価格競争力の強化
インターネット調査は、当社が創業した1998年頃にはなかったサービスです。
3年ほど前まではずっと成長し続けてきた市場でもありました。
しかし、昨年度の成長率は2.6%と微増です。もう成長期から成熟期に市場環境が変わっています。
それでも各社が成長を前提とした事業計画を進めているので、価格競争が一段と厳しくなってきました。
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当社の現在の料金表は、2013年11月に改定したものです。ここから2年と3か月が経ち、市場環境も変化をしていることから来月を目途に料金表の見直しを行います。
現在、明石さんの方で「見積システムの修正作業」を進めてもらっていて、これが完成次第、変更する予定です。
今回の料金表の見直しは、主に以下の3点となっています。
1)作業工数の見直し
3年前に策定した「作業タイプ別の作業工数表」を、現在の実態に合わせてRGマネジャーに変更してもらいました。
2)モニター使用料の単価引き下げ
これまでは謝礼の1.5倍が基準でしたが、これを1.0倍に引き下げました。これによって大規模回収の料金を引き下げました。
3)レポート作成費の引き下げ
当社のレポート作成費はインテージさんよりも3、4割高いと言われてきました。それは、すべての業務を社員原価で積算していたからと、作業工数も若干多めにとっていたからです。これを市場価格に合わせる形で3割ほど引き下げました。
料金改定は業績を左右する重要な仕事で、社長の重要な仕事だと言われています。
今回の料金改定は市場の実態に合わせることと、受注率を高めて、生産稼働率を引き上げることで、業績の改善を図るのが狙いです。
経営会議と3Q決算説明会で変更の概要はお伝えしました。
営業の皆さんには見積システムの改修が済んだらまた詳細に説明します。
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こちらは、以下の重点施策の3)の実行です。
(業務改善と効率化の対策)
1)組織営業と目標管理の徹底
2)新アンケートシステム(+MO)の早期導入
3)見積工数の見直しと、販売価格の改定 ← これの実行です。
(新しい収益と安定収益確保の対策)
4)MyEL生産コストの削減(+F社データ協業の推進)
5)インテージ案件の積極的な取込み
6)TextVoice-ASPサービスでの収益創出
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