« AI採用 | メイン | Consultancy Storyteller »

2018年2月 9日 (金)

ウマが合うとは

高根先生から「相性とは何か、ウマが合うとは何か、」の返答をいただきました。

面白いので皆さんにもお知らせします。

この文章の後ろに、だから、、、という対策がありますが、ここは許可なく出すと叱られそうなのでやめておきます。

高根先生の心理分析では人を7つの分類に分けるのですが、どのタイプの上司にそのタイプの部下を配置するとうまくいき、どのタイプの上司にそのタイプの部下を配置するとその部下はかなりの確率で潰れてしまう。

というセオリーもあるのだといいます。

私は組織心理学は分かりませんが、色々と話を聞いて、分析結果も見ていると、確かにそうかもしれないなあ。うちでもそんなことが確かにあったなあ・・。と腑に落ちることが多いです。

このあたりの取組みは面白いですねえ。

====================

相性、ウマが合うとは。

息の合った、名コンビの、ベストマッチのといったコトバは2人ないし3人程度の相性がよいさまをいう表現です。仕事がはかどり、そうした環境では、職場は和気あいあいとした雰囲気に包まれます。その結果、業績も上がると期待されます。

気持ちがぴったり合う、しっくりくる、心が通う、意気投合するなどでは、人の意思疎通がうまくいき互いによく理解しあえる表現といえます。業績もさらに向上すると期待されます。

また、ツーカーの仲、阿吽の呼吸となると、相互の考えていることがコトバにならなくても分かり合える人間関係を指します。相手の心情まで把握できて、そしてみずからの意思決定や行動もがピタッと一致して互いにはまることですから、業績はさらに向上すると見込まれています。

相性には3段階のレベルがあるといわれていますが、組織心理学でのそれは結局のところ業績アップを目的としています。モデルとされる米国軍隊ではその定義はロス(死傷者数、損害)の最小化と確保する陣地や利益の最大化を指します。そしてわが国の産業界にあってはコストパフォーマンスの極大化に尽きます。

私たちは何十年にもわたる組織心理学の領域での多数の業績と、職場や学校といった集団で仕事や生活をする人々の行動をみてきて、複数人やチームメンバーの相性を研究してきました。性格や欲求のもちかた、生活スタイルや価値観の相違または類似性などがどのように人々の相性に関与しているのか、その臨床研究の結果から得られたものです。

活動的な人、コツコツ几帳面な人、冷静沈着な人などの組み合せパターンと、欲求のありようと価値観から、それぞれの個性がチームにいるメンバー同士にどう互いに影響を与えるのか見てきました。そうすると相互作用のカタチが可視化できることが分かりました。ここでは通常いわれている関係図式を数値化しています。これは基本形で、個々人の努力のしかたや環境のありようで、さらに進化したり劣化したりすることが判明しています。

 

コメント

コメントを投稿

コメントは記事の投稿者が承認するまで表示されません。