「直行基準」の確認
このところ「直行の基準」が少し曖昧になってきているようなので、再度、確認とお願いです。
「直行」はお客様のご都合で、就業時間に会社を出ては間に合わないお約束になった場合に、前日までに上司の承認を得て行うものです。
イレギュラーな出勤形態ですので、事前の申請と上司の許可が必要です。
会社の就業規則では、「出社」は以下の様に規定されています。
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就業規則 (出社および退社の際の心得)
第21条 従業員は出社及び退社の際に、次の各号の事項を遵守しなければならない。
① 始業時刻までに業務を遂行できるように、出社して準備しなければならない。
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始業時間は、その時間からは業務が遂行できる時間のことです。
つまり、始業時間が9:15の方は、「9:15には業務が遂行できるように、前もって準備をしてください。」というのが一般的な始業時間の考えになります。
そのため、「9:15が始業時間の方は、9:15に会社を出発したのでは間に合わない場合に限って、事前に申請して上司の許可を取ってから直行してください。」というのが会社のルールになります。
15分や20分はいいじゃないか。と思われるかもしれませんが、それを良しとすると、20分は良いなら30分や1時間位までならいいんじゃないの?、という人が出てくるのが組織運営の難しいところです。
そして、「時間を守る。」というビジネスの基本がルーズになると、あっという間に会社の規律は乱れて、生産性は下がり、競争力のない会社になってしまいます。
それだけに、規則は規則として、曖昧な運用はせずに全員が同じ基準を守ることが大切なんだと思います。
「始業時間に会社を出たのでは間に合わない場合に限り、事前に上司の許可を取ってから直行する。」という基準を全員が正しく守ることをお願いします。
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