賞与支給時期の変更
先週、岡島さんの方で2回、「賞与支給時期の見直し」についての説明会を行いましたが参加していただけましたか。
9月末と3月末に支給していた賞与を、6月上旬と12月上旬に見直すものです。
これまでは、「当該半期の業績基準」 × 「前半期の人事評価」 で賞与を支給していたため、半期業績による賞与基準と、そのウェイトが決まる人事評価が一致しないという矛盾がありました。今回の見直しはこの矛盾を解消するために行うものです。
例えば、昨年の下半期は業績も悪くて賞与基準は1.0ケ月で評価も「C」でしたが、今年の上半期は業績も良くなり賞与基準が1.5ケ月になり評価も「A」になった場合、現在の方法だと上期の賞与は、
1.05ヶ月 (1.5ヶ月×0.7(Cのウェイト)) になります。
しかし、本来はこの上期に頑張って上期の業績向上に貢献してAを取ったので、上期の賞与は
1.95ヶ月 (1.5ヶ月×1.3(Aのウェイト)) であるべきです。
この方は業績と評価が半年ずれていることで、0.9か月分もの賞与が減ってしまうことになります。またこの逆になるケースもあります。
これが不公平であり矛盾であるという指摘に応えるため、支給日を2ヵ月遅らせることで、当期の業績と当期の評価に合わせて、正しい基準で賞与支給をできるようにしました。
来年の6月に支払う賞与は、今期の決算から引き当てるので、今期の予算の中で2回の賞与を支払うことに変わりはありません。
そして、源泉徴収でカウントされる個人所得は1月~12月の暦年で計算されるので、皆さんの年収にも影響はない形になります。
制度矛盾を改善するためであり、決して会社に有利なことでも、社員の皆さんにに不利なことでもありませんので、ご理解をお願いします。
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