固定収益事業の必要性
前期の業績悪化は、企業のリサーチの受注減とCotoELの経費増の2つが大きかったです。
そして、MyELとTextVoiceも減収も影響してしました。
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「アンケートデータベース(MyEL)」の減収は、AIの普及で検索が減ったことや、春にサイトの全面リニューアルをしたことでアクセスが半減してしまったのが影響しました。
これまでMyELサイトには1日に600アクセスがあったのが、リニューアル後は約300アクセスに下がり、それがデータ販売などに影響してしまったようです。
しかし、MyELの調査結果が多くのメディアに掲載されて認知向上に繋がり、会員登録が月に400人あることが営業接点になり、CotoELが作れたのもMyELのデータがあるからですから、当社にとって重要な事業であることは間違いありません。
MyEL自体の売上をどう引き上げるかの検討が必要ですが、CotoELを含めた収益の改善を図ることが必要なのだと思います。
次に「テキストマイニング(TextVoice)]」ですが、こちらも残念ながら解約が増えて2022年には44Mあった売上が31Mまで減少しました。
これもAIの出現で、ある目的のテキスト分析はAIで出来ることが影響しました。
それなので、今期は前期実績の31Mをキープする計画にしています。
ただし、売上が31Mまで下がりましたが、この事業で29Mの売総があり営利ベースでも一定の利益が出ています。
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これからは受注生産のアドホック調査だけに頼っていると経営は益々難しくなります。
そのため、当社の業績を向上させるには、主事業のリサーチの受注を増やすことがまず絶対の条件ですが、MyEL、TextVoiceに加えてCotoELの契約を増やして安定的な固定収益を増やすことも必要です。
リサーチの受注拡大と、固定収益の拡大、この2つのベクトルを両立させて今期の業績改善を必ず実現させましょう!
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