息を合わせる

この週末は近所の氷川神社のお祭りで、朝の9時から6時間も神輿を担いで町内を歩き回っておりました。
年長の町内会長から「担ぎ手が足りないので高井さん頼むよ!」と言われて、去年から参加していますが、色々な近所の知合いは増えるし、神酒所ごとに昼間から堂々とビールが飲めるし、肩はバリバリ痛いけど、今月の受注が・・・という仕事の悩みも1時忘れて楽しみました。
2年前までは傍観者で、この暑い中でよくやるなあと思っていたのですが、やっぱり何でも自分で実際にやってみないとその価値や楽しみは分からないですね。
神輿を担いでいると、時々「息が合ってないよ、息を合わせて!」と言って世話役がピッ、ピッ、と笛を吹きます。
その笛に合わせて前後、左右の担ぎ手が足並みを合わせると、不思議と重い神輿が担ぎやすくなります。本当に2、3割は神輿が軽くなったような感じがするんです。
それを体験して、これって会社も同じだなあ。「息を合わせる」というのは、会社の理念や方向性や計画を全員が共有して、その姿の実現のために、全員が同じ方向を向いて一緒に頑張っている姿なのだと思います。
いま当社の経営計画が順調に進んでいないということは、会社の世話人(代表)である自分が、全員の息を合わせるための努力が足りないからなのだと思います。
そこを自分がもっとしっかりとやり、会社の担ぎ手である社員の皆さんの息を合わせれば、もっと会社は良くなるでしょう。
そのためにはまず自分がもっと努力をすること、何が足りないのか、何をすればよいのかを、もっと悩んで、考えて、実行することに注力することなのだと思います。
そんなことをずっと考えながら重い神輿を担いでいました。
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