3月の業務遂行
これは当社だけでなくリサーチ業界での悩みでもあるのですが、リサーチ案件が下期に偏り、特に4Qの1~3月がかなり多忙になってしまいます。
今期の実績を見ても売上の66%が下期で、40%が4Qに偏っています。
これが平準化出来れば良いのですが、お客様の都合であり、市場の構造なので当社として動かせないのが辛いところです。
その市場構造の影響を和らげるため、マーケティングツールのTextVoiceやMyELで固定収益を作り、経営基盤の安定化を図る施策を進めて来ました。
この効果も徐々には出て来てますが、リサーチに対応する皆さんはどうしても4Qの業務がタイトになり申し訳なくも感じています。
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しかし、今期の4Qの状態を見ていると、RGの生産力は着実に向上している様にも感じています。
それは今期も山口さんや中川さんという優秀な新卒社員が来てくれたこともあるし、入社して3年目、4年目の若手リサーチャーが実力を上げていることも要因にあると思います。
この3月は売上が125Mも積み上がり、単月で55Mもの利益が出ると見ています。
年間の利益の6割以上が最後の1ヶ月で出るというのもかなり特殊な構造なのだと思います。
それでもこの上期の不振や、1月が4Qで6年ぶりに赤字になる等の事象もあって、減益見込なのは残念なところですが、生産体制の整備が進んで来たことは今期の前進だと感じています。
実査や集計の生産能力はかなり良くなって来ましたので、次は調査設計や調査票作成、レポート作成と考察・提案力の質的強化に取り組んで行って下さい。
SGとRGの両方の技術力と専門性を引上げることで、他社よりも優れた専門サービスが提供出来るようになれば、良い仕事が集まってくるし、皆さんの遣り甲斐も、会社の収益力も向上すると思います。
その様な「コンサル型リサーチ」が出来る会社を目指して来期も頑張って参りましょう。
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