見積価格と業績
営業はとても頭を使う難しい仕事です。
そして、ある面では工夫が成果に出る面白い仕事でもあります。
外に出るフットワークも必要ですが、商品知識やノウハウも必要ですし、どのタイミングで何をどう提案すれば良いか、お客様が動いてくれるかを考えて実行することも重要です。
この下期からの評価制度で、SGの皆さんにも粗利目標を取り入れました。SGとRGの目標の整合性を取り、組織のベクトルを合わせることと、営業の段階から会社で必要な「粗利の確保」に意識を向けてもらうための変更です。
「利益」は会社全体で意識して作らないと作れません。
「利益」は営業もリサーチも、システムも管理も、全員が意識して協力し合うことで、やっと生むことのできる果実なのだと思います。
サービス業として当社が目標としたい成長と利益率は10%です。10%の成長と、10%の利益を作る戦いが当社の経営になります。
あと5%高く売れれば利益が出るけど、あと5%値引いて安く売るとと赤字になる。
あと10%効率的な生産性が上がれば利益が出るけど、あと10%生産性が下がると赤字になる。そんなバランスの中で「利益」は生れます。
当社の現在の販売管理費は1,200万円/月ですので、適切な営業利益を生むには1,500万円/月以上の粗利が必要です。
営業の皆さんは見積を作り交渉をする時に、この会社の利益構造も踏まえて、見積価格の重要性を認識した上で、良く考えながら価格交渉をしてください。
営業は会社にとってとてもとても重要な仕事です。
会社に果実が実るような見積対応と価格交渉をお願いします。
コメント