ASSUM導入
今期戦略方針の「パネルとシステムのリサーチインフラ整備に投資し、競争力基盤を強化する!」の一環で、集計ツールの見直しも進めています。
当社は設立依頼、15年間にわたってSPSSを集計の基幹ツールとして活用してきました。
しかし、集計ツールとしてはSPSSは若干効率が悪いという指摘もあり、また、米国のSPSS社がIBMに3年前に買収されてから、サービス対応もあまり良くなくなっていること、また、IBMポリシーという基準でライセンスの契約概念もちょっと複雑になってきたこともあり、見直しを検討してもらいました。
前期の下期に、RG内に「集計システム検討プロジェクト」を作って、山本さんをリーダーに、鮎澤さん、菅原さん、小川さんの4人で検討を進めた結果、やはりSPSSは取り止めて、
1)スピードクロスを本格的に拡張する。
2)調査会社の集計ツールとして実績のあるASSUMに入れ替える。
の2案での答申をいただきました。
この結果を踏まえて私やシステムのメンバーも加わって検討した結果、当面(この2、3年)は信頼性の高いASSUMを取り入れて、その間でスピードクロスの本格拡張にするかどうかを検討することに決めました。
ASSUMには、ライト、スタンダード、フル、という3つのクラスがあります。
ほとんど99%の案件はこのスタンダードで対応できそうなので、当社の社員が全員スタンダードのシステムが使える「サイトライセンス(年間120万円)」を契約して、1システムだけ一番グレードの高いフルバージョン(1セット100万円)を購入しました。
スタンドアローンのフルバージョンはもう共有のPCにインストール済みです。
そして、現在は金子さんを中心に関連システムの開発を進めていて、10月を目処にASSUMへの移行を始めます。
若干のシステム投資と経費増(年間で100万円強)にはなりますが、こちらも当社の生産性向上と業績向上に寄与する投資だと考えています。
〇日本電子計算 ASSUM の詳細
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