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2007年9月12日 (水)

組織のスピード感

先日、某ネットリサーチ会社に勤務していた方が当社の採用面接に来ました。同社は当社とは方向性がことなり、「早さと安さ」を売りに積極的に事業展開をしているネット系の会社です。どんな風な組織か興味があったのでお聞きしましたので参考までご紹介します。

同社の社員は50人位と言っていましたから当社とほぼ同じです。組織の内訳はだいたい以下のような感じだそうです。調査設計やレポートが必要な場合は分析部、細かい集計業務が必要な時は集計部が対応するのだそうですが、ほとんどの調査は12名いるリサーチディレクション部が対応するそうです。

 ・分析部5名、・集計部4名、・リサーチディレクション部12名、

 ・営業20名

参考になると思ったのは「リサーチディレクション部」の役割です。12名のスタッフのうち5名は派遣の人で、ほとんどリサーチやマーケティングの知識や経験の無い人のようです。そして、2週間の研修期間が終わったら3週間目からは案件を持って、システム設定やサンプリング、集計(単純+クロス)などの顧客対応もしているそうです。営業の人数が多いので仕様の確認や、お客様との調整役は営業がやっているのでしょうが、入社3週間目で顧客対応に入るスピード感は見習うべきと思いました。

リサーチャーとして調査設計や分析、レポート、提案などのお客様の要望に応えられるようになるには最低でも2~3年の経験は必要だと思います。でもシステム設定や単純集計やクロス集計で顧客対応をするのは、2週間はちょっと乱暴としても、2~3ヶ月でできるようにすることができるかもしれません。お客様対応することで、緊張感や遣り甲斐も感じて成長スピードが速くなることもあると思います。

下期のRG組織について話し合っていますが、今は生産力を如何に高めるかが会社としての最重要課題になっています。そのためこちらの事例も参考にして、新しく入社してくれた人たちの戦力化を如何に早めるか真剣に考えたいと思います。ベンチャー会社ですので多少の背伸びも必要です。他社に負けないためにもスピード感のある組織構築を考える必要があります。下期の生産力拡大に向けて知恵を絞って行きましょう!

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