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2016年2月26日 (金)

PRリサーチの廃止

Wikipediaによると「ステルスマーケティング」は以下の様に説明されています。

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ステルスマーケティングとは、消費者宣伝と気づかれないように宣伝行為をすること。略称はステマ

規模はさまざまであるが、大規模なものになると宣伝業務に特化している広告代理店などがチームでその作戦を練り、組織だって大量の人員が動員されて行われていることがある。

店舗を新たに開店する時(新規開店時)や新商品の発売時に、本当は世の中の人にさほど興味を持たれていておらず客がさほど集まらない状態であるにもかかわらず、派遣会社などに依頼して、金銭でアルバイトの人を多数雇って店の前に行列をつくらせ、その作為的な状態をテレビ番組などに取材させて映像を撮影させたり雑誌社に取材させ写真をとらせ、そうした映像や写真と記事をマスメディアに大量に流させることで、実際にはさほど評価されていない店であるにもかかわらず、人々の間でさも評価が高いかのような偽りのイメージを消費者に持たせ、人々の話題にさせること。しかもしばしば、このステルスマーケティングの作戦を練った大手広告代理店が、普段から放送局から買い取っている放送枠を利用して、その番組内で、さも客観的な情報・報道であるかのように装って、上記の映像や言葉を流す、という段取りまであらかじめ組まれていることもある。

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「PRリサーチ」はお客様からご依頼をいただいた調査の結果を、「マイボイスコム調べ」という表記でリリースしたり、CMや広告に載せるのを認めるサービスでした。

今もマイナビ転職の石原さとみのCMや広告には「マイボイスコム調べ」という表示が出ていますし、少し前までは「楽天カード」のCMにも使われていました。

マクロミルや楽天リサーチでもやっていましたし、調査を正しくやり、正しい調査結果をリリースするのであれば問題ないとの認識でこのメニューを販売してきましった。

でもこの1年ほどでステマの見方や解釈も変わってきて、3ヶ月ほど前の週間ダイヤモンドでステマの特集があり、そこでも調査結果の広告活用についての問題定義がされたのを受けて、当社でもこの取り扱いについてどうするか検討を行ないました。

小池さんをリーダーとする「PRリサーチ・プロジェクトチーム」で検討してもらいましたが、やはりPRリサーチは廃止にすることが妥当との判断になりました。

今後は調査結果をCMや広告に使う場合は、名義料はいただかず、「マイボイスコム調べ」ではなく、「実施機関:マイボイスコム株式会社」、「調査機関:マイボイスコム株式会社」に変えていただくようにお客様にお願いして行きます。

正しいことを正しくやることを優先することが、当社の経営理念にも合致して、長期的にはプラスだと考えております。

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