変化のための事業投資
事業はシビアな現実ですので、たらればで物事を語ってはいけないことは良く分かっています。
しかし、一方で会社を経営をするには、ここをこんな風にすれば、会社はこの位良くなるはずだということを考えて、その実現を強く想い、粘り強く働きかけて行くことも仕事なのだと思っています。
「TextVoice」は魅力的な技術でありサービスであると考えて、3年前から取組を始めました。
そして、昨年度は森さんに専任になってもらって開発に取り組み、今期はASPシステムも完成し、4月から栗田さんにも入ってもらい、栗田さん、森さんの2人体制で新事業開発に取組んでいます。
「TextVoice」の開発や運用には大きな投資がかかりますし、2人の優秀なマネジャーを専任にするのも、短期的な決算にとっては大きなマイナスです。
「TextVoice」の本年度の計画経費は26Mです。前期も加えるともう40Mは投資をしています。
そして、今期の「TextVoice」の受注額はまだ5Mほどなので、今期の決算には大きなマイナス要因になっています。
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しかし、この様な痛みを伴う事業投資をしなければ、会社を変えることはできません。
年間26Mの経費は当社にとって必要な投資であり、未来に向けての挑戦だと考えております。
そして、キッコーマン食品様の様な年間契約や、中外製薬様の受託分析の様な案件を積み重ねて行けば、来期は経費を上回る売上まで十分に持って行けるでしょう。
それが来年度以降の収益の回復と、安定収益の確保と、収益構造の変革に大きく寄与してくれると信じています。
まずはTextVoiceのマーケティングと営業をしっかり進めて、収益向上と、固定収益による安定した経営を実現したいと思います。
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