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2019年8月 9日 (金)

プロとして働く

私が勤務していたCRC総研はそんなに無理を言う会社ではありませんでしたが、シンクタンク部門に入社したリサーチャーの卵は全員、2年目からは1人で提案書も作り、お客様と折衝し、調査票も作り、データ集計もして、レポートも書いて調査結果のプレゼンもやっていました。

納期が間に合わなければ徹夜もしたし、経験がなくても考えて工夫しながらやるのが当たり前という雰囲気でした。(服部さんや永森さんもかなり厳しい環境の中で、毎日遅くまで働いていたのを覚えています)

私も2年目には伊藤忠の方と2週間の米国出張に行かされて、5日ほどで突然その商社マンは帰国してしまい、そこからは1人で米国出張をこなして、1人でレポートも書いて大勢の前で報告もさせられました。

CRC総研では伊藤忠さんの関係でオクラホマ州の日本代表事務所もやっていたのですが、3年目にはオクラホマ州の副知事を1人で京都まで連れて行く仕事もやりました。

ある日に突然そこの所長から「高井さん悪いけど、来週、オクラホマ州の副知事が来るので、朝、帝国ホテルに彼を迎えに行って京都まで案内してくれる。もう上司の了解は取っているので頼むよ。」と言われて、何でリサーチャーの私が??とは思いつつ、断ることなどできませんでした。

実際には、京都府副知事との会談にまで立ち会わされたり、国会議員が出てきたり、裏千家のアポをキャンセルしたいと言われて、京都府の秘書課長からまじで叱られたりと、死ぬほど大変な仕事でした。

しかし、今から考えるとそんな冷や汗をかく様な仕事を、若い時に色々と経験させてもらえたことが、自分の成長に結びついていたように思います。

プロとしての自覚を持ってどんなことにも前向きに取り組むこと。

そんな姿勢で働くことが、皆さんが、皆さん自身の将来の価値を高めることの様に思います。

PS:来週は4日間夏休みを取らせてもらいます。

   メールは毎日見ますので、何かあればメールか携帯電話(070-6611-5405)で連絡下さい。

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