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2007年12月12日 (水)

鬼十則

電通さんつながりでもう1つ。「電通」の4代目社長で「広告の鬼」と言われた吉田秀雄さんが1951年に作った「鬼十則」という有名な言葉があるのをご存知ですか。これは「電通マン」の行動規範とも言えるもので社長をはじめ多くの社員が小さなカードにして身に付けていると聞いたことがあります。

最近この「鬼十則」に関する本を読んだので参考までに紹介します。

1. 仕事は自ら創るべきで、与えられるべきでない。
2. 仕事とは先手先手と働き掛けていくことで、受け身でやるものではない。
3. 大きな仕事と取り組め、小さな仕事はおのれを小さくする。
4. 難しい仕事を狙え、そしてこれを成し遂げるところに進歩がある。
5. 取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……。
6. 周囲を引きずり回せ、引きずるのと引きずられるのとでは永い間に天地のひらきができる。
7. 計画を持て、長期の計画を持っていれば、忍耐と工夫と、そして正しい努力と希望が生まれる。
8. 自信を持て、自信がないから君の仕事には、迫力も粘りも、そして厚味すらがない。
9. 頭は常に全回転、八方に気を配って、一分の隙もあってはならぬ、サービスとはそのようなものだ。
10. 摩擦を怖れるな、摩擦は進歩の母、積極の肥料だ、でないと君は卑屈未練になる。

プロとして仕事に取り組むとはこういうことなのでしょうね。「取り組んだら放すな、殺されても放すな、目的完遂までは……」とは厳しい言葉ですが、なるほどそうだなあという内容も多いと思いませんか。どうせ仕事をするならこんな風に真剣にやって何かを掴みたいですよね。

皆はこの「鬼十則」の言葉を読んで何を感じますか?

コメント

山口さんコメントありがとうございます。そうですねここに書いてあることは電通さんだけでなく、真剣に仕事に取り組んでいる人すべてにとって良い教訓になる内容ですね。解説書によるとGEなどもこの鬼十則を英訳して社員に配布していると書いてありました。

この分野で成長するには個人の「プロ意識」が不可欠ですので、私を始めとして社員全員が学ぶべき大切なことだと感じました。

この「鬼十則」は電通さんだけではありません。広告代理店に身を置いた者は何らかの形で聞いていると思います。特に、マーケティング関連の仕事、企画作業に携わっている人にとてもいい教訓になっています。マイボイスの社員にも要求されることではないでしょうか。このページをコピーさせていただきます。

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