誠実に取組む
昨日はいつもお世話になっているアンドディの信時社長と、久しぶりに2人で忘年会をしました。
信時さんはとても穏やかで誠実なよい方で、自分とはもう15年のお付き合いになります。
細身で筋肉隆々という方ではないですが、実は東京工業大学のヨット部に入って、日本代表になられた経験もあるスポーツマンでもあります。
自分が知り合いになったのは、彼がリクルートのリサーチ事業室で働いていて、そこに私が営業をかけてお仕事を頂いたのがきっかけでした。
そして、リクルートがリサーチ事業から撤退することになった時に、同じリサーチ事業室で勤務していた6人が資金を出し合って、独立して作ったのがアンドディさんです。
アンドディさんも今年で13期ということで、お互いに事業をやっていると時間があっという間に過ぎて行くねと懐かしみながら、リサーチ会社の経営環境や、最近の状況等についても情報交換をさせてもらいました。
そして、2人とも今のリサーチ業界や市場の動向については懐疑的で、何故こんなに早さと安さ先行のサービス環境になってしまったのだろうか?今の様なサービス提供で本当にリサーチの社会的な役割を果たせているのだろうか?という点で同じ問題意識を持っていました。
もっとお客様の意思決定に役立つ、専門的で丁寧なサービスを提供すべきである。
しかし、今の様な市場環境では、より効率性や価格競争力を高めないと生きてはいけない。
リサーチ会社の社長としては、この2つの矛盾にどう向き合い対処するかが大きな課題でありますが、お互い誠実に取り組んで乗り越えて行こう、ということで乾杯をしておりました。
こんな良い方と長くお付き合いでき、15年もお取引のできていることに感謝です。

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