« 2019年3月 | メイン | 2019年5月 »

2019年4月

2019年4月 3日 (水)

VR様のお仕事

2)ビデオリサーチ社との業務提携を活用した安定業務の確保

これも今期の業績改善には重要な戦略です。

同社とは昨年の10月に業務提携をさせていただきました。

彼らは夏に事業方針の変更があり、アドホック調査の多くを数社のパートナーリサーチ会社に任せることになったようです。

そして、20名いたご担当者が、この4月から10名にまで半減になることも伺いました。

それだけ沢山のリサーチ業務が、当社も含む3社と見られるパートナーリサーチ会社に委託されることになるので、当社としては大きなビジネスチャンスであります。

当社のこの数年の決算悪化は、上期の案件が極端に少なくなり、上期の稼働率が低下をして大きな赤字を生んでいることが大きな原因です。

特に前期の上期不信は酷くて、稼働率が40%にまで下がり、今までで1番大きな赤字を生んでしまいました。

下期はちゃんと数字が動き利益も出せているので、1番の経営的な課題は上期の安定業務の確保と、上期決算の改善にあります。

ビデオリサーチ様の案件は番組やキャンペーンの調査が多く、上期も変わらぬ案件があります。

1つ1つの案件の粗利率は低くても、これを取り込めれば上期の業績は大きく改善して、年度決算も改善できるので、積極的に取組んで行きたいと思います。

しかし、前にも共有し、RGとSGの関係者には直接伝えていますが、今のところお客様は当社のサービスに満足されておられませんし、レビュー会での弊社の対応に不信も抱かれてしまいました。

先方の部長様から直接そのことを伺って「必ず改善させます」と約束をして来ましたので、初めての仕事で色々とやりにくいこともあるとは思いますが、信頼を取り戻して良い流れが出来る様にしっかりと対応して下さい。

これは会社の業績を改善するのに不可欠な仕事であります。

そのことを正しく認識して、このお仕事にも誠意を持って取組んで下さい。

2019年4月 2日 (火)

IIC様との連携

1)伊藤忠インタラクティブ社との事業シナジーの創出

2)ビデオリサーチ社との業務提携を活用した安定業務の確保

3)テキストマイニング(TextVoice)、及びSNS分析ソリューションの収益化

この3つが今期の重点施策とお伝えしましたが、それぞれについて少し補足をしたいと思います。

伊藤忠インタラクティブ(IIC)さんは、伊藤忠商事の情報通信部門の事業会社です。

デジタルマーケティング事業が中心の会社で、130名の従業員の方がおられます。

営業の方も30人ほどおられて、色々なデジタルマーケティングサービスを提案しておられますので、当社のマーケティングリサーチや、テキストマイニング、SNS分析サービスとはビジネスの関連性もあり、相乗効果が期待できると思います。

4日にはIICの太田社長、伊藤忠商事の目黒課長と、石井さん、岡島さん、田井さん、栗田さん、石田さんと私の8人でキックオフ会食をさせていただく機会をいただきました。

これから色々な階層でのやり取りを通じて、お互いの業務と人を理解するところから始めます。

IICさんからは石井さんと、鈴木さんが出向で来てくれましたので、2人を通じて両社のビジネスの接点を見つけてもらい、両社ビジネスの橋渡しをしてもらいます。

これだけでも6、7名の営業だけで勝負してた時とは違った世界が開けると思います。

良い協業を作るために、両社の情報交流から進めて行きましょう。

2019年4月 1日 (月)

新年度スタート

今日からマイボイスコムの新年度、21期目の事業が始まります。

20年の節目の年を終えて、次の10年の成長と発展に向けた新しい事業年度になります。

会社設立時からの理念や、サービス品質への拘りという良い面は残しつつも、新たな成長に向かって会社が生まれ変わる年でもあります。

当社の最初の10年間はインターネット調査の黎明期から成長期の中で、ベンチャーとして新しいサービスや事業を手探りで構築しながら発展した時期でした。

次の10年間はインターネット調査の成長も低下し、大きな組織との戦いの中で会社の成長が止まるとともに衰退も始まり、次の新しい価値を作るための模索をして来た時期でした。

そして、差別化のできる固定収益ビジネスを作るという方針の下で、テキストマイニングの分析ツールや、SNSソリューション、MyEL-BIサービス等の「New Research 分野」でのサービス開発を進めて来ました。

4年前のJMRAカンファレンスの基調講演で、マーケティングリサーチ業界のオピニオンリーダーであるレイ・ポインター氏が「Surveyだけに頼っているリサーチ会社は衰退する。リサーチ会社は Consultancy & Storyteller の付加価値を持つか、New Research分野で勝負の出来る新しい手段を持つかのどちらかを選択することが必要である。」と説明していました。

当社はこの5年間で「New Research」での事業展開の布石は打てたと思います。

そして、これからは「伊藤忠グループのリサーチ会社」として、従来のリサーチサービスを質・量ともに強化するとともに、「New Research」分野の新しいサービス事業や、デジタルマーケティング分野の事業にも挑戦することで、会社を大きく発展させたいと思います。

今期の重点施策は、以下の3つを考えています。

1)伊藤忠インタラクティブ社との事業シナジーの創出

2)ビデオリサーチ社との業務提携を活用した上期安定業務の確保

3)テキストマイニング(TextVoice)、及びSNS分析ソリューションの収益化

これらを推進することで業績を大幅に改善させるとともに、これから10年の成長に向かった基盤づくりを進めます。

今日から石井さん、鈴木さん、高見さんの3人の新しい仲間も迎えることができました。

新しい組織で、新しいネットワークや資金も活用して、新しいビジネスにもチャレンジをして行きたいと思います。

皆さんも気持ちを新たに、自分個人と会社の成長に向かってチャレンジして下さい。

21年目からの新たな10年を、飛躍と発展の時期にするために、全員が力を合わせて頑張って行きましょう!

皆さん、新年度もよろしくお願いします。