生産性向上
マクロミルの売上と従業員数(207人)から計算すると、1人あたり250万円/人月の売上をこなしています。当社は約100万円/人月ですから、1人あたりの売上は当社の約2.5倍もあることになります。
30%の経常利益率はこのあたりから来ています。彼らの積極的な営業活動や、システム化やマニュアル化による生産効率の高さは見習わなければなりません。
ただ、彼らは「回収・集計」の売上が9割を占めており、調査設計やレポート作成を行う「分析サービス」は9%とかなり限定的です。当社は設計やレポートの案件が50%強もあって、高感度や目利きといった複雑な分析にも取組んでいます。
こちらからも当社の方が労働集約的で、リサーチノウハウの求められる業務であることが分かります。単純に彼らが2.5倍の生産性があるということではありません。
しかし、彼らとは競合関係にありますので彼らは彼らという訳には行きません。同社が強みとする「回収・集計」でも、きちっとした品質のサービスを提供するとともに、当社が強みとする調査設計や分析、レポーティングの部分で、常にサービスレベルを上げて競争優位を保つことが必要です。
リサーチのノウハウや、サービス対応力では負けないということが、当社の立ち位置だと思っています。そのためには、営業もリサーチャーも、各自がリサーチや分析の専門性とノウハウを身に付けるとともに、責任感とサービス精神を持ってお客様に対応してほしいと思います。
「マイボイスだから安心して重要な仕事も任せられる。」と言ってもらえること、お客様の満足度がどの会社よりも高いことが、当社のゴールだと考えています。皆もそんな気持ちでスキルアップを目指し、毎日の業務に取り組んで下さい!
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