パネル改善対策
外注パネル費が増大しているため、GMOと協議して取引条件の見直しをしたこと伝えました。
ただし、本質的には自社パネルの強化を進めて、自社パネルの比率を高めることが、経費削減とより良い品質のデーターをお客様にお届けするにも必要です。
そのために2年前から「モニター改善会議」を開いて、毎週の登録状況を見ながら改善対策を進めて来ました。
最初は2年前に新アンケートシステムに変わった時に、登録数が極端に減少したのが改善会議を始めたきっかけでした。
その時に原因を調べたら、登録のステップが増えていたり、登録途中のメールの内容が長くて分かり難いし、登録までの説明コンテンツも分かり難かったりと多くの課題が見つかり、それを1つ1つ改修して効果を見るところから始めました。
ネット上でのインターフェイスはとても重要です。
あれもこれも必要と思うことを沢山書いてもユーザーには伝わらないし、長い文章を表示したり送ったりしても相手には伝わらず、かえって行動の阻害になります。
これは調査企画書も調査レポートも同じで、沢山書いても相手に伝わらなければ意味がありません。
言いたいことを言うのではなく、伝えるべきことを伝わる様に工夫が大切なんです。
その後もYahoo!広告の効果が大幅に低下したり、アフリエイト広告を再開したけど登録者の95%が全く答えていなくて、1人で月に200件も登録する不正者もいるなど多くの問題も見つかり、それぞれに対応してきて少しづつ改善させました。
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当社の「詳細パネル」は、毎月1,500人が流出しています。
そして、上記の様な改善を繰り返すことで、2月は1,509人の退会に対して、新規加入が1,856人で、347人のアクティブ増加になり改善の目途が立ったように思います。
パネル環境は非常に重要なので、これからも改善会議で加入状況を見ながら改善を続けます。
質の高いパネルがあり、モニターの皆さんの協力があって、初めてお客様に喜んでいただけるクオリティの高い情報が提供出来ます。
そのためにも皆さんは「モニターを大切にする」という当社の理念を忘れずに業務にあたって下さい。
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