チャレンジ精神
昨日皆さんにも連絡しましたが、マクロミルのニールセンからのPOS事業の譲渡は合意には至りませんでした。ニールセンとしても長らく不採算になっていて事業撤退を決めたもので、お取引先にも9月末で事業を停止すると伝えていましたし、その事業部の社員は全員解雇の辞令も出した後ということで現実的には難しかったのでしょう。
マクロミルは上場会社になっていますし、これまでの急成長と経常利益率が30%超という高い収益率が評価されてきました。投資家の期待を裏切らないためにも常に事業を拡大して利益を伸ばし株価を高めていくことが求められます。そのためにPOS事業のような新しい事業にも挑戦する必要があったのだと思います。
今回の事業譲渡はタイミングが悪かったのかもしれません。でも同社が新しい事業に果敢に挑戦したということはとても評価できることだと思いますし、概して大人しい体質のリサーチ業界に波紋を広げてくれていることも意義のあることだと思います。
組織の体力の違いや上場と非上場という立ち位置の違いはありますが、当社もこれからの成長を目指すベンチャー会社だと思っています。会社としてのチャレンジ、各チームとしてのチャレンジ、そして社員1人1人のチャレンジが大切です。今回のマクロミルさんのチャレンジには拍手を送りたいと思います。
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