マクロミルさんは数年前は平均残業時間が100時間を超えていたため問題になり、組織的に残業を減らして、今は90時間程度になったという噂も聞いています。これが正しいかどうかは分りませんが、彼らは相当な残業を行っていることは間違いありません。
私は皆さんに90時間の残業をお願いしてまで高い利益率を作ることは望んでいません。しかし、この様に猛烈に働いている会社と同じ市場で毎日戦っていることも意識しなくてはいけません。
私の理想の経営は30~40時間の残業時間で、10%程度の利益率を確保し、毎年10%強の成長を続けるようにすることです。
この様な経営ができるように工夫していきたいと思います。
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