新料金の粗利率
これまでの料金設定では、モニターは自社パネルで賄っていたため、モニター使用料は100%粗利に反映をさせていました。
そのため回収数が2,000件、3,000件、4,000件と大きくなると、粗利率が60%、65%と非常に高くなってしまい、それでは競争に勝てないという考えから、基礎原価、基礎粗利、という変則的な計算式を取り入れて見積を作っていました。
しかし、この形式だと複数の見積を作ると矛盾が生じたり、管理費がマイナスになることもあり、営業の皆さんがお客様に説明できないケースが発生してしまいました。
そのため、今回の見積システムでは、
見積額 = 1.人件費 + 2.直接経費 +管理費((1+2)×20%)
という以前と同じシンプルな計算式に戻しています。
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今回改定する新料金の平均粗利率は48%です。
5%の値引きで粗利率は45%で、10%の値引きでは42%の粗利率になります。
会社がちゃんとした黒字決算をするには、45%以上の粗利率が必要なので、極力値引きは5%以下に抑えて対応する様にしたいと思います。
「販売費及び一般管理費」を上回る粗利(売上総利益)が確保できれば黒字決算に戻せます。
今回の値上もそのための対応ですので、徐々に良い動きになって来ると思います。
皆さん、よろしくお願いします。
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