シンクタンクも
いつもお世話になっているみずほ総研の松本さん、眞鍋さんを秋山さんとお尋ねしました。
松本さんは私がCRC総研にいた時からもう14年もお付き合いをしています。銀行案件を引継いだりした間柄で、年に数回はお会いして情報交換をしています。
最近の状況を伺ったら、シンクタンク業界もかなり厳しいということでした。
沢山の調査案件がある経済産業省でも、昨年度に比べて調査予算は4割もカットされていてまだ政情も安定していないため、4-6月は調査案件が極端に少なくなっているそうです。
そのため1つの調査案件に20社ものシンクタンクが参加しているため、毎日、毎日、企画書を書いているそうです。
企画コンペは通常は5~7社位が多いです。この位だと頑張れば勝てるという思いで集中して考えて良い企画を書こうという気持ちにもなりますが、20社もの戦いとなると勝てるというモチベーションが持ちにくいと思います。
2位でも負けは負け、1円にもならないのが企画コンペのシビアなところです。
民間のマーケティングリサーチも減ったと思ったら、シンクタンクが参加する官公庁の調査でも同じような状況でした。この不況は本当にやっかいです。
ただ今はしんどいですが朝の来ない夜はありません。しっかりやることはやって、攻めるところは攻めて、準備できることは準備して、流れが良くなるのを待ちたいと思います。
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