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2009年3月26日 (木)

市場環境

先日ある調査会社の部長さんが来社されました。

そして、案件の相談をした後に、少しだけ情報交換をしました。

この会社は官公庁の調査実績の多いのですが、やっぱり今年度の業績は厳しいようです。

その原因の1つがこれまで民間のマーケティング調査をやっていた会社が、民間の仕事が減ったため、官公庁の入札に安値で参加してくることを上げていました。

また、自動車関係の仕事が多かったある大手調査会社(N社)が、これまでには信じられないような安い金額を出してくるので驚いているとも仰っていました。

うちも先週の入札で、そのN社がすごい安い金額でオファーしたと報告を受けました。どう考えても原価を割った金額です。私も「あの伝統ある会社が一体どうしたのかな?」と思っていましたが、この部長さんの話を聞いて合点が行きました。

リサーチ市場は大変に厳しい状況で、かなりの価格競争になっています。それはそれで1つの事実として冷静に受け止めなければなりませんし、1時的には柔軟な価格対応をしなければなりません。

でも朝の来ない夜はありません。景気はいつかは上向きに転じるものです。

市場の実態を正しく把握した上で、冷静に、前向きに、そして、お客様には誠実に対応して行きましょう。

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