MyELの事業採算
MyELの経費は2013年までは年間25Mでしたが、昨年度は生産効率が下がり29Mまで経費が増えていました。
MyELの売上は16Mでしたので、昨年度の決算では▲13Mのマイナス影響がありました。
極端な話し、MyELを止めれば、昨年度はほぼ採算イーブンであったということです。
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MyELは当社の独自性のあるサービスです。
そして、情報発信や、新規顧客開拓、モニター会員の維持という、当社のマーケティングの役割も担っているので、一定の費用負担は止むを得ないとも考えてきました。
しかし、今は業績不振の回復を第一に考えなくてはいけませんので、下期の重点施策で「MyELの経費削減」を方針にして、経費の見直しを進めました。
12月からレポート作成を止めて20人日分の人件費を削減し、定期アンケートのテーマ数も18本から16本に減らして、ポイント上限も5.5万人から4.5万人まで下げました。
これによって12Mの経費削減が図れましたので、16Mの売上のままでも事業採算は▲1Mまで改善します。
そこに、F社様へのデータ提供料が入るため、来期は8Mのプラスになる見込みです。
この様なアドホック調査に頼らない固定収益を、もっともっと増やして行くことで、会社の収益構造を変えたいと考えています。
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MyELはこれまでの17年間で4億円も投資して作った、日本一大きなアンケートデータです。
そして、MyELデータには色々な固定収益の作れる価値があるようにも感じています。
新たなビジネスの芽も探しながら、これからも動いてみます。
今後のMyEL事業の固定収益にも期待して下さい!
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