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2007年11月20日 (火)

新料金リリース

1年ぶりに料金改定を行いました。狙いは競合他社に勝てる体系にすること、負担の重い案件では料金を沢山いただけるようにすること、製造原価を下げて利益率を上げることです。

9月頃から2ヶ月かけて情報収集や価格会議、シミュレーションを行いながら慎重に検討しました。そして、競合のマクロミル、ヤフーバリューインサイト、インテージインタラクティブの価格表をベンチマークにして何度も試算しながら策定しました。値決めは会社の業績を左右する微妙な作業なので、社長の重要な仕事と言われています。

新料金は「10問×100件回収」という簡易スペックは相場が異常に低いので勝てる対象から外しましたが、400~500件以上を回収する戦略テーマでは、3社のどこにも勝てる価格に設計しました。また、調査設計やレポート案件の利益率が低いのも課題でしたので、ここはまだ競争力があるとの判断で10%ほど値上げしました。この価格であればレポート案件でも50%以上の粗利が確保できる計算になります。

それから、モニターには申し訳ないのですが、謝礼ポイントの水準は2割ほど下げさせてもらって製造原価を3%下げました。これをやらないとどうしても競合に勝てる価格が作れません。これは財務諸表からの推定ですが、当社の謝礼ポイントはマクロミルの4~5倍高いといいます。そのマクロミルが低価格の相場を作っているので止むを得ない選択でした。

新料金は競合にも勝てて利益率も上げられるように設計しています。営業は自信を持ってクライアントに提案し、生産に関わる人達は料金以上の満足が得られるサービスに努めて下さい。今回の料金改定で利益率が7~8%上げられると試算しています

この料金改定と体制整備で下期の収益回復させていと思います。新料金は12月からの適用になりますので、よろしくお願いします。

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