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2014年1月29日 (水)

製造原価の引下げ

昨年からよく会議や打ち合せで聞く様になったのが、「製造原価を下げないと競争できない」ということです。

マクロミルが製造原価を下げるために、年俸で240万円の正社員を仙台で募集をしていることに代表されるように、各社とも製造原価引下げの動きを強めています。

インテージさんでも、かなりの人数の派遣やパートさんが東久留米のオフィスにいて、レポート作成の代行や資料作成に対応していて、その様な取組みを強めていると聞きました。

そして、S3で大手代理店のお引き合いで、今までマクロミルやクロスマーケでやっていたのはこの金額なので、これでできるならマイボイスに頼みたいという金額を見ると、当社の粗利で1、2割しか取れないような厳しい水準となっています。

今の当社の定価の2、3割減が競争価格の様に感じています。あと2、3割の原価を引き下げるか、あと2、3割の生産性を上げるか、が求められています。

でも、そんな金額ではうちは取れない、その仕事はやれない、と自社の都合を優先した交渉をしていたら厳しい市場競争に負けてしまいます。

やはりお客様優先、市場優先で、どうやったらその数字でもうちも利益を出せるのか、そちらの方に知恵を絞らないといけないのだと思います。

 

当社にはあまり無駄な経費はないようにも思いますが、見方を変えるとまだ削減可能な経費もあります。それらの経費削減はすべて進めます。

新入社員でもアルバイトの方より1.5倍の経費がかかるので、アルバイトでできる業務はアルバイトに任せて、社員は社員しかできない業務にシフトできる体制を作るのも1つ方策だと思います。それも進めたいと思います。

 

しかし、当社の製造原価を引き上げている1番の原因は、生産稼働率の低さです。これを修正して行くことが1番の原価低減の方策だと考えています。

社員数に対して仕事の量が少ないために、チームの稼働率が計画の70%よりも大幅に下回る50%台の状態が続いています。メーカーでいうと工場の設備がかなり遊んでいる状態です。稼働率が50%で利益を出せる会社はないでしょう。

この悪い状況から抜け出すため、価格を下げてでも仕事をもっと取り、RGやG2の皆さんにもっと忙しく働いてもらえる環境を作ることに全力をあげます。

1時的には粗利的に厳しい仕事や、納期の厳しい仕事が入るかもしれませんが、2Q、3Qの不足分を業務を取り戻すためには必要なことですので、少し無理をしてでもやって下さい。

大変でも何でももう頑張ってやるしかありません。

皆さんの理解と協力をお願いします!

 

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