弱気な応札
入札というのは本当に良くできたシステムです。
どんな会社がどんな金額で来るのか、自分達の製造原価や足元の稼働率も睨みながら、最近の落札状況も考慮しながら入札の金額を取り決めます。
今回は東京都の「日常の生活で危険を感じてはっとしたことをインターネットで調査する」というちょっと変わった調査テーマに応札しました。
今期はどんな案件もすごい数の会社が参加して、考えられないような金額での落札が続いていたので、栗田さんとこのあたりで取らないとまずいよなあ。とかなり低い粗利まで大幅に価格を下げて192万円で入札に望みました。
すると今回はダントツに当社が安くて、2番札の330万円と比べて140万円も安い金額での受注になってしまいました。何故か今回はインターネット調査会社は参加せず、他社は従来型調査会社の4社だけだったのがこの開きを生んだようです。
仕事が取れたのは嬉しいのですが、これだけの大差で勝ったというのは、それだけの機会損失があったということなので、栗田さんと2人で複雑な気持ちになりました。
入札というのは心理ゲームの様なものなので、本当に悩ましいものです・・
コメント