新料金の他社比較
商品の価格を決めるというのは簡単なことではありません。
値上によって粗利率は上がるでしょうが、受注率が下がり、結果として業績改善に繋がらないかもしれない、でも現在の様に外注パネル費が売上の10%近くになり、製造原価が10%も引き上がってしまっては、今までの料金ではとても適切な利益を出すことが出来ない、、、
さてどうするのが会社にとって良いのか、今の市場の動き、競合他社の動きはどうなのか、、、
そんなことを考えながら、悩みに悩みながら、色々な角度から何度も試算を繰り返しながら料金改定は進めています。
それだけ難しい判断で、事業に対する影響度も大きいので、価格の決定権はどの会社も最終責任者である社長の重要な仕事に位置づけられています。
・
今回も11月から2月まで4ヶ月も色々と試算をして、関係者とも相談し、経営会議やマネジャー会議にも何度か図りながら最後は私の方で決めました。
この金額であれば勝負が出来るはずだ、この料金であれば利益を引き出すことができるだろう。そんな思いで設定した料金になります。
今回の当社の料金は、競合他社が公開している定価との比較は以下の様になります。
300~1,000件回収、10~50問の設問数での比較です。
マクロミルの 72%
クロスマーケティングの 75%
楽天リサーチの 83%
インテージの 100%
実際の営業の場面では各社とも利益や稼働の状態で勝負をして来るので、この料金差の通りで勝負するというのではありません。
ただし、定価ベースでは競合4社の82%の水準ですので、一定の価格優位性は保てると考えています。
この新しい料金テーブルで、しっかりと営業提案を進めて、業績改善を図りたいと思います。
コメント