会社の義務と権利
私はどの様なことにも義務と権利のバランスが大切なのだと思います。
選挙に行くのも国民の義務であり権利であります。
その義務でもある選挙にも行かずに、政治のことを批判する権利はないでしょう。
そして、会社員にも「義務や責任」があり、そして、労働基本法や就業規則で決められた「権利」があります。
この働く社員の「義務や責任」と「権利」のバランスがしっかり取れている会社が、良い会社であり、成長して皆がハッピーになれる会社なのだと思います。
常に100時間もの残業をして、土日もなく働いて、体を壊すような会社、労働基本法で決められている法律も守られていない会社は、いくら売上が伸びて沢山の利益が出ても良い会社とは言えません。
でも、社員が自分のやるべき職務の責任感が弱く、まだ自分の職場の責務が果たせていないのに、プライベートを優先するのが当たり前にできるような会社も、組織力と達成力が弱くて、激しい企業間競争に負けてしまい、そこの社員はハッピーになれないでしょう。
それは会社にぶら下がることであり、自分で組織に貢献や利益をもたらす実力がないことであり、ビジネス社会から求められない人材になってしまうということでもあります。
組織人である以上、自分の職務や役割を全力で全うする。
そして、まずは自分のやるべき計画や目標を達成し、それから自分の権利を行使する自覚と責任感を持っていただきたい。
そして、「会社に貸しはあっても借りはない」と言える様な人材になって欲しいと思います。
今の日本社会は本当に厳しいものになりました。
ビジネスの実力を付けていかないと、まともに働くことのできない社会です。
特に若い社員の皆さんには、自分の将来のためにも、厳しい自覚を持って仕事に取組んでいただきたいと願っています。
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